そもそも論として、通勤時間は無駄です【無駄な積み上げは排除する】
〜今回のひとこと〜
たいていの成功者は、他人が時間を浪費している間に先へ進む。
こんにちは YASUです。
通勤時間はゼロで、生きています。
現在は東京から地元に戻り、毎日引きこもって作業してます。
ということで、本題に移ります。
多くの人は「無駄な積み上げ」をしています。例えば「無駄な通勤に1時間、無駄な会議に1時間、無駄なメールのやりとりに1時間」など。こういった当たり前にやってることを積み上げていると、1ヶ月で60時間ほど無駄なことに時間を失ってしまっています。僕はこういった無駄を完全に排除しつつ、毎日自分のやるべきことに時間を使いました。
上記の内容を深掘りします。
言うまでもなく、通勤は無駄ですよね。
通勤を排除する方法について書いてみました。
そもそも論として、通勤時間は無駄です
繰り返しですが、通勤時間は無駄です。
大半の人は、通勤だけで多くの時間を失っています。例えば、毎日1時間の通勤をなくすだけでも、1ヶ月で20時間も残りますからね。
20時間だと、約1日分くらいは、休みを取れるわけです。
まずは、無駄だと認めてみる
たぶん多くの人は「通勤時間を有効活用すればいいじゃん」と思うかもです。
たとえば「通勤時間で読書」とか「通勤時間で学習する」とかですよね。
もちろん通勤時間中に上記のことはできるかもですが、それなら家でコーヒーでも飲みながら読書とか、学習をした方が、じっくりインプットできると思います。
人がたくさんいる電車の中で読書や学習をしても、シンプルに集中しづらいですよ。それに、電車に乗っているということは、目的地に着くことも意識しておかないといけないので、本気で読書や学習に集中するなんてできないと思います。
僕なら、目的の駅を通り過ぎてしまいますね。
通勤時間を消す方法
結論は在宅ワークです。
もしくは、会社の側に住むとかです。
今の世の中ではコロナの影響により、在宅ワークが日常的になってきているので、多くの人が、「通勤時間は無駄だな」ということに、気づき始めたのかなと思いますが、会社によっては、在宅ワークができないとこもあります。
僕はずっと工場とかで働いていましたが、そういったところだとどうしようもないですが、エンジニアとか、一般事務系の仕事なら、在宅ワークで働ける業界も増えてきてると思います。
このように、全ての会社で可能という訳じゃないですが、急速で広がりつつあります。
在宅ワークは簡単ではない・・・
言うまでもなく、在宅ワークをするには「スキル」が必要です。
例えば、下記です。
- ライティング
- 動画編集
- プログラミング
- Webデザイン
- マーケティング
例えば、このあたりです。
そして、共通していることは「スキルが必要」ということですね。
もちろん未経験者でも募集されているところもありますが、在宅となると、それなりにスキルも要求されます。そして多くの人は「ゼネラリスト」として生きています。つまり「広く、浅く」ですね。なので、わりと、専門知識のある人材は少なかったりします。
逆にいえば、専門知識があれば、在宅ワークというポジションを簡単に取ることもできる時代でもありますね。
1年間の努力で、変われる
先ほど「在宅ワークはスキルが必要」という話もしましたが、ぶっちゃけ「1年くらい頑張れば、余裕でなれる」と思います。
とはいえ、大半の人は挫折するので、難しいです。
多くの人は、努力ができない
結論は「勉強しても、稼げない&成果が出るまで時間がかかるから」ですね。
例えば、プログラミングとかブログとかでも、みなさん3ヶ月ほどで挫折します。
僕もプログラミングは学習しましたが、挫折してしまいました。
普通に働いていれば、毎月給料が入りますが、プログラミングとかだと、学習をしても収入は0円です。ここがシンドイですね。
なので、大半の人は「勉強は面倒くさいし、すぐに収入が入ってくるわけでもないし、、とりあえず今の会社のままでもいいかな…。」と思い、学習をしなくなります。
とはいえ、ここで諦めずに継続している人は、徐々に人生が変わっていくと思います。
