FXトレード日記:237日目
〜今回のひとこと〜
頭では分かっていても、もう一人の自分が邪魔をする
こんにちは YASUです。
FXトレード歴:397日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績」
【2022年7月26日】本日の相場環境【USD/JPY】
結論:上値が重たい状況
今朝の時点では5分、1・4時間、日足全ての時間足の20SMAがローソク足の上に来ており、かなり上値が重たくなってきている状況。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 本日の経済指標
- 本日の戦略まとめ
※ この記事では火曜日「8:15」ごろの状況。
環境認識については、かなりざっくり記載してます。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
昨日は「136円」付近をサポートに横ばいからのやや上目線で、NY市場から上にラインブレイクし、一時は「136.790」まで上昇。
その後、反発下落が起き、今朝の時点では「136.500」を下抜けし、5分、1・4時間、日足全ての時間足の20SMAがローソク足の上に来ており、上値が重たく目線が下がってきている状況。
ポイントは前日にも意識されていた「136.300」「136円」を下抜けしてくるか注目。
狙いとしては、リバウンドを狙って「136円」付近まで下落してきたときに、買いを検討。
※ 深夜に作った高値「136.790」を上抜けた場合は「137円」に強い抵抗線がある。
経済指標
本日は次の指標(時間)に注意。
- 08:50:日銀・金融政策決定会合議事要旨
- 23:00:新築住宅販売件数[年率換算件数] 6月
- 23:00:新築住宅販売件数[前月比] 6月
上記時間帯には注意。
本日の戦略まとめ
次のとおり。
- 上値が重たい状況
- 136円付近で過去何度もサポートされている
- 5分、1・4時間、日足全ての時間足の20SMAがローソク足の上に来ている
上記のとおり。
今朝の時点(8:15)では、上値が重たく目線が下がってきている状況なので「136円」付近まで下落してきたら、リバウンドを狙ってみようと思います。
そのまま下落の勢いが強く「136円」も下抜けした場合は、「136円」をレジスタンスとして、戻り売り狙い。
現在のトレード状況
トレード環境
現在のトレード環境は次のとおり。
- PC環境:MacBook Pro(ノートPC)
- モバイルディスプレイ1台
- 取引ツール:JFX (XM(海外口座)も使用)
上記のとおり。
現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。
トレード資金
現在のトレード資金は次のとおり。
- 入金初期:60,000円 (2021年11月)
- 現在の入金額:80,000円
- 現在の取引残高:68,978円
- 現在損益 →-11,022円
現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。
本日のトレード実績
※ 本日の夜に公開
- 本日のトレード成績
- 本日のエントリーポイント
- 負けた要因
- 本日の反省 & 気づき
本日のトレード成績
※ 本日の夜に公開
通貨ペア | USD/JPY(ドル円) |
ロット数 | – |
ロット単位 | 1,000通貨 |
取引回数 | 0回 |
利益 | – |
損失 | – |
プラスpips数 | – |
マイナスpips数 | – |
合計pips数 | – |
合計金額 | – |
7月の合計pips数 | -107.8pips |
7月のトレード実績合計 | -10,135円 |
本日はレンジになっていたので、トレードせずに終了。
23時前に絶好の売りポイントがあったのですが、迷ってしまったため止めときました。
本日のエントリーポイント
「136.300」と「136.750」付近の間でレンジになっていたのでトレードせずに静観しました。
※ 上記画像は23時ごろの相場。
レンジになっていたので、トレードはしていないのですが、22時時台で絶好の売りポイントが出現し、めちゃくちゃエントリーするか迷ったのですが、結果的に「迷った」という事実があったので、止めておきました。
1時間足で見た、20SMAがちょうどレジスタンスになっていたポイントであり、4時間足を見ても、直近の足で何度も下ヒゲ陰線を確定させ上値が重たい状況かつ、4時間足でも20SMAがレジスタンスに回り込んでいたので、売りを仕掛けたかったのですが、入れず…。
後、1時間足で見たダブルトップのネックライン(136.300)で買うか迷ったあげく下落の勢いを見て、ここでも見送ってしまいました・・・。
本日の負けた要因
本日はトレードしていないので、負けはなかったのですが、勝つこともできませんでした。
本日の反省 & 気づき
レンジ相場の中でも絶好のエントリーポイントが出現したら、負けてもいいので経験を積むためにも勝負していかないとダメですね。
タラレバになってしまうと、何もその先からは生まれないので「負けてもいいや」という気持ちでチャンスだと思ったら迷わず飛び込めるように小ロットの時に体に叩き込んでいきます。
おわり。
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