ロゴ

【2021.11.22-11.27】FXトレード記録 | 週間チャート分析

FX TRADE WEEKLY CHART

〜今回のひとこと〜
チャートが全ての答え、インジケーターより、チャートを見ろ

こんにちは YASUです。

FX歴は、160日(土日含む)程です。
今週でついに月間収益がプラスになりました。

ということで、本題に移ります。

今週の相場の動き。

2021.11.22-27-週間チャート分析

上記の2021.11.22-11.27までの売買実績・次週の相場を分析していきます。
※ この記事は自分のためのエビデンスなので、気楽に読んでみてください。

FXトレード記録 | 週間チャート分析

今週はトータルでプラスで終わり、月間収益でもプラスになりました。

ということで、下記の内容で解説していきます。

  • 月〜金までのpips損益(2021.11.22-11.27)
  • 今週のエントリーポイント
  • 次週の相場分析 | ドル円 予想
  • 余談:今週の気付き

月〜金までのpips損益(2021.11.22-11.27)

2021.11.22-27-売買実績

通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
ロット数1
ロット単位10,000通貨
取引回数81回
利益5,970円
損失– 5,350円
プラスpips数59.7pips
マイナスpips数– 53.5pips
合計pips数6.2pips
合計金額620円
11月のトレード実績合計390円
※ 1ロットだと1pips当たり100円
※ DMM FXで取引

上記のとおり。

今週は「6.2pips」勝ちました。
※ トレード資金がないので、今だけロットは最小。

取引回数を見ても、一週間で「81回」と先週よりも多くトレードをしてしまいました。

プライスアクションを見て、秒スキャでの取引が多かったのですが、損切りが浅い設定になっているため、1日に何度もトレードをしてしまい、取引回数が多すぎてしまいました。

先週のトレード実績と比較

先週は負けで終わってたので、今週で上手く勝つことできたかつ、月間収益でもなんとかプラ転できました。

とはいえ、先週よりもさらに取引回数が増えてるので、この回数を減らせるように意識しないと、精神的にもシンドイですね。

プラスになった要因

今週は「59.7pips」は勝つことができました。

  • プライスアクションでのトレードが上手くいった

先週よりもpipsも取れたのですが、ぶっちゃけポジションをホールドしていれば、と思う場面も多く、すぐに利食いをせずホールドしていれば、今週は100pips以上は簡単に取れていたと思います。

もちろん、チキン利食いが多い原因は分かっているので、12月から改善していきます。

マイナスになった要因

今週は「53.5pips」負けてしまいました。

  • 取引回数が多かった(81回)
  • 損大利小が多かった
  • 損切りラインが浅い ← 12月に改善

上記のとおり。

今週はトータルプラスで終わることはできたのですが、ぶっちゃけギリギリでした。

取引回数を見ても、かなり多すぎですね。

マイルールでトレードをしつつ、本来ならホールドしなければいけないところも、資金力がないために、上手くホールドできず、すぐにチキン利食いしていたことで、取れる時に取れず、損失の時の方が大きくなってしまっていました。

後から相場を見直しても、ホールドしておけば何度も利大を狙えていましたからね…。

ルールを守れればいいのですが、一時的に含み損が出ると、どうしてもすぐに損切りをしてしまい、耐えることができていないのが問題です。というより、含み損に”耐える”という考えがそもそもとして問題ですね。

一般的には損切れないという人が多いかもですが、僕の場合は逆で損切り貧乏というやつですね。

しかし、ここはトレードの技術というよりは、資金力の問題で、ぶっちゃけお金に余裕があれば、ここは解決できると思っています。

なので、FX以外のところで資金を増やすまでの辛抱です。

今週のエントリーポイント

2021.11.22-27-今週の主なエントリーポイント

僕のエントリー条件でもあるのですが、上記のとおりです。

横ばいからのブレイク狙いです。

特に今週末にかけて、最高値付近で長いレンジが続いていたのと、このレンジが続いていたときは、米市場が休場でもあったことから、ショートが狙いやすかった相場でした。

たぶん、今週は大きな利益を出せた人も多かった相場だったと思います。

僕もこの高値付近でのレンジ後は、間違いなく大きな下落相場になると思っていたので、ショート一択でずっと落ちるタイミングを伺ってました。※ 下落相場前に事前にツイートもしてます。

