【体験談】好きなことがわからない人の心境【本音を隠してる】
〜今回のひとこと〜
自分で夢のある生き方が出来ない人が、他人の夢を笑う
こんにちは YASUです。
わりと好きなことで、毎日生きています。
ブログを始め、最近ではFXトレードにハマっています。
ということで、本題に移ります。
ちなみに、大半の人は「好きなことがわからない」と言うかもしれません。僕も20代の頃は、好きなことが見つからず、悩んでいました。しかし、今思うと、実は自分の本音に向き合っていなかっただけなのかもしれません。昔の僕は、自分に自信がなくて「PCを扱った仕事がしたいけど、無理だよな」と思っていました。しかし1年で変われました。
上記の内容を深掘りします。
好きなことがわからない人へ。
好きなことがわからない人の心境とは
繰り返しですが、本音を隠してるんじゃないですかね。
昔の僕は、将来の進路に悩んでいました
僕は21歳の頃から、30歳まで将来に不安を感じていました。
ぶっちゃけ好きなことと言えば、サッカーくらいだし、とはいえ、サッカーで食べていけるわけでもないので、他にやりたいこともなく、ずっと模索していました。
ただ、、途中から「将来的に、パソコンを使った仕事をしないと生きづらくなりそうだな…」とは思っていて、友人とも話していたことがあり、なので、パソコンを使った仕事には興味持っていました。
しかし、10年くらい諦めていました。理由は下記です。
- 20代の頃は何もスキルがなかった
- 単純労働作業しかできないくらい頭が悪かった
- パソコンを使った仕事なんて夢のまた夢と思いこんでいた
上記のとおり。
つまり「自分は頭も悪いし、スキルもないし、肉体労働をして生きるしかないのかな…」と思い込んでいました。なので、心の底では「パソコンを扱った仕事に就きたい」「飛行機の中とかで、パソコンを開いたり、スタバの窓際でパソコンを開いて仕事をしてみたい」という憧れを抱きつつも、どうせ無理だなと思っていました。
理想はずっと「好きな時間、好きな場所で」という想いだけは心の奥底にありました。
しかし「ほぼ中卒レベルの僕の知能じゃ、絶対無理だ…」と思ってましたね。
※ タイピングすら上手くできていなかった。PCを買ったのも28歳以降から。
後先考えず行動したら、1年で変わった
20代の頃の僕は、とにかく自分の好きなことを探すために、行動しまくってました。
その時に、一度25歳くらいの時にスペインに留学し、再び28歳の時にもスペインに半年ほど留学しました。特に語学を学びたいとかはなかったのですが、なんとなく「死ぬまでに行ってみたい、行ったら何かやりたいことが見つかるかも…」という想いでした。
海外に行ったら、自信がついた
半年ほどの留学でしたが、根は頭が悪いので、話すことも聞き取りも、ずっとできないままで、学校一のバカでした。
しかし、海外に出て気づいたことがあり、それは「もっといろんなことに挑戦しよう」という気持ちが強くなっていました。
なんというか「一人で海外に行って生きていけるんだから、なんでもできそうだな」という思考になってましたね。
本気になれば、人生は簡単に変えれる
細かい話は省略しますが、その後はパソコンを扱った仕事に就くことができました。※30歳頃
そして今は、独立しており、ブログを書いたり、FXしたりして生きています。
※ 副業として2時間ほど別のこともしてます。
ずっと「好きな時間、好きな場所で」という気持ちがあったので、今の生活ができていることに、かなり幸せを感じています。
とはいえ、ぶっちゃけまだまだ収入は不安定でして、もっと頑張らないとです…。
質問:あなたは本音を隠していませんか?
繰り返しですが、あなたは「自分の本音」を隠して生きていませんか?