僕も、いろんなことに手を出し諦めたりもしましたが、努力してきたことで今があります。
無駄な通勤に、いつも我慢してる人へ
可能性は諦めないほうがいいです。
昔の僕は、自信がなかった
僕は今でこそ、ブログ書いたり、FXしたり、動画編集したりしていますが、昔の僕はタイピングすらろくにできないほど、PCを使った作業が苦手で、20代の頃はずっと、倉庫のピッキング作業や工場でのライン作業、清掃、荷下ろし作業ばかりしていました。
全くPCとは無縁の仕事ですよね。
それは「自分にはパソコンなんて、できるわけがないし、そもそも向いていない…。」とずっと思いながら生きていたからです。
自信を無くすと、人生を諦めがち
ずっと肉体労働ばかりしていた僕は、当時だと「自分の人生は、お先真っ暗だ。スキルが何一つないし、やりたくない仕事でも我慢して生きるしかないか…」と思っていました。
こういった状態だと、仮に「通勤時間が無駄」だと思っていても、そこから抜け出す気力も無くなるんですよね。
僕は、圧倒的な雑魚だった
もう少し「自信」について補足させてください。
僕は、学生時代からずっと勉強してきておらず、マジで頭の回転も遅いです。機転とかも、あまり聞きませんし、複数のことを同時にできるようなマルチタスクなこともできません。※ サッカーの特待がなければ、中卒でした。
なので、今でこそブログを書いたり、FXだったり、動画編集をしたりしているのは、人と関わらずに済むし、じっくり考えながら自分のペースで作業ができるかつ、誰からも怒られないからです。
こういった感じなので、僕は基本的に「雑魚」だと思っており、生まれつきスキルはかなり低いです。唯一のスキルといれば、肉体労働が得意だったということくらいです。
常に上を目指し続けると、徐々に変わる
とはいえ、常に目標を高く持ち、ずっと上を目指して生きていました。
できるだけ、優秀な人に会いにいったり、30代になってからは、思い切ってPCを扱った仕事に転職したりして、頭のいい人たちから、いろんなことを学びました。
昔の僕なんて、分からないことがあれば「ググって調べる」ということもしなければ、物事の本質について考えることもせず、人に説明するときも論理的に話すことなんて全くできませんでした。とにかく昔は圧倒的な雑魚です。しかし、今は「ある程度は、論理的に話せる」という感じです。
常に優秀な人からは、突っ込まれることが多かったのですが、1年くらいそういった人たちと過ごしていると、徐々に「考え方を真似できる」という状態になってくるんですよね。
そこで「論理的な話し方や考え方」とかを身につけました。
世の中には「元から、頭が良い」という人が多いですが、僕が圧倒的に雑魚だということは断言できます。そんな僕でも独立できましたし、ブログからも収入を得ることもでき、動画編集もできるようになりました。そして、通勤地獄からも抜け出すことができました。
なので、行動し続けたら、徐々に人生は変わっていきますよ。
まずは、ゆっくり思考する時間を作ろう
というわけで、今回はこれくらいにします。
通勤時間の話から、後半は「自信・行動の大切さ」に繋げてみました。
そして、事実として、過去の僕はマジでノースキルで何も取り柄がなかったです。
ただ、、行動だけはしまくってました。バカだったので…。
繰り返しですが、思考も遅いし、マルチタスクで動くこともできません。
なので、自分の強みを活かせる分野に人生を捧げました。
人が多いところでの会話も苦手で、プレゼンとか、会議とかも苦手です。なので、会社で働くだけでも、かなり消耗します。しかし、文章を書いたり、FXとかなら、じっくり考えることができます。こっちの方が心地いいし、やりがいも感じられています。
というわけで、ちょっと話もズレ始めてきているので、これくらいにします。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
おわり。
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