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FXトレード日記:39日目 | 次週に向けて(分析)

FX TRADE WEEKLY CHART

〜今回のひとこと〜
他人の手法を真似しても上手くいかないのは、作り手しか100%を引き出せないから

こんにちは YASUです。
FXトレード歴:203日(土日含む)

この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

記事の内容「戦略

次週に向けての戦略

結論:目線は下。11/24に作った高値「115.520」を割ってくるか、反発上昇を見せるか注目。もし「115.520」を割ってくれば「115.360」まで下落してくるか注目。狙いとしてはロングよりもショート。戻り売りを狙っていきたいところです。

  • USD/JPY | 日足
  • USD/JPY | 4時間足
  • USD/JPY | 1時間足
  • USD/JPY | 5分足
  • 月曜日の経済指標

サクッと書いていきます。

USD/JPY | 日足

39日目-日足

週末には、木・金と二日続けて陰線を作り終了。

ようやく上昇トレンドの中で下落を見せる動きを見せてきましたが、現時点では、11/24に作った「115.520」の高値付近がサポートラインとして機能し、支えられている状況。

月曜にこの「115.520」を割る動きがあれば、さらに下落相場になると思うので、ロングよりは、ショート狙いが優勢。

20SMAからもまだまだ乖離しており、戻しが入ってきている状況なので、仮に一時的な上昇を見せても、戻り売りなどを狙っていった方が良さそう。

USD/JPY | 4時間足

39日目-4時間足

4時間足では、綺麗な下降三角ができている様子。

チャートを見てのとおり、今まではずっと20SMAの上で上昇を見せていましたが、ようやく大きな下落が起きそうなチャートパターンを形成。

すでに、下降三角の天底付近(ネックライン)を割ってきた動きを見せ、下落し始めている様子ですが、現時点では「115.520」付近がサポートラインとして機能し、その上で止まり週末を終えている。

月曜でも、このまま「115.520」がサポートラインとして機能すれば、一時的な上昇を見せるかもしれませんが、あくまでも一時的な上昇だと思うので、すぐにロングを入れて長時間のホールドには注意。

もし「115.520」を割ってくれば、次のラインでサポートされるかもしれない。

「115.360」「115.210」「115.000」

下落してきても、上記ラインで一時的な反発上昇を見せてくるかもなので、仮に狙い通りこのライン付近まで下落してくれば反発上昇後の戻り売りを狙っていきたいところ。

USD/JPY | 1時間足

39日目-1時間足

1時間足でも4時間足同様に、綺麗に下降三角ができている。

そして、一・二・三番天井の起点となっている安値(ネックライン)をすでに割ってきており、下落し始めているが11/24で作った高値「115.520」がサポートになり、その上で小さな横ばいができている様子。

すでにネックラインを割ってきているため、さらに大きな下落が起きてもおかしくないかなと。

まずは、「115.520」付近から反発上昇があるのか、またはそのまま下落していくのか注目したいところ。

上昇すればネックライン付近でもある「115.625」を上抜けできるか注目。

もし「115.520」を割ってくる動きがあれば1/3に作った高値「115.360」でサポートされるか注目。

USD/JPY | 5分足

39日目-5分足

5分足では「115.545」付近で小さな横ばいができ終了。

チャートを見ての通り、上値が重たく徐々に右肩下がりで落ちてきている様子。

現時点では、まずこの小さな横ばいを上抜けするか、下抜けするか注目。

そして、どちらかに抜け、目線がはっきりしてきたところでトレードシナリオを立て、ロング or ショートを狙っていく。

月曜日の経済指標

2022-1-10-経済指標

次週は、大きな発表は特になし。

東京市場が休場のため、日中は値動きが小さくなるかも。

週末のまとめ

まとめると次のとおり。

  • 目線は下
  • 日足で木・金と陰線を作り終了
  • 日足でみると、20SMA付近まで戻しにきてる様子
  • 4時間、1時間足でも下降三角ができており、すでにネックラインを割っている
  • 11/24の高値「115.520」を割ってくるか、反発上昇を見せるか注目
  • 「115.520」を割ってくれば「115.360」でサポートされるか注目
  • 「115.360」をさらに割ってくれば、次に「115.000」ラインに注目
  • 現在の価格「115.540」付近から上昇すれば「115.625」を上抜けするか注目

上記のとおり。

この辺りを意識しつつ、目線は下になってきてると思うので、一時的な上昇が起きたとしても、その後の反発「戻り売り」で攻めていこうと思います。※ 状況次第

まずは、小さな横ばいをどっちに抜けるか注目ですね。

おわり

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