結果を出せる人の特徴は「失敗が多い人」です【努力の基準が高い】
〜今回のひとこと〜
理想の未来を強く思い描き、動けば、結果は出せる、「でも」は禁止用語
こんにちは YASUです。
理想の未来に向かって生きています。
収入は安定してませんが、思考は徐々に現実化してきてます。
ということで、本題に移ります。
世の中には結果を出せる人と出せない人がいますが、特に結果を出してる人の特徴は「失敗が多く、努力の基準が高い」ですね。僕もわりと努力をしてきてる方ですが、結果を出してる人は良い意味で変人だと思います。努力してる人を見ると、パワーが貰え、さらに努力しないと、という気持ちにもなりますね。結果を出すには、まずは圧倒的努力です。
上記について深掘りします。
結論としては「失敗の数 & 即断・即決・即実行」が大切です。
結果を出せる人の特徴は「失敗が多い人」です
結果を出してる人は、「失敗の数も多く、努力の基準が高い」です。
結果を出してる人は、努力の基準が高い話
基本的に、世間から見て「やばっ」と思われるくらいの作業量をこなしてる人は、結果的に成果を上げてる人が多い気がしますね。
そして、努力の基準が非常に高いです。
ブログを例にすると、ブログ界でも大きな結果を残し、努力の基準が高い人でも有名なマナブさんとかは、”努力の賜物”だと思います。
- ブログの毎日更新 ← 今は毎日ではない
- youtubeの毎日更新← 今は毎日ではない
- 毎日10ツイート以上
- 毎日のラジオ配信 (Voicy)
- 毎日のチャート分析 (FX)
ブログは1000日くらい毎日更新されていて、youtubeも2年以上は毎日更新されていました。※今は更新頻度を抑え、音声配信や他の領域で努力されています。
結果も出されており、ブログだけでも月に500万円以上稼がれているようです。
ブログやyoutubeの経験がある人なら分かると思いますが、ぶっちゃけ上記のことを毎日続けるのはすごいです。そして、ただ毎日更新してるだけでなく、質が高く、結果につながる努力を毎日続けていることがすごいですね。
僕もそれなりに努力はしてますが、まだまだ足りません…。
結果を出せる人は失敗の数が多い件
そして、マナブさんに限らずですが、結果を出せる人は「失敗は当たり前」と捉えて行動してるということです。
世界的有名な方でいえば、エジソンがまさに挑戦と失敗の連続、そして結果を出した人ですよね。たとえば、次のような言葉も残されていました。
失敗すればするほど、我々は成功に近づいている
– トーマス・エジソン –
上記のとおりです。
むしろエジソンに至っては、失敗というより、上手くいかなかった方法を発見してるという解釈をされていますね。
この言葉から分かることは、「失敗の数が多い人 = 成功に近いづいてる人」ということです。
- 大半の人:結果を出すために、失敗しないように慎重に動く。
- 結果を出す人:結果を出すために、失敗は当たり前と思い、高速で動く。
上記のとおりです。
事実、結果を出してる人と話をしたり、リサーチすると分かりますが、数え切れないほどの失敗の連続だったり、精神的な苦痛を味わうほど大きな失敗をされている方が多いです。
結果を出してる人を見れば、どうしても表の部分が目立ってしまいますが、その裏ではものすごく挑戦と失敗があるということですね。
成功と失敗は、表裏一体
失敗の数が多いということは、それだけ「挑戦してる数」も多いということです。
結果を出したいなら、「できる理由」を先に考える
まずは、マインドブロックを壊すべきだと思います。
たとえば、次の言葉を無くしていくとかです。
- でも
- だって
- できない
- いまさら
- もう遅い
- 時間がない
- 〇〇さんだからできる
- 自分なんて
- 僕には、私には、才能やセンスがない
- もうこの歳だから…
上記の言葉が口癖の人は、マインドブロックにかかっていると思います。
他人の言葉や自己発言を意識してみると分かると思いますが、必ずと言っていいほど、先に「できない理由」を考える才能の持ち主が多いです。
