【解決】ホームステイ先を変えるのが気まずい時どうすればいいの?
こんにちは YASUです。
ホームステイ先を変えようと思ったけど、気まずくて変えられない経験をしました。
今回は下記の内容について答えていきます。
でもホームステイ先を変える時って言いづらいというか、気まずくないですかね。
理由をホストマザーに聞かれたら素直に答えにくいし、怒らせてしまう可能性もありそうですよね。
ホームステイをすると、わりとあるあるな話だと思います。
そんな時はどうやってホームステイ先を変えればいいのか記事で解説します。
ホームステイ先を変えるのが気まずい時どうすればいいの?
ホームステイ先を変えたいけど、伝えにくいかと思います。
いくつか方法はあるので下記でまとめてみました。
- 嘘も方便(揉めないため)
- 現地にいるスタッフに相談
- 学校のスタッフに相談
- 学生寮に移りたいという
- 学校までが遠い(近い人は言えない)
順番に解説します。
嘘も方便(揉めないため)
時には物事をスムーズに運ぶためには嘘も必要な時もあります。
嘘をつくというと響きは悪いですが。
ここでは、ホストファミリーに家を変更したい理由を聞かれた場合に下記のようなこと言います。
- 友達と一緒に住む
- 彼氏・彼女ができたから一緒に住む
- 友達と学生寮に引っ越す
- 学校で知り合った友達から家に誘われてる
理由はなんでもいいと思います。
相手を傷つけたくないと思ってるからこそ、時には嘘も必要です。
実際にホームステイをしていた時にルームメイトは学生寮に引っ越しました。
ホストマザーにも理由を聞かれていましたが、上記のような理由を言ってたと思います。
あとは、言葉がわからないと言って、話を聞いてませんでした。
ルームメイトとその後学校で話すと、「女も部屋に呼べるし最高」と言って、同じ学校の子と一緒に寝てる写真まで見せてきました。w
ホームステイ先を変えるのは、時には嘘も方便ということです。
現地にいるスタッフに相談
留学する前に抑えておきたいのが現地スタッフへの連絡先です。
必ず留学する際はどこでも現地にスタッフが滞在しています。
まずは現地スタッフか学校のスタッフに相談しないといけません。
相談する際は、ホストファミリーと合わないと言っても、それをそのままホストファミリーに伝えてほしくないと釘を刺しておきましょう。
そうすると、一緒に住んでいる間、とても気まずい状態で過ごさないといけなくなります。
上手く言葉が話せなくて、相談しづらい場合は通訳できそうな日本人を探して間に入ってもらいましょう。
学校のスタッフに相談
上記の現地スタッフに相談と同じです。
まずは現地スタッフか学校のスタッフ(先生)に相談です。
ただ、ホームステイ先が合わないなどは、よくある話だと思うので、スタッフに上手く説得させられる可能性もあります。
なので、相談する際も信頼できそうなスタッフ(先生)に間に入ってもらい協力してもらいましょう。
その際に、現地の言葉を話すのが上手い日本人留学生も探して協力してもらうのが良いです。
学生寮に移りたいという
先ほども言いましたが、学生寮に移りたいと言いましょう。
たとえば、2人部屋だった場合は1人の時間が欲しいなど。
友達に誘われてるからなどでも良いと思います。
学校までが遠い(近い人は言えない)
ホームステイ先から学校まで1時間かかるというのはよくある話です。
元々学校から遠い人にとっては、もっと近い場所に引っ越したいからと言えば問題なくスムーズに変えることができると思います。
ホストファミリーもビジネスとしてやってることを理解しておこう
ホームステイ先を変える理由がホストファミリーが決めているルールが問題でも変えるのは難しいです。
「これからは気にしなくていいから、心配しないで」
などとホストファミリー側に言われ、話を上手く丸め込まれて終わりです。
逆にそれはそれで今後が気まずいですよね。
ホストファミリーもビジネスとしてやってるので、あなたがいなくなるだけでも大きな収入源を失うことになります。
ちょっとゲスな話かもですが、それが現実。
なので、上手く話を丸めてその場に止めようとする可能性が高いです。
あまり不満をスタッフに報告すると逆効果
たとえばスタッフにホームステイ先の不満をたくさん漏らすとします。
そうすると、スタッフが確認するためにホストファミリーと連絡を取る可能性があります。
もちろんスタッフがそのまま不満についてホストファミリーに伝えたらどうですかね。
ホストファミリーは逆に反論しそうですよね。
仮に心身に受け入れたとしても、今後顔を合わせるのが気まずくてしょうがなくなります。
実際は1日でも早くこの家を変えたいのに・・・。
なんだかんだ話をまとめられて、結局ホームステイ先を変えることができずにそのままということもありえることです。
スタッフは問題解決と思うかもですが、かなり迷惑な話です。
留学する前にホームステイ先のことは確認する
留学する前にホームステイ先のプロフィールをしっかりチェックしましょう。
- 実際にどんな性格の人なのか。
- 家族は何人なのか。
- どんな趣味を持っているのか。
- ペットはいるのか。
- 子供はいるのか。
- タバコは吸うのか。
- 家は学校から近いのか。
- ルームメイトはいるのか。
- 共同部屋なのか。
などを確認しておいた方がいいです。
留学会社からホームステイ先のことはある程度教えてもらえます。
ただ、実際に会って一緒に住んでみないとわからないことも多いです。
他人同士が一緒に住むので、合う合わないなどの問題は出てくるのが当たり前です。
まずは、留学する前にスタッフからアドバイスをもらう
万が一ホームステイ先を変えたい場合、相手側を傷つけないで変えるにはどうしたら良いか相談しておくのが良いです。
いつでもホームステイ先を変える対策を留学前にとっておくのも一つの方法だと思います。
現地の言葉が話せない場合でも方法はある!
ホームステイ先を変えたくても、言葉が上手く話せなくて理由をスタッフに伝えられない時の方法です。
下記でまとめてみました。
- 手紙を書く
- 信頼できそうな先生や留学生に相談
言葉で表現できない場合は事前に手紙を書くなどをして伝えることもできます。
もしくは先ほども言いましたが、信頼できる先生や留学生に協力してもらうことです。
大事なのは1人で抱え込まないこと
せっかくの海外での生活なのに帰国するまでずっと悩んで我慢して気まずい生活をするのはもったいないです。
どうしてもホームステイ先が合わないと思ったら、これまで話してきた方法を試してみてくださいね。
時には誰かに頼ることも大事
僕はずっと我慢して生活してきたので、あの時他のホームステイ先に変えておけば良かったかもと思ったりもしてました。
いろんな体験をしたけど、全て含めて経験です。
今回はこの辺で終わりにします。
そこでの文化やルールの違いに戸惑うかもですが、限られた時間を大切にしてください。
【対策】ホームステイ先で気まずい状況を乗り越える方法【体験談】
海外留学をした時にホームステイ先で気まずい体験をしました。わりとホームステイあるあるかもですが参考になると思います。気まずい状況を乗り越える対策は、簡単に言えばホームステイ先の文化やルールを知ることで
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