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僕がお酒を辞める理由【お酒は好きでした/テキーラは9杯までいけた】

LIFE

〜今回のひとこと〜
顔は鏡で見、心は酒で見る。本音をしりたければ、飲ますに限る

こんにちは YASUです。
東京に住んでた時は、よく飲みに行ってました。
独立してからは、もう2年くらいはお酒は飲んでません。

ということで、本題に移ります。

僕がお酒を辞める理由はシンプルに「無駄だから」です。そして、今はお酒を辞めて2年くらいは経ちました。そもそも論として、僕はお酒を飲んでもシラフと変わらないくらい、ひどく酔っ払ったことがないので、飲んでもあまり意味がないです。そしてお酒を飲んでいない日の方が、毎朝が快調だし、生産性爆上がりです。

上記の内容を深掘りします。
お酒を飲んでも、無駄なので辞めました。

僕がお酒を辞める理由

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繰り返しですが「無駄だから」です。

悲報:飲んでも、全然酔わない

僕がお酒を飲む理由は「酔いたい」ためでした。

昔から「仕事人間」な生き方をしているので、お酒とかで思考停止しないと、いつも仕事のことばっかり考えてしまうんですよね。

一人で家で飲むことは、ないのですが、よく友人と飲みに行くということは多かったですね。

酔わないので、量が増える

悩みとしては、お酒を飲んでも、シラフの時と変わらない状態でした。

二日酔いとかで、次の日に頭痛がするとかはあるのですが、かといって、お酒を飲んだからテンションが上がるとか、覚えていないといったことがないので、いつもテンションを無理やり上げてる感じでした。

10杯以上飲んでもシラフの状態ですね。
しかし、翌朝とかになると、ダラダラと過ごし、午前中は寝てるということが多いです。

お酒を飲むと、思考力が低下する

僕がお酒を飲む理由はもう一つあり、それが「閃き」でした。
つまりアイデアですね。

飲んでいると、たまにですが「ひらめく」という時があるんですよね。

しかし、飲まなくても閃いていた

ぶっちゃけ、飲んでも閃く時と閃かない時があったりという感じでした。
そして、さらに言うと「別に飲まなくても、アイデアは湧いてきたんじゃないか…」と思ったりです。

なので、お酒を飲むとかじゃなく、読書とかして思考する時間を与えたいと思います。

飲まなければ、朝が快調すぎる

お酒を飲まないと、とにかく朝の目覚めが良いですね。

昔の僕は「朝目が覚める→二度寝する→午後に起きる→ぼーっとする→YouTubeを見る」という感じだったのですが、お酒を抜いたら、気分爽快でした。

ちなみに、僕は禁酒してるわけではない

今の僕は、禁酒してるわけではなく、ただただ飲まないというだけで、友人と外食とかした時は、たまになら飲んでも良いかなとは思っています。

あと、余談ですが、僕はあまり「禁酒する」とか「禁煙」とか「禁止」など「禁」という言葉はあまり好きじゃないです。人はなにか「ダメ」と言われると、逆にやりたくなったりするんですよね。

なので、僕は「お酒は飲まない」と言います。

思考停止して、飲むのは辞めるべき

お酒を飲むのを辞めたいけど、ついつい晩酌してしまう人に伝えたいことがあります。
それは「思考停止して、毎晩のように習慣的にお酒を飲むのはやめよう」ということです。

ぶっちゃけ、僕にとってのお酒は人付き合いのための「飲酒」でした。
そして、毎週のように飲みに行くのが「習慣」でした。

人によっては毎晩のように晩酌する人がいますよね。
僕の父親も、そんな感じで飲まないと寝れないという感じでした。
しかし、控えめにいって無駄ですよね。

お酒の代わりを探せばいい

毎晩のように飲んでる人が、いきなりお酒を辞めるのはシンドイかもなので、代わりになるものを探せば良いと思います。

例えば「ハーブティ」とか良さそうですよね。
寝る前とかに飲んだら、リラックスできそうですし、朝の目覚めも良さそうです。

余談:寝る前のスマホチェックもやめる

あと、余談ですが、寝る前のスマホチェックも辞めました。
僕は、よく「寝る直前まで、スマホ操作する」という生き方でしたが、これも翌朝の目覚めに響くと思い見なくなりました。

