ブログで文章を書くと疲れる。一度休みましょう【適当に書くのはNG】
ブログで文章を書くのが疲れた人「ブログで文章を書くと疲れる。継続が大事と言われていますが、正直ここまで大変だとは思っていませんでした…。アクセスも増えないし、全然稼げないし、でも頑張って続けるしかないですよね。」
このような疑問にお答えします。
〜今回のひとこと〜
辛いときに効く薬は…笑うこと
こんにちは YASUです。
ブログ運営歴は459日。
家に引きこもりつつ、毎日更新してます。
この記事を書いてる僕は、アフィリエイト歴も含めると3年ほど。今は毎日ブログを書きつつ、生活していますが、文章を書くのは今でも慣れません。毎日疲れてます。ですが、ブログ運営して最初の頃よりは継続とともに楽になってきてるのを感じています。
本記事の内容
- ブログで文章を書くと疲れるなら、少し休むのもあり
- 文章を書くのが疲れた時にやるべきことは3つ
- 文章を書くのが疲れているからといって適当に記事を書く、のはNG
上記を深掘りします。
記事を読むことで、”疲れた時の解消法”みたいのも分かる内容になっています。
3分ほどお付き合いくださいm(_ _)m
ブログで文章を書くと疲れるなら、少し休むのもあり
文章を書くのが疲れたら、少し休みましょう。
ブログは逃げませんし、コンテニューできます。
ブログに大切なものは3つ
ブログ運営で大切なものは3つあります。
- その一:継続
- その二:熱意
- その三:歓楽
「文章を書く行為を、拒否したくなるくらい疲れてきたなぁ…」と感じながらも無理に頑張って書いていると、いずれ熱が冷め、燃え尽き症候群になってしまいますので、適度に休みましょう。繰り返しですが、いつでもコンテニューできます。
自分のブログに飽きてしまったら終了
そもそも論として、書き手がブログに飽きてしまってたら、読者なんて増えていきません。
「あぁ〜文章書くのダルっ….疲れるし、飽きてきたなぁ…。」と感じたら”そこで試合終了ですよ” 、という感じなので、素直に疲れているなら、いったん休憩したほうがいいです。
ブログもスポーツと同じで、疲れたら一旦休む、休んだらまた始める。この繰り返しです。
1年以上続けても、文章を書くのは疲れる
疲れる原因は、“1記事に書ける時間の長さ”だと思います。
僕は1年以上ブログを書き続けていますが、1記事を完成させるだけでも、10時間以上かかっています。ネタ探し、リサーチ、記事構成、ライティング、文字装飾、誤字脱字チェック、、など。やること全て含めるとめちゃくちゃ時間がかかってしまい、1記事を作り出すだけでも結構疲れます。
経験から言えることですが、過去には1日5記事とか8記事くらいを毎日量産してた時もありましたが、それよりも、1記事に全力コミットした記事の方が、アクセスを生みやすいです。あと、焦って記事を書き上げるのもよくないです。
時間がかかればかかるほど疲労が溜まっていきやすいので、本当に辛い場合は、更新頻度を減らしたほうがいいと思います。
文章を書くのが疲れた時にやるべきことは3つ
文章を書くのが疲れている方は以下の3つがおすすめです。
- その①:読書
- その②:スキルを身につける
- その③:人と話す
休養にもつながり、かつ、後のブログ再開にも役立ちます。
その①:読書
読書はブログにも活きてきます。
たぶんですが、読書家はブログに向いてると思います。知識が増えるだけではなく、文章力も自然と身についてくると思います。。。しかし、文章を書くのが疲れているのに、文章力を上げるための本などを読むと、返って疲れるだけなので、他の本を読んだ方が良いと思います。
まずは、好きな本を読んでみる
僕は哲学やビジネス本とか、最近では神経科学、脳の状態について書かれた「ブレイン ドリブン」もハマって読んでます。
脳の働き方など、「モチベーション、ストレス、クリエイティビティ」についてまとめられた本で、「やる気がない」「物事を効率よく達成させたい」「脳の働き方について知りたい」方などにおすすめの本です。文章内では、イラストなどを使って解説してる部分もあるので、読みやすいです。
『苦痛に耐え、たしなむのは成長を加速させる』