多くの人は「好きなこと、やりたいことが分からない、特にないかな…」といいます。
しかし、本当ですかね。
実は心の奥底では「実は、、昔から〇〇には興味があって、やってみたい」という思いはないですかね。とはいえ「そういった夢を持って、それができるのは、ほんのひと握りの人だけだし、たぶん無理だな…」と思いつつ、自分を否定していませんか。
まさに、20代の頃の僕がずっとこんな感じで、マインドブロックにかかっていました。
断言:1年もあれば、変われます
やるべきことは、まずは自分の夢と向き合うことです。
エンジニアになるでも、動画編集でも、ブロガーでも、パーソナルトレーナーでも、なんでもOKです。
まずは、仲間を作る
まず、最初にやるべきは、興味がある分野の友達を作ることです。
独学で学びつつ、SNSとかを活用してその業界の友達を作りましょう。
そして、オフラインとかでも、定期的に会ったりもするといいですよ。
そしたら、徐々に「目標が明確化」していくはずです。
一度は聞いたことがあるかもですが、よくある話で「思考は現実化する」という言葉がありますよね。ぶっちゃけあれはマジですね。思考のイメージが鮮明なほど、その思考が現実化していきます。事実、僕の思考してるものも全て、現実化してきてます。
簡単にいえば、思考を現実化させるために行動してる。という感じですね。
そのためにも、同じ趣味を持った業界の友達を作り、そのことについて語りあうといいですよ。僕は語り合う相手がいなかったので、自分自身と毎日語り合ってました…。
好きなことが本当にわからないなら、旅にでよう
もしかすると「本当に好きなことがわからない」という人もいるかもです。
どうしても、何もないなら旅(留学)をしてみるのもありです。
僕はここから、一気にやりたいことが明確になり、加速しました。
旅をすると、出会いが変わる
まず、前提として「1人旅」をオススメします。
そして、旅をしていると気づきがあります。
それは「自分の周りには、自分と似たような人が多い」という事実です。
学生の頃とかだと、高校や大学に行けば、身の回りには「同じレベルくらいの人が多かったりする」ので、居心地もいいかもですが、とはいえ、思考が偏っていたりするんですよね。
なので、たまには旅をしていろんな人と交流を深めてみるといいですよ。
英語が苦手なら、日本人宿とかに泊まるのもいいですし、同じ旅人を探して話をするのもいいと思います。
海外だと、わりとバックパッカーの人も多いので、話をすると面白いですよ。
人生を楽しんでる人は、わりと、変わり者かも
僕の偏見かもですが、多くの日本人は「あまり楽しめていない」という感じなのかなと思っています。僕が東京に住んでいた時はいつも電車を使ってましたが、目が死んでる人が多いです。
例えば下記。
- 多くの人:人生を楽しんで生きていない → これが普通
- 少数の人:人生を楽しんで生きている → 変わり者
上記のとおり。
要するに「身近に変わり者がいなかったら、自分も行動できないよね」という感じですね。
僕の場合は、留学中に「頭のネジが外れてる人が多い人」にたくさん出会いました。
今ではネジが外れてるような友人が多いです。
しかし、みんなイキイキしていて、目が死んでる人はいません。
辛いこともあると思いますが、人生を楽しんでます。
日本人は、真面目な人が多い
というわけで、もう少しゆるく生きましょうという感じの話でもありますが、海外生活をしてみると、それをかなり感じさせられるんですよね。
現在の僕は日本に住んでおり、都会を離れ、田舎でのんびり暮らしてますが、日本だと仕事の予定をぎっしり詰め込んでいたり、連絡をマメにするということが当たり前ですが、海外とかだと「連絡が遅いのは当たり前で、時間にきっちり合わせる」という感じもないんですよね。
最近の僕もゆるゆるな感じで、連絡もすぐに送らなかったりもします…。
基本電話がなっても、一旦放置して出ませんね。
とはいえ、会社で働いていれば、こういった感じだと生きづらくなるので連絡もすぐに返し、電話がなってもすぐに出れるようにしないとな。と思ったりしています。
ちょっと話がズレてしまいましたね。
世界は広いので、行動して好きなことを模索しよう
というわけで、今回はこれくらいにします。
今回は好きなことがわからない人向けに書いてみました。
最後に僕が伝えたいことは「世界は広いし、いろんな生き方もあるし、変わり者も多いし、行動して環境を変えていけば、人は変われますよ」ということです。
僕もずっと好きなこと、やりたいことを模索して生きてきましたが、海外に留学したことがトリガーとなり、人生が大きく変わりました。
そして、自分のやりたいことも見つかり、生活が不安定でも、好きなことをして生きています。
日本人は真面目な人が多く、それが日本人のいいところでもありますが、ほんの少し思考にゆとりを持って、自分のやりたいことに挑戦してみるのもありですよ。
最近の僕だと「FXで月100万円以上を稼ぐ」という目標があるので、毎日10時間以上はFXに時間を使って挑戦しています。
そして、、少しずつ利益を残していけるようになってきました。
おわり。
【当時28歳】社会人になってスペイン留学をして学んだ話【体験談】
スペイン:バルセロナに当時28歳と、社会人でありながら仕事を辞めて6ヶ月間、語学留学をして学んだことを話します。学校ではほとんど10代や20代前半の学生ばっかりでした。でも留学するのに年齢は気にしなく
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