唯一の例外は、スマホではなく、パソコンでFXトレードをしている場合です。
最近だと、値動きを見たまま、寝落ちすることもあるので、気をつけないとです…。

お酒を辞めるのは、わりと簡単です【依存の排除】

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お酒は好きでしたが、わりと簡単に辞めることはできました。
方法は簡単で、下記の3つを実施するだけです。

  • その①:自分を洗脳する
  • その②:周囲に宣言する
  • その③:環境の整理

上記のとおり。
サクッと解説していきます。

その①:自分を洗脳する

まずは、自己洗脳していきます。

  • お酒を飲むことの無駄さを調べる
  • お酒を飲まないメリットを調べる
  • 断酒した人を探す

例えば上記のとおり。
基本的に、あまりお酒はそこまでメリットはないと思うので、ここを調べていきます。

後は、断酒した人を探してみるのも良いですね。職場だったり、今ならネットで調べれば簡単に見つかると思います。そして「自分が憧れる人とかで、断酒してる人を探す」ということも大切ですね。

僕の場合なら「お酒を飲んでいない経営者を探す」感じですかね。

そして、最近だとお酒よりも、マインドフルネスといった価値観ですよね。
なので、飲まずに「瞑想する」のも良いかもです。

その②:周囲に宣言する

ここも大切です。

僕の場合はお酒ではないですが「ブログの毎日更新をしてる」ことをTwitterやブログとかで宣言してます。このように宣言をしてしまうと、後に引けない状態を作ることができるんですよね。

この方法は、何をやるにしても使えるので、僕はよく愛用しています。

お酒に限らず、ブログとか、プログラミングとか、動画編集とかの学習とかにも応用できます。学習しつつ、同時に「〇〇を目指す」とTwitterとかで宣言するだけですね。

宣言すると、情報が集まってくる

ちょっとブログを例にします。

仮にあなたが「これからブログを頑張る」と宣言すると、身の回りから「あの人はブログを始めたばかりの人」と認知されます。

そして、同じ時期に始めたブロガーの方から「お互い頑張りましょう」とか、先輩ブロガーの方からアドバイスをもらうことができたりします。※ しかし、勧誘目的な人も集まってくる。

つまり「宣言すると、いろんなところから情報が集まってくる」という状態です。
なので「お酒を辞める」と宣言すると、禁酒のノウハウが集まってくる感じです。

その③:環境の整理

最後にやるべきことは「身の回りにあるお酒の排除」です。

家にお酒がストックされてる方は、捨てるか、もしくは、もったいないので、誰かにあげるか、お酒を辞める前に、飲み干してしまいましょう。

まずは、身の回りから変えていくことが大切です。

あと、一回捨てると、また買いたくなる時に「あの時、辞めると宣言して捨てたのに、、、」と大きく躊躇するという心境になり、自己嫌悪になりますよね。

これが、効果的だと思います。

宣言すると、環境も整う

あと、先ほど「周囲にも宣言する」と書きました。
ここには、次のようなメリットもあります。

  • お酒を辞めると宣言する場合:飲みに誘われなくなる
  • お酒を辞めると宣言しない場合:飲みに誘われやすい

例えば、職場とかでも「お酒を辞めた」と宣言しておくと「上司や同僚は、あなたを誘いづらくなる」という状況になります。

飲み会とかに参加したくないなら、こういった断酒宣言もありだと思います。

健康に気を遣いつつ、生きていく

というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に一つあり、それは「健康的に生きよう」です。

僕の場合は、お酒を飲むよりも、筋トレしたり、プロテインを飲むようにしてます。

身体の調子も良いし、朝の目覚めも良いので、生産性も爆上がりします。
おかげで、ブログでも600日以上毎日更新できています。

そして、筋トレとかすると、食事の面でも気を使うようになるし、かつ筋肉がついてくると、自身もついたり、毎日身体の調子も良いので、僕は2年以上風邪など、体調不良になっていません。

たまに一缶だけなら血の巡りも良くなりそうだし、飲んでも良いかなくらいですね。

特に独立してからは、健康をより意識するようになったので、僕は今後も断酒を続けていこうと思います。

おわり。

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