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FXトレード日記:42日目

FX REAL TRADE

〜今回のひとこと〜
メンタルを鍛えるのではなく、資金管理で解決させる

こんにちは YASUです。
FXトレード歴:206日(土日含む)

この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績

【2022年1月12日】本日の相場環境【USD/JPY】

結論:横ばいからの上目線。上位足のチャートパターンを見る限りでは、上昇していきそうな形にも見えるため、ショートよりも、ロングを意識して狙っていく。「115.000」がサポートラインとして機能しているため、ここを割らない限り目線は上。

  • USD/JPY | 日足
  • USD/JPY | 4時間足
  • USD/JPY | 1時間足
  • USD/JPY | 5分足
  • 本日の経済指標
  • 本日の戦略まとめ

※ この記事では水曜日「9:30」ごろの状況。

USD/JPY | 日足

42日目-日足

昨日は、上ヒゲ陽線を作り終了。

朝からずっと上昇していましたが、NY市場に入り再び下落。

本日も「115.000」付近まで下落してくる可能性がある。

「115.000」まで落ちてくると、キリ番でもあり、20SMA上でもあり、サポートラインとしても機能していて、日足で見た押し目買いが入るポイントでもあるため、そこからまた反発上昇を見せる動きがあるかもしれない。

これくらい意識されているライン付近まで下落してくれれば、ロングを入れてみるのもあり。

USD/JPY | 4時間足

42日目-4時間足

4時間足では「115.620」付近にある意識ラインを実体が越えることができず、反発下落。

上値が重く、綺麗に下降4波として落ちてきており、フラッグを作ってるようにも見える。

もし、これがフラッグであれば「115.000」をサポートに上昇、最高値を更新しにいく動きを見せてくるかもしれない。※ 本日の話ではない。

まずは「115.000」まで下落してきたときに反発上昇を見せるのか、もしくはこのラインを割ってくるのか注目。

USD/JPY | 1時間足

42日目-1時間足

1時間足では、ちょうど20SMA付近で上値が重たく、下落し始めている状況。

現時点では20SMA付近で動いているため様子見しつつ、そこから「115.000」付近まで下落してくるのか、もしくは、20SMA付近から再び上昇し始めるのか注目。

20SMA付近で動いてる間は手を出さず様子見。

USD/JPY | 5分足

42日目-5分足

5分足では、前日の高値「115.680」付近から下落後「115.360」のサポートラインを割り「115.270」付近まで下落するも、反発上昇。

しかし、「115.360」が今度はレジスタンスラインとして機能しているため、上抜けできなく横ばいが続いている様子。

個人的には「115.000」まで落としてきてくれれば、エントリーを仕掛けやすいのですが、現時点では、まだ上抜けするか、下落していくか分からない状況なので、ノーポジ。

方向性がはっきりしてくる動きがあるまでは何もしない方が、負けにくいトレードができる。

経済指標

2022-1-12-経済指標

本日は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ

  • 22:30:12月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
  • 22:30:12月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
  • 22:30:12月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]
  • 22:30:12月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

上記時間帯には注意。

本日の戦略まとめ

次のとおり。

  • 横ばいからの上目線
  • 日足を見ると、上昇トレンドの中の一時的な下落で押し目買いのポイント
  • 4時間足ではフラッグができている
  • 「115.000」付近まで下落、反発上昇が見えればロング
  • 「115.360」が意識ラインとして機能している
  • 現時刻(9:30)で「115.360」がレジスタンスラインとして機能している
  • 「115.360」を上抜けできるか、再び下落していくか注目

上記のとおり。

上位足を見ても、上昇していきそうなチャートパターンが形成されているため、狙いとしてはショートよりも、ロングを意識して狙っていきます。

現在のトレード状況

トレード環境

現在のトレード環境は次のとおり。

  • PC環境:MacBook Pro(ノートPC)
  • モバイルディスプレイ1台
  • 取引ツール:JFX (XM(海外口座)も使用)

