FXトレード日記：208日目
〜今回のひとこと〜
リスクは、知識と経験でヘッジできる
こんにちは YASUです。
FXトレード歴：369日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績」
【2022年6月27日】本日の相場環境【USD/JPY】
結論：分かりません。
今朝の時点では上値が重たい状況。
「135.400」「135.500」を上抜けできるか「135.000」を下抜けするか注目。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 本日の経済指標
- 本日の戦略まとめ
※ この記事では月曜日「8:10」ごろの状況。
環境認識については、かなりざっくり記載してます。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
日足では週末に陽線を確定させ終了。
方向性としては、正直今朝(8:10)の段階では分かりません…。
ポイントとしては、繰り返しですが「135.400」「135.500」を上抜けできるか「135.000」を下抜けするか注目。
狙いとしては上記ライン付近からの買い、または売り(スキャルピング)
目線がはっきりしてくるまでは、長く持ちすぎない方が無難。
※ 1時間足を見ると、安値を切り上げ「135.000」付近で買っていけそうだが、4時間足では戻り売りが入りやすい状況なので注意。
経済指標
本日は大きな発表は特になし。
本日の戦略まとめ
次のとおり。
- 上は「135.400」「135.500」に抵抗線がある。
- 下は「135.000」でサポートされている
- 上記ラインを上下どちらに抜けてくるか注目
- 「135.500」付近には、4時間足の20SMAがある
上記のとおり。
今朝の時点(8:10)では、横ばいが続いており、正直底堅さもあるが、上値も重たい状況になっているので、意識されているライン付近ギリギリまで引きつけてからスキャルピングで狙っていきます。(方向性が掴めないので、長く持ちすぎない方が負けにくい)
現在のトレード状況
トレード環境
現在のトレード環境は次のとおり。
- PC環境：MacBook Pro(ノートPC)
- モバイルディスプレイ1台
- 取引ツール：JFX (XM(海外口座)も使用)
上記のとおり。
現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。
トレード資金
現在のトレード資金は次のとおり。
- 入金初期：60,000円 (2021年11月)
- 現在の入金額：80,000円
- 現在の取引残高：78,143円
- 現在損益 →-1,857円
現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。
本日のトレード実績
※ 本日の夜に公開
- 本日のトレード成績
- 本日のエントリーポイント
- 負けた要因
- 本日の反省 & 気づき
本日のトレード成績
※ 本日の夜に公開
| 通貨ペア | USD/JPY(ドル円) |
| ロット数 | 5 |
| ロット単位 | 1,000通貨 |
| 取引回数 | 8回 |
| 利益 | 330円 |
| 損失 | -1,020円 |
| プラスpips数 | 6.6pips |
| マイナスpips数 | 20.4pips |
| 合計pips数 | -13.8pips |
| 合計金額 | -690円 |
| 6月の合計pips数 | -143.4pips |
| 6月のトレード実績合計 | -7,299円 |
本日は今朝、父が他界し、トレードする気もなかったのですが、気を紛らわすために、あまりトレードシナリオを立てず無心でエントリーしました。そして、トータルで負けてしまった。
しかし、無心になれたことで、損失を出してもイライラしたり、取り返すという感情もなく、無心な状態を保つことができ「下がったら買い、上がったら売り」を入れることができ、不安や迷いなどもなく、躊躇せずポジションを淡々と取っていくことができました。
そして勝ち負けを気にせず、相場に対し感情的にならなかった。
後は、根拠のあるところで無心で入るだけ。
本日のエントリーポイント
本日は直近安値・高値を更新し、目線が上がってきたのですが、レンジ気味でした。
エントリーポイントは、上記枠内の根拠の浅いところで入り、トータルで負けてしまいました。
本日の負けた要因
本日は8回エントリーし3勝5敗で、トータルでも負けてしまいました。
エントリー根拠が浅く「狙いやすいチャートパターンが形成されていないところ」で入ってしまったがために負けてしまいました。
本日の反省 & 気づき
今日は負けてしまいましたが、ずっと目指していた相場に感情を抱かない無心トレードができました。
後は狙いやすいチャートパターンの時にだけ淡々と入っていくだけ。
おわり。
亡き父へ：ありがとう、見ててくれ。
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