FXトレード日記：176日目
〜今回のひとこと〜
相場も恋愛と同じ、距離感が大事
こんにちは YASUです。
FXトレード歴：337日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績」
【2022年5月26日】本日の相場環境【USD/JPY】
結論：下目線。4時間足では戻り売りが入りやすい状況。(127.500付近)
しかし、日足を見ると下落相場からの戻し買いが入りやすい状況。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 本日の経済指標
- 本日の戦略まとめ
※ この記事では木曜日「8:25」ごろの状況。
環境認識については、かなりざっくり記載してます。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
昨日は暴落後の戻しが入り、日足では陽線を確定させ終了。
しかし、本日は「127.500」付近が抵抗線になり、反発下落中。
(4時間足の20SMAがあるところで、戻り売りが入りやすいポイント。)
狙いとしては上値が重たい状況なので、買いよりも売り。
ただし、日足を見ると戻してきそうなパターンにもなってきてるので、買いが入り「127.500」を超えてくる可能性もある。
下は「127.180」付近にサポートラインがあるので、ここで再び反発上昇させてくるか注目。
上は「127.500」(このラインを上抜けると、一旦目線が上になる)
経済指標
本日は次の指標(時間)に注意。
※ 星が4つ以上
- 21:30：第1四半期 実質GDP[前期比年率]
- 23:00：04月 中古住宅販売成約指数[前月比]
上記時間帯には注意。
本日の戦略まとめ
次のとおり。
- 下目線
- 上は「127.500」
- 下は「127.180」
- 「127.500」を上抜けると、一旦上目線
- 「127.180」は下抜けすると、126円台まで落とす可能性がある
上記のとおり。
今の流れでは上値が重たい状況なので、売り目線で考え、できるだけ「127.500」付近まで引きつけてから売りを検討。(このラインを上抜ければ一旦買い目線)
現在のトレード状況
トレード環境
現在のトレード環境は次のとおり。
- PC環境：MacBook Pro(ノートPC)
- モバイルディスプレイ1台
- 取引ツール：JFX (XM(海外口座)も使用)
上記のとおり。
現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。
トレード資金
現在のトレード資金は次のとおり。
- 入金初期：60,000円 (2021年11月)
- 現在の入金額：80,000円
- 現在の取引残高：84,852円
- 現在損益 →＋4,852円
現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。
本日のトレード実績
※ 本日の夜に公開
- 本日のトレード成績
- 本日のエントリーポイント
- 負けた要因
- 本日の反省 & 気づき
本日のトレード成績
※ 本日の夜に公開
| 通貨ペア | USD/JPY(ドル円) |
| ロット数 | 5 |
| ロット単位 | 1,000通貨 |
| 取引回数 | 2回 |
| 利益 | 400円 |
| 損失 | -100円 |
| プラスpips数 | 8.0pips |
| マイナスpips数 | -2.0pips |
| 合計pips数 | 6.0pips |
| 合計金額 | 300円 |
| 5月の合計pips数 | -134.3pips |
| 5月のトレード実績合計 | -10,086円 |
本日は絶好の売りポイントでエントリーする寸前に、狙った方向へ一気に急落させられてしまい結果的に入れなくなり、利大を狙うチャンスを逃したのですが「50pips以上」の急落後の戻しが入ると思い、今度は絶好のタイミングで買いを入れることができた(126.600付近)のですが、大きな下落を取り損なったことへのストレスで感情が抑えられないような状況になり始めていたので「このままトレードをしてるとポジポジ病が発生する」と思ったので、絶好のポイントで買いを入れたのですが「8.0pips」ほど伸びたところで早めに利食いして、その後はもうポジポジ病を発生させないためにトレードするのをやめました。
結果的に買ったポイントから「50pips以上」の全戻しが起きた…。
本日のエントリーポイント
本日は大きな下落&下落後の戻しが起き、絶好のエントリーポイントが2回あったのですがチャンスを逃してしまいました。
エントリー①：20SMAレジスタンスからの売り(1・4時間足)
エントリー根拠は次の通り。
- 5分・1時間・4時間足の20SMAがローソク足の上で確定し16時を迎えた
- 1時間足でも、4時間前に上ヒゲ陽線を作り上値が重たく、下落する兆候があった
上記のとおり。
画像を見ての通り、ちょうど16時になると同時に1時間足だけでなく、4時間足でも20SMAの下で確定したため、自分ルールでは絶好の売りポイントになったので、確定したと同時に売りを入れるはずでした…。
結果は16時と同時に一気に狙っていた方向へ暴落。
しかし、エントリーする直前(ロットの設定をしている時)で、先に相場に大きく動かれてしまったため、エントリーできず。(急落中に飛び乗ると損切りの位置が遠くなってしまうため、万が一のリスクを考え飛び乗れなかった)
エントリー②：暴落後の戻し買い
エントリー根拠は次のとおり。
- 暴落後の戻しが入り始めていた
- 何度も「126.600」付近で反発していた(過去にも意識されていたポイント)
- 各時間軸の20SMAから大きく乖離していた(戻しが入りやすい状況)
上記のとおり。
実際に上記画像の①・②ポイントで買いを入れたのですが、①では予想以上に伸びがなかったので「あれ、これはもう一回126.600付近まで落としてくるかも」と思い、一旦「2pips」ほど下げられたところで損切りし、再び②ポイントで入り直しました。(ここから日付をまたぐくらいホールドしてもいいと思っていた(日足を見ると、戻しが入りやすいパターンだったため。))
しかし、エントリー①の大きな下落を一瞬の判断の遅さで入りそびれたことへの後悔とストレスで、ずっとイライラが止まらないくらい精神状態が悪くなっていたので「このままだと、ポジポジ病が発生する」と思い、長くポジションを持たず、早めに利食いしてトレードするのを終了。
結果は次のとおり。
やはり、戻し買いが入りました。(流石に戻し方が急すぎなのは予想外)
本日の負けた要因
本日は2回トレードを行い一勝一敗だったのですが、損小利大だったのでトータルではプラスでした。
一敗した理由は、ホールドしてても損切られることはなかったのですが、天底から買いを入れ直せると思ったので、損切り。
本日の反省 & 気づき
またしても、利大を狙うチャンスを逃してしまいました。
下落を狙うチャンスがあったのですが、エントリーするまでの数秒の間に相場に大きく動かれてしまい、入りそびれてしまいました。
その後は、下落後の戻しが入る天底で買いを入れることはできたのですが、ホールドしておく精神力がなく、それ以上に下落を狙えなかったストレスがずっと残り「ポジポジ病が発生する可能性が高まっていた」ので、持っていたポジションを早めに切って、感情を抑える方向に転じました。
大体僕が大きく負ける時は、勝てる相場でも感情的になりポジポジ病によって利益を吹き飛ばし、損大に繋げていることが原因で負けることが多く、今回もこういったことになりかねなかったので、危うく再発するところでした。
とりあえず、今日は利大を狙えなかったのですが、感情を抑え無駄なトレードを避けることができたので、一歩前進できたかなと。
退場しなければチャンスはまたやってくるので、冷静な判断ができる状態の時だけ狙っていけるようにしていかないとですね。
おわり。
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