上記のとおり。

現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。

トレード資金

現在のトレード資金は次のとおり。

  • 入金初期:60,000円
  • 現在の取引残高:+60,181円
  • 現在損益 → +181円

現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。

本日のトレード実績

※ 本日の夜に公開

  • 本日のトレード成績
  • 本日のエントリーポイント
  • 負けた要因
  • 本日の反省 & 気づき
  • 本日のまとめ

本日のトレード成績

※ 本日の夜に公開

42日目-売買実績
例:pip損益100は → 10pips

通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
ロット数3
ロット単位1,000通貨
取引回数1回
利益
損失-648円
プラスpips数
マイナスpips数-21.6pips
合計pips数-21.6pips
合計金額-648円
1月の合計pips数-7.3pips
1月のトレード実績合計-210円
※ 今は金額以上に負けないトレードを心がけ、トレード技術を磨き中。

今週はずっとトレードができず、本日もトレードができそうにないチャートパターンだったのですが、さすがにずっとトレードしなければ、それはそれでストレスでもあったので、普段やらないようなパターンに挑戦したところ上手く負けてしまいました。

本日のエントリーポイント

次のとおり。

エントリー①:押し目買い(ダブルボトム形成?)

42日目-エントリー①:押し目買い

上記画像のポイントから押し目買いしました。

エントリー根拠は次のとおり。

  • 日足でも押し目付近だった
  • 1時間足でダブルボトムができそうだった
  • 安値が切り上がっていた
  • 上値も重たいが底堅さもあり、横ばいからの上目線でもあった
  • 意識ライン上に乗り、上昇し始めていた

上記の根拠をもとに押し目買いを狙ってみました。
※ 普段やっている得意なパターンではなかったので、ロットは小さめに設定。

利確損切りラインは次の画像の位置に設定。

42日目-エントリー①:利確・損切り

利確ポイントは、ダブルボトムのネックラインに当たるライン。
※ ここで一度反発下落が起きるポイントでもあるため。

損切りラインは、直近高値を作った起点(安値)となった位置で、過去にも意識されているラインの少し下。

結果は次のとおり。

42日目-エントリー結果①

2時間くらい経った後に、大きな下落に巻き込まれ、損切りラインも割られてしまい損切り。

さすがに、この落とされ方はきついですね。

だいたい、エントリーすると大きな反発が起きやすいんですよね…。

たまに「自分は相場の動きを大きく反転させる能力があるんじゃないか…」と思うほどです。

そして、エントリーしていない時に限り、狙っていた方向へ伸びて行ったりしますね。

本日の負けた要因

※ 本日の夜に公開

本日は1回だけトレードをし、負けてしまいました。

普段やらないようなチャートパターンからのエントリーでもあったため、ロットを小さくし、損失額も許容範囲内に抑えていたのでよかったのですが、やはり得意としないパターンでのエントリーはまだまだ上手くいかないものですね。

エントリー根拠においても、あまり自信もなかったのですが狙いやすいパターンだったかなと思ったので仕掛けてみたのですが、まんまと大きな下落に巻き込まれてしまいました。

本日の反省 & 気づき

※ 本日の夜に公開

  • エントリー根拠が浅いと負けやすい
  • エントリー前にしっかり損失額から考えられていた
  • 大きな下落後の、反発上昇を狙うのを忘れていた
  • 自分ルールを守り、利確損切りラインまで手を出さずホールドできた

上記のとおり。

ブログを更新していたら、大きな下落後の反発を狙うのを忘れていました。

実際に下落後の一時的な反発をロットを貼って狙っていたら簡単にプラ転し、プラスで終わることができていました。

だいたい、大きな下落後は、過去チャートの意識されているラインでサポートにあい、反発を見せる動きがあるんですよね。← 完全に忘れてました…。

本日のまとめ

本日は今週初のトレードで、大きく負けてしまいました。

しかし、負けた時の損失額から考え「これくらいの負けなら許容範囲内だな…」という感じだったので、精神的な苦痛はそこまでありません。

それ以上に今日はエントリー時から、しっかり利確ポイント、損失ポイントまで後出しせず、長くホールドできたことに大きな収穫を感じました。

あと、トレードするときは、負けた時のことから考えると、精神的にも楽にトレードができますね。

ただ、負けは負けなので反省しつつ、次のトレードに活かしていきます。

おわり。

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