自分で飛び込んだ苦痛、苦しみは我々を強くする。苦痛時の頑張りは、成長伝達物質のオンパレード。どん底から快へと大きな差分を生み、通常以上のドーパミンを放出、快も増幅する。それが次なる苦難へのモチベーションにつながり、人を大きく成長させる。
まさに、当てはまってるな。と思えました。
脳の働き方を知ることで、「あ、今、こういう状態に入ってるな」と自分を俯瞰してみることができるので、モチベーションが下がっていても、客観的に自分を捉えられるようになりますよ。
その②:スキルを身につける
身につけたスキルは、そのままブログに活かすことができます。
Webマーケティングや動画編集、プログラミング、デザインなど、ブログ以外のスキルは記事ネタにもでき、体験したことは強みにもなります。
僕の場合だと、ブログ以外では動画編集もやっていて、実際にブログでもまとめていますが、そのおかげで動画編集についての記事はものすごく読まれています。自分の商品としてコンテンツ販売することもできますね。
その他、英語学習とかもいいですね。全く英語が話せなかった状態から話せるようになるまでの過程を動画に残しつつ、ブログで紹介するとかもいいですよね。
自分の興味があるものを学ぶ
→ それをブログで紹介 (記事ネタにする)
→ 商品としてコンテンツ販売
みたいな感じですね。
自分の身につけたスキルは全てコンテンツ化できます。
その③:人と話す
ブログを書いてると、基本ずっとPCと向き合ってる時間が多くなり、人と関わることが少なくなってくるので、人と会って話すのも気分転換にもなり、ネット社会だからこそ、大切だと思います。
引きこもって記事を書いていてもいいですが、たまには外に出て、人と話したり、環境を変えてみるのも大切ですね。
話し相手がいなければ、カフェに行って読書とかでもいいと思います。
要するに、”心と体を休める場所に身を置く”ことです。
文章を書くのが疲れているからといって適当に記事を書く、のはNG
適当に記事を書くのはNGです。
僕の失敗例でもありますが、疲れたからといって、適当に書いた記事からは何も生まれなければ、逆にデメリットになることもあります。
適当な記事を書くデメリット
- ゴミ記事を増やしてるだけで価値がない
- 読者が離れる
- Googleの評価が下がる
- 同じことを繰り返しやすくなる(ゴミ記事の追加)
無価値なものを増やしても、逆にやる気が下がることにも繋がりますので、それなら一旦休みましょう。
とにかく読者に役立つ情報を発信し続ける
ブログの本質は「読者に役立つ情報を発信する」ことです。
シンブルに言えば、”読者が知りたがっていることを考え、それを記事にする”だけです。
このブログが伸びるまでの暗黒時代 (2020/01/25/〜2021/01/25)
Googleの規約上、一部伏せてますが、アクセスの伸びはめちゃくちゃ遅いですね。
毎日更新してるから伸びる、、わけではなく、“どこかのタイミングで伸びてくる記事がある”という感じです。ここで適当に記事を書くと、アクセスも増えず、すぐに離脱されてしまう原因にも繋がるので、常に「読者ファースト」が大切です。
» 参考:【書き方】ブログ記事の修正方法 | 集客・収益・滞在時間の伸ばし方
世の中に役立つコンテンツを作り出していこう
ということで、記事をまとめます。
- ブログ運営で大切なものは3つ
- その一:継続
- その二:熱意
- その三:歓楽
- 文章を書くのが疲れたら一旦休む
- 疲れている時にやることは3つ
- その①:読書
- その②:スキルを身につける
- その③:人と話す
- 適当に記事を書くのはNG
こんな感じです。
日々、文章を書いていると疲れてくるかもしれませんが、無理のない範囲で継続しつつ、読者に役立つコンテンツを発信していきましょう。
頑張りすぎない努力も、また必要なのかもしれませんね。
おわり。
ブログ アフィリエイトで書くことがない原因。『思考量』の問題です。
「ブログ アフィリエイトで書くことがない、全然記事ネタも浮かんでこないし、アクセスも増えない、モチベーションも下がってきてる…。このままだとブログを続けられる自信がないなぁ。どうしたらネタが見つか
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