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FXトレード日記:80日目 | 一週間の振り返り(分析)

FX TRADE WEEKLY CHART

〜今回のひとこと〜
相場とは距離感を大事にする・・・近すぎると呑み込まれる

こんにちは YASUです。
FXトレード歴:243日(土日含む)

この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

記事の内容「分析 × 反省 × 気づき

【2022.2.14-2.18】一週間の振り返り(分析)

一週間-2022-2.14-2.18

次のとおり。

  • 分析1:月曜日
  • 分析2:火曜日
  • 分析3:水曜日
  • 分析4:木曜日
  • 分析5:金曜日

上から順番に分析、振り返っていきます。

分析1:月曜日

月曜_2022-2.14

月曜日は、アップダウンが激しい相場でした。

狙いとしては、①・②ポイントからの戻り売り。
③ポイントからの押し目買い。

①では三尊下落を狙うことができ、②では①の下落後からの戻り売りが狙え、③では①・②ポイントからの下落が終わり、20SMAの上に割り込んだ後の押し目を作ったところからロングを狙うことができます。

しかし、この日は用事があり、外出している時間が多かったためノートレード。

狙いやすいパターンだったことから何もできなかったのは勿体なかったです。

» 参考:FXトレード日記:75日目

分析2:火曜日

火曜_2022-2.15

火曜日は、東京市場では目線が下でしたが、欧州市場から上目線の相場でした。

狙いとしては、①・②ポイントからの戻り売り。
③ポイントからの20SMAを上に割り込み、サポートされたところからロング。

①では横ばいからの下落後からの戻り売りを狙うことができ、②でも的は小さいですが、上値が重たく右肩下がりでもあったので、そこから戻り売りを狙うことができ、③では、下落が終わり上昇し始め、20SMAの上に割り込み、しっかりサポートされたところからロングを仕込むことができます。

しかし、この日は①ポイントの時間帯にはトレード日記を書いていたため、見送りました。そのため①の下落後に横ばいになった後、上昇し始め20SMAにぶつかるところで戻り売りを狙いました。

損切り設定は、①ポイント(直近高値)より上に設定していたので、ずっとホールドしておけばプラ転していたので利益を出すことができたのですが、検証として20SMAの上に割り込みサポートされたところで損切りをしたため、この日は5pipsほど損失を出してしまいまいた。

③ポイントに関しては、副業中だった為ノートレード。

» 参考:FXトレード日記:76日目

分析3:水曜日

水曜_2022-2.16

水曜日は、東京市場では値動きが小さいレンジ相場で、欧州からNYにかけて大きな下落が起きた相場でした。

狙いとしては、①からの押し目買い。②からのラインブレイク。

実際に①ポイントでは押し目買いを狙い、一時的に5pipsほどは伸びたのですが、すぐに下落し、そこから値動きが小さく横ばいになり始めたので「これは、上がるか下がるか、分からない」という状況になったので、ほぼ±0のところで一旦利食いして逃げました。

チャートを見ての通り、かなり小さな値動きで朝からずっと横ばいだったので、ノーポジでよかったかなと。

②では、トレード日記を更新中でトレードはやめていたので、見送りました。

» 参考:FXトレード日記:77日目

分析4:木曜日

木曜_2022-2.17

木曜日は、完全に下目線の相場でした。

狙いとしては、①・②ポイントからの戻り売り。

実際に①では右肩下がりの三尊ができると確信し、そこからショートを狙うことができ、上手く利益を伸ばすことができました。

②ポイントに関しては、副業中だったため、ノートレード。

» 参考:FXトレード日記:78日目

分析5:金曜日

金曜_2022-2.18

金曜日は、ほぼ値動きがないレンジ相場でした。
(1時間足を見ても、ほぼ値動きがなく、トレードがやりづらい)

狙いとしては①ポイントからの戻り売り。

しかし、①ポイントではトレード日記を書いていたので見送りました。

あと、①ポイントでも、過去チャートを見てのとおり、かなりトレードがやりづらいような形をしていたので、リアルタイムでは狙いにくい感じでエントリー要素が薄かったため「この日は、トレードしない」が正しかったかなと。

「休むも相場」という言葉のとおり、チャートが汚い時は、無理やりトレードシナリオを立ててまでやる必要はないですね。

再現性のないトレードをしてもあまり意味がない。

» 参考:FXトレード日記:79日目

今週の反省 & 気づき

次のとおり。

  • 狙う的が絞れてきている
  • 戻り売り・押し目買いだけで十分
  • 週末にかけて、イレギュラーな動きをした相場が多くやりづらかった
  • 今週もなんだかんだで、プラスで終えることができた
  • チャートが汚く、テクニカルが効きづらい相場の時は無理にやる必要はない
  • 再現性のない相場でトレードしてもあまり意味がない
  • 方向性は合ってるので、あとはホールドさせる時間をもう少し伸ばす

上記のとおり。

基本的に自分のトレードしやすい時だけを狙い「よく分からないような相場の時は、何もしない」という選択ができれば、負ける確率を下げることができ、自然と「負けない=勝てる」ようになってきますね。

本日のまとめ

今週は週末にかけて、かなりイレギュラーな値動きが多く、テクニカルが効きづらい相場で、思うようにトレードができなかったのですが、なんとか今週もトータルではプラスで終えることができました。

プラスといっても7pipsほどですが、今週のようなトレードがやりづらい相場だったので、負けなかっただけでも良かったかなと。

あとは、狙いやすい相場、狙いにくい相場の判断もでき、狙いにくい相場では何もせず見送ることもできていたので、感情に流されず、しっかり自分ルールを守れていたのでまた少し成長できました。

トレードはやればやるほど、どこでも狙えそうに見えてくる魔法に掛かり、無意識に自分ルールを破ってトレードをして負けてしまうということが起きやすいので、注意深く自分自信を俯瞰してみることが大切ですね。

おわり。

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