FXトレード日記：151日目 | 次週に向けて(分析)
〜今回のひとこと〜
見えているものより、見えていないものに意識を向けなければ勝ち続けられない
こんにちは YASUです。
FXトレード歴：314日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「戦略」
次週に向けての戦略
結論：「130.000」を上抜けできなければ、下目線。
狙いとしては「130.000」「130.100」付近からショート。
上記ラインを上抜けされれば、再び最高値付近まで上げてくる可能性がある。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 月曜日の経済指標
※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
今週は最高値を更新し「130円台」を突破しましたが、週末にかけて目線が下がり一時的には「129.300」付近まで下落。結果的にはそこから反発上昇し「129.860」辺りで終了。
4時間足を見ると、ちょうど20SMAにぶつかったあたりから買いが入り、パターン的にも押し目買いが入った感じなので、再び月曜日以降からは最高値付近まで上げてくる可能性もある。
1時間足では高値がジリ下げてられてきており、トレンドラインを引いたところから綺麗に反発下落が起きている状態。なので、この流れでいけば狙いとしては「130.000」「130.100」付近から売りを狙っていけるかなと。
逆に「130.000」「130.100」を上抜けされ4時間足で見た押し目買いの勢いが強ければ、買い目線に切り替えて考えた方が良さそうですね。
ポイントとしては「4時間足の押し目買いの勢いが強いのか」「1時間足の戻り売りが強いのか」というところで「130.000」付近での動きに注目。
月曜日の経済指標
月曜は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ
- 23:00：4月 ＩＳＭ製造業景況指数
上記時間帯には注意。
週末のまとめ
まとめると次のとおり。
- 方向性はよく分からない
- 1時間足では、戻り売りが起きやすい状況
- 4時間足では、押し目買いが入りやすい状況
- 注目する値は「130.000」付近での動き
- 「130.000」「130.100」を上抜ければ最高値付近まで上げてくる可能性がある
上記のとおり。
この辺りを意識しつつ、月曜はとりあえず「130.000」「130.100」付近から売り狙いで検討。
おわり
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