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FXトレード日記:193日目 | 次週に向けて(分析)

FX TRADE WEEKLY CHART

〜今回のひとこと〜
最強の剣を持っていても、それを扱う者のレベルが1であれば100%の力は引き出せない

こんにちは YASUです。
FXトレード歴:354日(土日含む)

この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

記事の内容「戦略

次週に向けての戦略

結論:上目線。

チャートパターン的には最高値を更新する可能性もあるが、再び最高値付近から反発下落する可能性もある。

  • USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
  • 月曜日の経済指標

※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。

USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足

193日目-チャート

週末の日足では下ヒゲ陽線を確定させ、再び最高値付近まで上昇したところで終了。

1・4時間足のチャートパターンを見ても「上昇レクタングル」の形が出来上がってきている状況。

ちなみに上昇レクタングルは次のようなパターン。

上昇レクタングル
チャートパターン:上昇レクタングル

上記の○ポイントで買い。

そして現在のチャートが次のとおり。

193日目-チャート(1時間足)

このパターンだと、週明けからいきなり「⑤」付近から最高値を更新する動きを見せてくる可能性がある。(週末には⑤付近で終了している)

逆に再び反発が起きれば、「トリプルトップ」を作る可能性もある。

しかし、今の円安の流れでいくとトリプルトップを作り、目線が再び下がるよりも上昇レクタングルのパターンで、最高値を更新しにいく確率の方が高い。

ただ、狙いとしては最高値からの買いは危険なので、個人的には三番天井(⑤ポイント)からショート。(天井を上抜けされたら損切り)

すでに週末の終わりでは「134.480」で終わっているので、月曜の市場が始まりと同時にすぐ売りを仕込んでみるのもありかなと。

月曜日の経済指標

2022-6-13-経済指標①
2022-6-13-経済指標②

月曜は次の指標(時間)に注意。

  • 15:00:月次国内総生産(GDP)[前月比] 4月

上記時間帯には注意。

週末のまとめ

まとめると次のとおり。

  • 1・4時間足では上昇レクタングルが形成(最高値更新の可能性あり)
  • 1・4時間足で、トリプルトップを作る可能性もある
  • 狙いとしては買いは厳しいので、三番天井付近からの売り

上記のとおり。

この辺りを意識しつつ、目線は上に向いてますが、月曜は朝イチで三番天井(134.500付近)から売りを仕込んでみようと思います。(買いは仕込みづらいので)

※ 最高値を更新されたら「135円」もしくはそれ以上伸ばしてくる可能性もあるので、損切り。

おわり

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