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FXトレード日記:293日目

FX REAL TRADE

〜今回のひとこと〜
順張りと逆張りという言葉があるが、相場の動きは全てが順張りである

こんにちは YASUです。
FXトレード歴:453日(土日含む)

この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績

【2022年9月20日】本日の相場環境【USD/JPY】

結論:「143.200」付近をサポートに目線を上げ、「143.400」を上抜けてくるのか注目。

今朝の時点ではスクイーズしている状況で、方向感がない。

  • USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
  • 本日の経済指標
  • 本日の戦略まとめ

※ この記事では火曜日「8:50」ごろの状況。
環境認識については、かなりざっくり記載してます。

USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足

293日目-チャート

昨日は一時「142.650」付近まで下落するも、そこからサポートされ「143.650」付近まで上昇させた後に、目線を下げ、今朝の時点では「143.200」付近でサポートされている状況。

スクイーズはしているものの、底堅さもあるため「143.200」付近まで引きつけてから買いを狙ってみるのありかなと。(動きがないので手を出さない方が無難かも)

「143.200、150」を下抜けてくれば、直近安値更新となり、さらに目線を下げて「142.650、500」付近まで落としてくる可能性もある。

経済指標

2022-9-20-経済指標①
2022-9-20-経済指標②

本日は次の指標(時間)に注意。

  • 08:30:全国消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 8月
  • 08:30:全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] 8月
  • 08:30:全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)[前年同月比] 8月

上記時間帯には注意。

本日の戦略まとめ

次のとおり。

  • 「143.200」でサポート
  • 「143.200、150」を下抜けると直近安値を更新
  • 下は「142.650、500」付近にサポートラインがある
  • 上は「143.400」付近にレジスタンスラインがある

上記のとおり。

今朝の時点ではスクイーズして方向感が分からないので、動きがあるまで様子見します。

現在のトレード状況

トレード環境

現在のトレード環境は次のとおり。

  • PC環境:MacBook Pro(ノートPC)
  • モバイルディスプレイ1台
  • 取引ツール:JFX (XM(海外口座)も使用)

上記のとおり。

現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。

トレード資金

現在のトレード資金は次のとおり。

  • 入金初期:60,000円 (2021年11月)
  • 現在の入金額:80,000円
  • 現在の取引残高:80,498円
  • 現在損益 →+498円

現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。

本日のトレード実績

※ 本日の夜に公開

  • 本日のトレード成績
  • 本日のエントリーポイント
  • 負けた要因
  • 本日の反省 & 気づき

本日のトレード成績

※ 本日の夜に公開

293日目-売買実績
例:pip損益100は → 10pips

通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
ロット数5
ロット単位1,000通貨
取引回数3回
利益485円
損失
プラスpips数9.7pips
マイナスpips数
合計pips数9.7pips
合計金額485円
9月の合計pips数168.5.pips
9月のトレード実績合計8,425円
※ トレード資金がないので、2022年は少額でトレード技術を磨き中。

本日は今朝の時点では売り目線で考えていたのですが、「143円」付近でサポートにあい、過去に何度も意識されていた「143.200」を抜け、安値を切り上げてきていたので、レンジブレイクする可能性が高いと感じ「143.200」を抜けたところで買いを仕込み、1時間以上ホールドし、狙った方向へ伸びたのですがこれだけホールドしていたにも関わらず、建値まで戻してきたため「機会損失だ・・・。」と感じ、決済。

しかし、決済後やはり目線が上がり高値を更新しに行く値動きになったため、再び飛び乗りロングしpipsは取れたのですが、入り方が直近高値付近からの飛び乗りだったのでホールドはせずすぐに逃げました。

2回目のトレードで利食い後は、一旦目線を下げてきたのですが、やはり目線は上のままだったので再び大きく高値を更新し、ついに意識されていた「143.800」をブレイク。

3回目のトレードでは、「143.800」付近では一旦目線を下げると思っていたので「143.746」で売りを狙い、予想どおり目線を下げてきたのですが、入り方が雑すぎたので、意識されやすい「143.500」までホールドせず建値決済。