ぶっちゃけこの大きな下落がなければ、今週も負けで終わってたかもです。

しかし、どんなに下落相場とはいえ、一時的な上昇(戻り)もあるので、僕の現在の資金力では、その一時的な戻り(含み損)に耐えられる精神がないので、この下落相場でもずっとホールドできず、チキン利食いを連発させ、コツコツと利益を取ってました。

ホールドさえできていれば、100pips以上の利益を出せていましたからね…。
方向性が分かっていても、資金力がないと上手く利益を伸ばせないですね。

トレード技術以上に、今は資金面にぶつかっています…。

次週の相場分析 | ドル円 予想

未来のことは誰も分かりません。
あくまでも、僕の予想なので、あまり気にしないでください。

予想は次のとおり。

次週チャート分析-日足(2021.11.29)

上記は「日足」の画像です。
※ 移動平均線は20・100・200SMAを表示。

  • 先週末に大きな下落相場になったので、月曜は横ばいからの上昇
  • 「113.750 – 112.700」の間のレンジ相場

上記のとおり。

大きな下落で終わってるので、月曜日はレンジが続くと思っています。

一時的に下落しても、112.700付近に意識ラインがあるので、そこでずっとショートを持ち続けてる人の売り決済だったり、押し目買いを狙ってロングを入れる人もいると思うので、サポートされ、一時的には反発が起きるかなと。

あと、上昇しても、113.750付近にも意識ラインがあるので、そこで一旦はレジスタンスにより、戻り売りが出るんじゃないかなと思っています。

1時間足でも、見てみます。

次週チャート分析-1時間足(2021.11.29)

上記画像のとおり。

1時間足で見ると意識されているラインが分かりやすいですね。

「113.750 – 112.700」でレジスタンス、サポートラインが引けるので、この間で動き、レンジ相場になると思います。

現時点では一旦は大きく下落してちょっと横ばいになってる事実があるので、1時間足、4時間足でトレードするような人達は、まだ参加して来るタイミングではないと思ってるので、まだまだ横ばいが続き、5分足とか1分足のスキャルピングでのトレーダー参加者くらいで、相場が大きく動きづらいかなと。

方向性がまだはっきりしていないので、とりあえずは様子見ですね。

もしかしたら、月末なのでファンダメンタルズによって大きな値動きもあるかもです。

次週の経済指標

次週(11/29)の経済指標は次のとおりです。

2021.11.29-経済指標

  • 29:05:パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

上記のとおり。

月曜は特に大きな指標はなさそうです。

ただ、月曜の夜中(火曜日)の早朝「5時」にあるパウエル議長の発言には注意ですね。

余談:今週の気付き

今週も色々と気付き、学びがありました。

  • トレード技術が上がってきてる
  • 問題点は:損ギリラインが浅い・ホールドできていない
  • 問題点の解決策は:トレード資金を増やす、ロット or 取引通貨を落とす

上記のとおり。

損切りラインに関しては、僕のルール上、エントリーしたら必然的にどこに損切りを設定するかは決まってるので、そこに設定しておくだけなのですが、現時点では、資金力不足で、設定できていない感じです。

なので、12月からは一旦通貨を小さくする予定です。
つまり「10000通貨 → 1000通貨」に落とす感じですね。

全然利益も出ないですが、トレードできる資金を増やすまでは、目先の利益は求めず、トレード技術を磨くことに専念します。

問題点は分かっているので、通貨を落として、損切りラインの設定、エントリー後のホールド。ここを徹底して、上手くpipsを稼げるか12月からは検証していきます。

というわけで、今週の売買実績、週間チャート分析、次週の相場分析は以上です。

※ 毎週日曜日に記事にまとめているので、専業トレーダーになるまでの過程を覗いてみてください。12月からは、当ブログで毎日の相場分析、トレード実績を公開していきます。

あと、トレードする際は、自己責任でお願いしますm(_ _)m

おわり。

人気記事 【全公開】ブログの立ち上げ方法/サイト作成完全マニュアル【無料】

人気記事 【就職サポートあり】動画編集のおすすめオンラインスクール【6社】

                                                             

Resources