しかし、結果を出してる人ほど、最初に「できる理由」を考える癖がついています。
たとえば、次の言葉をご覧ください。
- ブログを毎日更新する
- 毎日読書をする
- 月収100万円を稼ぐ
- 田舎でのんびり暮らす
- 好きな時間、好きな場所で、好きなことをして生きる
例えば上記ですが、大半の人は「….できない、現実的に考えて無理」と思いますよね。
しかし、今の僕は月収100万円以外は、達成できています。
とはいえ、20代の頃の僕は「自分にはPCを使った仕事なんてできない、向いてない」というマインドブロックがかかり、これを壊すまでに約10年もかかってしまいました。
今はパソコンがないと不便すぎる、と感じるくらい重宝しています。
僕がパソコンを使うようになった(マインドブロックを壊した)きっかけになったのは、海外留学に行ったとき(環境を変えた時)でした。
経験から言えることは、頭で考える以上に、環境を変えることも大切ですね。
ということで、下記からは「結果を出せる人を目指す方法」について解説します。
【決断力】結果を出せる人生を、今日から始めよう!
全ての始まりは、決断です。
決断したら、「選択」と「努力」と「捨てること」
決断とはつまり、「何を選択するのか」ということです。
具体的には次のとおり。
- あなたは何を選択して、努力をしますか?
- そして、時間を作るために、何を捨てますか?
こんな感じです。
大半の人は「よし!〇〇に挑戦しよう」と決断しますが、結果的に継続ができなくなってしまいます。大切なのは、決断したら「まずは捨てること」です。
上記はかなり重要な部分でもあります。
捨てることができなければ、物理的に時間がなく、継続できなくなってしまいます。
時間がない → 継続できない → 結果が出ない → 諦める
初動は、小リスク&リターンです
最低限のリスクは必要です。
たとえば、「動画編集のスキルを身につける」と決断をします。
まずは、1日に2時間くらいは確保しておきたいですよね。
そしたら、1日で2時間は学習に使うために、何かを捨てます。
- 残業しない
- 飲み会に行かない
- テレビを見ない
- スマホを見ない
- ゲームをしない
こんな感じです。
※ スキルを身につけるために、いきなり仕事を辞めるのはおすすめしません。
失敗は当たり前で動くので、仕事を辞めるとかではなく、今の生活の中からなにかを捨てて、時間を作ります。
当たり前ですが、いきなりクオリティの高い動画を作るとかって幻想なので、ある程度は継続と失敗が必要です。
そして、こういった「挑戦と失敗が当たり前な精神」を持っていないと、ちょっとした壁にぶつかったときに、簡単にポキッと心が折れてしまいますので。
決断したら迷わず進むべし
決断が決まったら、とにかく失敗ありきで、愚直に努力するだけです。
繰り返しですが、「でも、、時間がない」とかはNGです。
そして、冷静に考えても、失敗なんて大したことではないですし、失うものはないですよね。その時の挑戦や失敗で得られるものは財産になりますし、その時の経験は、後の人生にもつながっていくと思いますので。
結果を出してる人は、裏では何度もトライ&エラーを繰り返していますよ。必ず壁にぶつかる時が来ると思いますが、そこを乗り越えたら、大きな成長です。
自分の前を走ってる人を分析しつつ、行動しよう
ということで、このくらいで終わりにしようと思います。
なにかに挑戦するときのポイントとしては、自分より前に進んでる人を見て、ロジカルに物事を考え、「なぜ、この人は結果を出せてるんだろう」と分析することです。
そして、最も結果を出しやすい方法は、その対象者の真似をすることです。
ということで、今回は以上です。
僕も引き続き、たくさん挑戦して、失敗の数を増やし、結果を出していきます。
おわり。
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