結果的にトータルではプラスだったのですが、今日のようなイージー相場で利大を狙えるチャンスを逃してしまい、ストレスで危うくポジポジ病が発生するところだったので、3回のトレードで終了。

本日のエントリーポイント

293日目-チャート(23時40分頃)

上記画像は23時40分ごろの相場。

本日は上記○ポイントで入ったのですが、利大のチャンスを逃してしまいました。

こういうところで、しっかり取れないとダメですね…。

エントリー①:安値切り上げ「143.200」上抜けロング

293日目-エントリー①-安値切り上げロング

エントリー根拠は次のとおり。

  • 5分・1・4時間足で安値を切り上げていた
  • 「143円」でサポートされていた
  • 意識されていた「143.200」を上抜けた
  • 1・4時間足でトリプルボトムが形成される動きになっていた

上記のとおり。

今朝の時点では売り目線で考えていたのですが「143円」でサポートされ安値を切り上げてきたときに、底堅さを感じたのと、1・4時間足でトリプルボトムが形成され、「今日はレンジブレイクが起きる」と思い、意識されていた「143.200」を上抜けてきた時に買いを仕込みホールド。(その時の損切りの位置は直近安値「143.050」に設定していた)

結果は上記画像のとおり、一時は上昇し高値を更新したのですが、すぐに横ばいになってきたので「ちょっと、やばいかも・・・」と思いつつも、安値を更新されない限り、押し目買いで再び高値を更新してくると思っていのたで、1時間以上ホールドしていたのですが、建値まで落とされ始めたので、万が一に備え小pipsだが決済。

「143.200」を割り込まない限り、ホールドしようか迷ったが「1時間以上ホールドし、一時は含み益も出ていたにも関わらず、意識ラインを下抜けされたらイライラで暴走するかもしれない」と思ったため、最悪を避けるためにも建値決済を選択。

決済後は次のとおり。

293日目-エントリー①-結果

狙っていた方向へ大きく上昇・・・。

これを狙って1時間以上ホールドしていただけに、この波に乗れず危うくストレスで暴走する寸前でした。

エントリー②:レジスタンスライン – 「800」ショート

293日目-エントリー②-レジスタンスライン-800ショート

エントリー根拠は次のとおり。

  • レンジの中の高値800付近に到達(反発を受けやすい)
  • 「143.823」まで上昇後、反発を受けていた
  • 5分足で見た押し目買いの勢いが弱く「143.823」で反発
  • 「143.800」を抜けた後に、上ヒゲ陽線で反発を受けていた

上記のとおり。

根拠はシンプルに長いレンジ相場の中のレジスタンスライン付近でもある「143.800」付近だったこともあり、一旦は目線を下げると思い、監視していたところ、下位足(5分足)でしっかり反発を受け始めていたので「143.746」でショート。

しかし、根拠はあったものの、日中の上昇相場で入れなかったストレスによる感情からきたエントリーでもあったので「今のイライラしている状況で万が一、再び高値を更新し損切りにあった場合、間違いなく次こそは暴走する可能性が高い」という精神状態でポジションを持ってしまったので、最悪を避けるためにも建値で決済し逃げました。(その後、相場に感情を引き込まれないために、ジョギングし頭を冷やした)

結果的に予想していたとおり(上記画像を参照)下落し、直近の意識されている「500」ラインに乗せたところでサポート。

さすがに、今日のような目線が上がると分かっていた相場で利大を狙えなかったのはヤバイですね・・・。

感情に何度も邪魔されてしまいました・・・。

本日の負けた要因

3回トレードを行い、負けはなかったのですが、利大のチャンスを逃してしまいました。

危うくバーサーカー状態になりそうだったが、なんとか感情を抑え最悪を免れた…。

本日の反省 & 気づき

今日は久々に簡単な相場で絶好の買い場でエントリーもでき、ホールドもできていたにも関わらず、ポジションを切ってしまい、その後高値を更新され利大のチャンスを逃してしまいました。

さすがに、日中からレンジブレイクを狙って「143.200」付近で買いを仕込んでいただけに、マジでやらかしてしまい危うく暴走する寸前でした。

とりあえず、負けた訳ではないので反省しつつ、明日はしっかり狙っていきます。

おわり。

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