FXトレード日記:79日目
〜今回のひとこと〜
隣の芝生なんて見なくていい
こんにちは YASUです。
FXトレード歴:242日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績」
【2022年2月18日】本日の相場環境【USD/JPY】
結論:下目線。
今朝の時点では「115.000」を上抜けするか「114.800」を下抜けするか注目。
「115.000」を上抜けすれば上目線。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 本日の経済指標
- 本日の戦略まとめ
※ この記事では金曜日「9:00」ごろの状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
昨日の日足では大陰線を確定させ終了。
そして、日足・4時間・1時間・5分足のローソク足全てが20SMAの下に割り込んできており、上値が重たく、目線が下がってきている様子。
狙いとしては、まず「115.000」を上抜けできるか「114.800」を下抜けするか注目。
もし「115.000」を上抜けできず、「114.800」を下抜けしてくる動きがあれば「114.620」「114.250」付近まで下落する可能性がある。
経済指標
本日は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ
- 08:30:1月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 08:30:1月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 08:30:1月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]
上記時間帯には注意。
本日の戦略まとめ
次のとおり。
- 下目線
- 「115.000」を上抜けするか注目
- 「115.000」を上抜けできれば、次は「115.180」を上抜けできるか注目
- 「114.800」を下抜けするか注目
- 「114.800」を下抜けすれば「114.620」付近まで下落する可能性がある
- 「114.620」を下抜けすれば「114.250」付近までさらに下落する可能性あり
上記のとおり。
本日は上値が重たい相場で、目線が下がってきているので、売り狙いでいきます。
現在のトレード状況
トレード環境
現在のトレード環境は次のとおり。
- PC環境:MacBook Pro(ノートPC)
- モバイルディスプレイ1台
- 取引ツール:JFX (XM(海外口座)も使用)
上記のとおり。
現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。
トレード資金
現在のトレード資金は次のとおり。
- 入金初期:60,000円
- 現在の入金額:80,000円
- 現在の取引残高:85,074円
- 現在損益 → +5,074円
現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。
本日のトレード実績
※ 本日の夜に公開
- 本日のトレード成績
- 本日のエントリーポイント
- 負けた要因
- 本日の反省 & 気づき
本日のトレード成績
※ 本日の夜に公開
通貨ペア | USD/JPY(ドル円) |
ロット数 | – |
ロット単位 | 1,000通貨 |
取引回数 | 0回 |
利益 | – |
損失 | – |
プラスpips数 | – |
マイナスpips数 | – |
合計pips数 | – |
合計金額 | – |
2月の合計pips数 | 48.2pips |
2月のトレード実績合計 | 2,361円 |
本日はテクニカルが全く効かない相場で、トレードをしても再現性もない感じだったのでトレードをせず見送りました。
再現性がとれない相場で目先の利益だけを追い求めてやるトレードをするなら、バイトしてた方が良いですからね。勝ち続けるトレードをするためにも、自分ルールをしっかり守り、再現性のあるチャートパターン(相場)のみ狙うだけですね。
「休むも相場」という言葉のように、休む相場を見極め、それを守るのもトレード技術の一つ。
本日のエントリーポイント
本日はイレギュラーな値動きで、テクニカルが効きづらい相場でした。
21:30までの相場ですが、かなりチャートが汚いですね。
こういったところでは、僕の手法は使えないので、自分ルールを守る上でもやらないで正解だったかなと。
先ほども言ったように、再現性のないチャートで、トレードをしても意味がないですからね。
本日の負けた要因
本日はトレードをしていないので負けることはなかったのですが、勝つこともできませんでした。
勝てる確率が低い相場ではやらないに越したことはないですね。
「ノーポジは正義」
本日の反省 & 気づき
次のとおり。
- イレギュラーな値動きをしている時はノーポジに限る
- 狙いやすいチャートパターンのみ狙えば負けにくくなる
- 再現性のないところでトレードをしても意味がない
- 「休むも相場」は簡単で最も難しい
上記のとおり。
狙いにくい相場の時は、手を出さず観察に限りますね。
トレードしやすい・しにくい相場を見極めるのも、負けないトレーダーになるためには必要な技術ですね。
それにしても今週のドル円相場は、ここ最近で最もトレードがやりづらい相場でした。
とはいえ、今週もトータルでプラスで終えることができたので、また一つ成長できたかなと。
おわり。
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