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【2021.10.04-10.09】FXトレード記録 | 週間チャート分析

FX TRADE WEEKLY CHART

〜今回のひとこと〜
欲深いトレーダーは必ず失敗する

こんにちは YASUです。

FX歴は、112日(土日含む)程です。
今週も負けましたが、損失を小さく抑えることができました。

前日のツイートですが、下記をご覧ください。

上記の内容を深掘りします。
※ ツイートの内容は一部過誤があり、利益は残せてませんでしたm(_ _)m

2021.10.04-10.09までの週間チャート分析です。

FXトレード記録 | 週間チャート分析

今週は人に説明できるような、根拠のあるトレードができました。

下記の内容で解説していきます。

  • 月〜金までのpips損益(2021.10.04-10.09)
  • 月〜金曜までのエントリーポイント
  • 次週の相場分析 | ドル円 予想

月〜金までのpips損益(2021.10.04-10.09)

通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
ロット数1
利益4,780円
損失– 5,190円
プラスpips数47.8pips
マイナスpips数– 51.9pips
合計pips数– 4.1pips
合計金額– 410円
※ 1ロットだと1pips当たり100円

上記のとおり。

今週は「- 4.1pips」でしたが、かなり損失を抑えることができました。
毎週利益を残せない以上は、ロットを張らないトレードを徹底します。

先週と比較するとかなり損失を抑えることができ、利益を出したときのトレードにおいては、しっかりと明確な根拠のあるトレードで勝つことができました。ただ、損失に関しては、外出中にスマホ画面でチャートを見て、安易に飛び乗ったトレードをしてしまったことが大きかったですね…。これがなければ、プラスで終わることができていました。

負けてる時は、不安やエントリー根拠が明確じゃないトレードをしている時がまだまだ多いですね。とはいえ、明らかに水曜日以降から、大きな負けというのは無くなりました。

プラスになった要因

負けも多かったのですが「47.8pips」を取ることもできました。

  • エントリーポイントが明確になってきた
  • 上位足からしっかり方向性を確認できていた
  • ローソク足ができる時間を意識したトレードができていた
  • 相場が反転するタイミングで、上手く利食いできた
  • ボリンジャーバンドの±2σ・ミドルを意識して相場を見れていた

上記のとおり。
上位足の方向性が上目線だと確認できていたので、基本的にはショートよりも、ロング。という意識を頭に入れつつ、4時間・1時間・5分足のチャートを見つつ、上手くエントリーができていました。

とはいえ、手法以上にメンタルの方がトレードを左右しますね。

絶好のエントリーポイント(シグナル)が出ているにもかかわらず、ポジションを取ることができず、利大を取りこぼしていたりもしたので、あとはこのメンタルの部分さえ上手くコントロールできるようになれば、さらにpipsを取れると思います。

マイナスになった要因

  • トレード回数が多い(損失が出た時ほど多い)
  • 外出中にスマホ画面で見て、安易に飛び乗ってしまった

上記のとおり。

一度のトレードで損大が出ることはないのですが、損小が多かったです。
特に損失を出してる時ほど、トレード回数が多くなり「取り戻したい」という気持ちが強くなってしまいました…。

プラスの時は、トレード回数も1日1回とか2回ほどで終われているのですが、負けてる時ほど、10回くらいはトレードしてしまってますね。ここが大きな負けの要因だと思います。

とはいえ、少しずつですが、損失を小さくすることもできてきました。

月〜金曜までのエントリーポイント

繰り返しですが、下記のツイートのとおりです。

火曜(③)からずっとホールドしておいても良かったですね。
とはいえ、結果論なので、ここはちょっと今の僕には読めません。

木曜日はレンジ相場だったので、トレードしなくても良かったかもです。とはいえ、レンジだと天井天底を狙いやすくなるので、スキャルピングで短期的に狙えますね。

このあたりで、僕は30pips以上は抜き取ることができました。
※ 水木連続で損失はなし。

最終日の金曜日には、ファンダメンタルズで急落もありましたが、値動きが落ち着き始めた時に、急落からの戻しでロングが狙えましたね。

ここは間違いなく戻しが起きると、これまでの経験からなんとなく分かっていたので、何度も「シグナルが出た時にエントリーしろ」と心で叫んでいましたが「万が一損失が出てしまったら…」という思考が強くなり、結果的にビビってエントリーできずに見送ってしまい、利大を逃してしまいました…。

反転するシグナルを高確率で見分けられるようになってきているのですが、まだまだ自分を信じきれていないところで、チャンスを逃してしまっている状況です。

ここを改善できたら、損小利大のトレードが上手くできそうなんですけどね…。

ロットを最小にしてるとはいえ、生活費を削りながらトレードをしているので、ここが一番の問題ですね。ぶっちゃけ一日1,000円のマイナスを出すだけで、シンドイ…。

次週の相場分析 | ドル円 予想

USDJPY_2021-10.11(次週)

上記は「週足」の画像です。
※ 通貨ペア:ドル円

  1. 週足でダブルボトムができているので、そのまま最高値を更新していく
  2. 2019・20年の最高値と並んでいるので、レジスタンスになり一度下落

上記のとおり。

あくまでも予想であり、未来のことは誰にも分かりません。
ただ、現時点では目線は上なので、過去チャートを見つつ、どこを意識されて反発(下落)が起きるかチェックしておこうと思います。

週末の時点では「112.240〜112.200」付近で止まり、1時間足で見ると上ヒゲを作ってもみ合って終わっているので、一旦は下げられるのかなと思っています。

あと、2019年2020年の最高値付近でもある位置なので、ここがレジスタンスとなり、一度下げられるかなと。もし最高値を更新するとしても、一度押し目を作ってから上昇すると予想しています。

まぁ、、、予想してもあまり意味がないとは思いますが…。
リアルタイムで値動きを見つつ、相場に合わせていくだけですね。

僕の次週のトレード戦略

具体的には下記の2点を意識して、エントリーしていきます。

  • 5分足でシグナルを探し、積極的にエントリー
  • ボリンジャーバンドの±2σとミドルラインを根拠に、買われすぎか、売られすぎかを見つつ、エントリー

上記のとおりで、精度を高めるために、負け覚悟で根拠となるシグナルを探し、エントリーしていきます。※ シグナルは「長いヒゲのローソク足」

余談:今週の気付き

10日連続くらい損失を出したことで、今週も大きな気づきを得ることができました。

  • エントリーの根拠となる、シグナルを探す精度が上がってきた
  • 上位足から下位足にかけて、俯瞰して相場を見れるようになってきた
  • ローソク足が完成する時間を意識したトレードもできてきた

上記のとおり。
明らかに水曜日以降から相場の見え方が変わり始めました。

とはいえ、たまたま上手く狙った方向に相場が動いてくれただけの可能性もあるので、もっと検証して、ギャンブルトレードにならないようにしていきます。

次週はマイナスを減らし、もっとpipsを取れるようにように頑張ります。

というわけで、週間チャート分析、次週の相場分析は以上です。

※ 毎週日曜日に記事にまとめているので、成功するまでの過程を覗いてみてください。
トレードする際は、自己責任でお願いしますm(_ _)m

おわり。

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