FXトレード日記:123日目 | 次週に向けて(分析)
〜今回のひとこと〜
損切りする時は、気持ちの損切りも大事
こんにちは YASUです。
FXトレード歴:286日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「戦略」
次週に向けての戦略
結論:分かりません。あまり大きく動かないかも。
週末には高値を更新したが「123.000」付近が抵抗線になり、上値が重たい状況。
「123.000」を上抜けしても「123.130」にも強い抵抗線があるので、一旦レンジになるかもしれない。
下は「121.200」付近がサポートとして機能している。
狙いとしては、サポートラインまで引きつけてからのロング。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 月曜日の経済指標
※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
週末には下落相場から一変し、高値を更新し陽線を確定させ終了。
目線は上に向いているが「123.000」「123.130」付近には強い抵抗線があるため、上値が重たい状況。
1時間足を見ても、週末に20SMAの下に割り込む形で終了していることから、月曜の朝は一旦目線が下がるかもしれない。
ただ、4時間足の20SMAも「122.150」付近にあり、下から上がってきているので、底堅い展開になると予想し、月曜日はレンジになる可能性がある。
狙いとしては、朝一では静観し、予想どおりレンジになれば、サポートされている安値付近からロングで攻めたいところ。
ポイントとしては「122.450」「122.330」「122.280」付近にサポートラインがあるので、この辺りからのロング。逆に「122.280」を下抜けすれば、目線が下がり「121.650」付近まで落ちてくる可能性がある。
ちなみに月足を見ると次のとおり。
現在値は、2002年くらいから2022年で大きな逆三尊のネックライン付近まで上がってきている状況。
おそらく「125円」付近は強い抵抗線があるので、再びすぐに最高値更新という形にはならないかなと。
月曜日の経済指標
月曜日は、大きな発表は特になし。
週末のまとめ
まとめると次のとおり。
- 「123.000」が抵抗線になり、上値が重たい状況
- 「123.000」を上抜けしても「123.130」付近にも強い抵抗線がある
- 1時間足の20SMAの下に割り込む形で週末を終えている
- 4時間足の20SMAが「122.150」付近でローソク足の下でサポートに回っている
- 1時間・4時間足の20SMAが交差していることから、横ばいになる可能性がある
- 朝の時点では動きがわからないので静観するのが吉
上記のとおり。
この辺りを意識しつつ、月曜の朝はとりあえず静観します。
もし、大きな下落もなく底堅い展開となれば、上を目指す可能性が高いので、サポートされたところからロングで攻めていきたいところです。
※ 補足:今は円安なので、売りよりも下がったところから買いを入れたほうが負けにくい。
おわり
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