FXトレード日記:84日目
〜今回のひとこと〜
上手くいってる人の手法は良く見える
こんにちは YASUです。
FXトレード歴:247日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績」
【2022年2月23日】本日の相場環境【USD/JPY】
結論:「115.110」を上抜けできれば上目線。
本日は東京市場が休みなので、日中はあまり大きな動きがないかも。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 本日の経済指標
- 本日の戦略まとめ
※ この記事では水曜日「10:15」ごろの状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
※ 本日は東京市場が休みということで、海外口座(XM)を使用。
昨日は大きく上昇した相場になり「115.230」付近まで上昇後、反発下落が起き「114.870」付近でサポートされ、1時間足の20SMAにぶつかり、押し目を作ったところで再び上昇しつつ、今朝の時点では横ばいになっている状況。
目線も上に向き始めているため、狙いとしては売りよりも買い。
しかし「115.200」付近には強い抵抗線もあるため、一旦目線が下がる可能性がある。
経済指標
本日は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ
- 10:00: ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
- 19:00:1月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
- 19:00:1月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]
上記時間帯には注意。
本日の戦略まとめ
次のとおり。
- 「115.110」を上抜けできれば上目線
- 「115.200」付近は強い抵抗線があり上値が重たい
- 「114.870」を下に割られたら目線を下と考え売り狙い
上記のとおり。
本日は東京市場が休みということもあり、日中は大きな動きがないかもしれませんが、今朝の時点では目線は上として考え、ロング狙いでいきます。
現在のトレード状況
トレード環境
現在のトレード環境は次のとおり。
- PC環境:MacBook Pro(ノートPC)
- モバイルディスプレイ1台
- 取引ツール:JFX (XM(海外口座)も使用)
上記のとおり。
現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。
トレード資金
現在のトレード資金は次のとおり。
- 入金初期:60,000円
- 現在の入金額:80,000円
- 現在の取引残高:84,684円
- 現在損益 → +4,684円
現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。
本日のトレード実績
※ 本日の夜に公開
- 本日のトレード成績
- 本日のエントリーポイント
- 負けた要因
- 本日の反省 & 気づき
本日のトレード成績
※ 本日の夜に公開
通貨ペア | USD/JPY(ドル円) |
ロット数 | – |
ロット単位 | 1,000通貨 |
取引回数 | 0回 |
利益 | – |
損失 | – |
プラスpips数 | – |
マイナスpips数 | – |
合計pips数 | – |
合計金額 | – |
2月の合計pips数 | 40.4pips |
2月のトレード実績合計 | 1,971円 |
本日は値動きが全然なく朝からずっとレンジが続いていたためノートレード。
本日のエントリーポイント
本日の相場は次のとおり。
上記は21:30ごろの状況ですが、一日中ボラの低い相場だったので、トレードせず見送りました。
本来なら次のポイントでエントリーを仕掛けたかったのですが、早朝で寝ている合間にポイントまで到達していたためトレードできず…。
エントリー①:押し目買い(1時間足)
エントリー根拠は次のとおり。
- 4時間・1時間・5分足の20SMAがローソク足の下に割り込んでいた
- 急騰からの下落で1時間足の20SMAにぶつかるところで反発が起きていた
上記のとおり。
上記のパターンは前日の急騰している時からずっと狙っており、下落してくるのを3時ごろまで待っていたのですが、1時間足の20SMAにぶつかり反発上昇しているタイミングが早朝の4時ごろだったこともあり、上手くエントリーできませんでした。
その後は、上記画像のとおり、一旦は押し目買いが入り上昇していますが、その後ずっとボラの低い相場でレンジになっているので、トレードせずに終了。
本日の負けた要因
本日も前日同様に、トレードできずに終了したため負けることはなかったのですが、勝つこともできませんでした。
本日の反省 & 気づき
次のとおり。
- 値動きがない時は秒スキャで小pipsを狙うのもありかも
- ボラが低い相場で秒スキャで小pipsを狙うなら普段よりロットを落とすのもアリ
- 基本的に狙いにくい相場は手を出す必要はない
上記のとおり。
トレードしづらい相場が続くとどうしても、エントリー根拠の浅いところでも狙いたくなってきますが、永遠とこういった相場が続くわけでもないので、自分が狙いやすい相場が訪れるまでしっかり待つことも大事ですね。
もしボラの低い相場で普段のトレードができそうにないなら、小ロットでスキャルピングをやるのもありかも。
とはいえ、基本的に分からない相場の時はノーポジに限りますね。
おわり。
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