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FXトレード日記:196日目

FX REAL TRADE

〜今回のひとこと〜
勝てない時は、自信のある相場の時にだけ参加すればいい

こんにちは YASUです。
FXトレード歴:357日(土日含む)

この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m

記事の内容「本日の相場環境 × トレード状況 × 本日の実績

【2022年6月15日】本日の相場環境【USD/JPY】

結論:上目線。

6時の段階で再び最高値を更新(135.580)後、反発下落中だが、日足で陰線を確定させてくるまでは、基本的には下がってきたところから買いを狙っていきたいところ。

  • USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
  • 本日の経済指標
  • 本日の戦略まとめ

※ この記事では水曜日「8:55」ごろの状況。
環境認識については、かなりざっくり記載してます。

USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足

196日目-チャート

前日の日中はレンジ相場でしたが、NY市場で再び目線が上に傾き、今朝の時点では再び最高値を更新。(135.580)

そして日足では「135.450」付近まで上昇後、陽線を確定させ終了。

本日は一旦最高値を更新後、目線が下がってきていますが、基本的に上位足が全く崩れてこないことから、売りを狙うよりも下がってきたところから買いを狙っていきたいところ。

ポイントとしては「135.000」付近がサポートラインとして機能しそうなので、この辺りからスキャルピングで買いを狙ってみようかなと。

または「134.600」付近まで下落してきたところからの買い

経済指標

2022-6-15-経済指標①
2022-6-15-経済指標②
2022-6-15-経済指標③

本日は次の指標(時間)に注意。

  • 21:30:小売売上高[前月比] 5月
  • 21:30:小売売上高(除自動車)[前月比] 5月

上記時間帯には注意。

本日の戦略まとめ

次のとおり。

  • 上目線
  • 最高値を更新後、下落中
  • 「135.000」付近でサポートされるか注目
  • 「134.600」「134.500」付近まで下落してくれば買い

上記のとおり。

意識されているレートまで落ちてきたところから買いで狙っていきます。(下落の勢いが強ければ、静観)

現在のトレード状況

トレード環境

現在のトレード環境は次のとおり。

  • PC環境:MacBook Pro(ノートPC)
  • モバイルディスプレイ1台
  • 取引ツール:JFX (XM(海外口座)も使用)

上記のとおり。

現在は画面を2台使ってチャート分析、トレード中。

トレード資金

現在のトレード資金は次のとおり。

  • 入金初期:60,000円 (2021年11月)
  • 現在の入金額:80,000円
  • 現在の取引残高:83,657円
  • 現在損益 →+3,657円

現在、生活資金、トレード資金が少ないため、取引金額も少額からのスタート。

本日のトレード実績

※ 本日の夜に公開

  • 本日のトレード成績
  • 本日のエントリーポイント
  • 負けた要因
  • 本日の反省 & 気づき

本日のトレード成績

※ 本日の夜に公開

196日目-売買実績
例:pip損益100は → 10pips

通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
ロット数5
ロット単位1,000通貨
取引回数2回
利益1,140円
損失-785円
プラスpips数22.8pips
マイナスpips数-15.7pips
合計pips数7.1pips
合計金額355円
6月の合計pips数-35.7pips
6月のトレード実績合計-1,785円
※ トレード資金がないので、2022年は少額でトレード技術を磨き中。

本日は2回トレードを行い、1回目では損失を出してしまいましたが、2回目では大きくpipsを取ることができ、トータルでプラスで終えることができました。

損失もありましたが、自分ルールを守った上での負けなのでしょうがなかったかなと。

本日のエントリーポイント

再び最高値を更新「135.580」に到達後、大きく目線が崩れ下落相場になりました。

エントリー①:135円サポートからのロング

196日目-エントリー①-135円サポートロング

エントリー根拠は次のとおり。

  • 135円でキリ番だった
  • 過去に何度も意識されていたラインだった
  • 1時間足の押し目買いポイントだった

上記のとおり。

135円は過去何度も意識されていたラインだったため、今朝の環境認識の時にも記事に書いていたように、絶好のリバトレ(反発)を狙えるポイントでした。

しかし、ここでは次の日の記事の準備をしている最中に狙っていたポイントに到達し、エントリーできず。(狙っていたポイントだったことから、入れなかったことに対し怒りで叫びながらテーブルを叩いてしまいました。)

仮にここでエントリーしていれば次のとおり。

196日目-エントリー①-結果

やはり反発が起き、一瞬で「15pips」くらい上昇。

本来なら抵抗線がある上記のポイントで利確。

仮に利確していれば、次の展開は以下のとおり。

196日目-エントリー①-②結果

何度も「135円」が意識されていたが一度急落が起き、1時間足の20SMAがあるポイント付近まで下落するも、ここも何度も意識されていたサポートラインがあったため、その手前で再び上昇。

簡単に「15pips」くらい取れていたポイントだっただけに、今日一のイライラで危うくヤケクソでポジポジ病になる寸前でした。

エントリー②:押し目買い(1時間足)

196日目-エントリー②-押し目買い

エントリー根拠は次のとおり。

  • 1時間足で見た押し目買いのポイントだった
  • 5分足ではダブルボトムができ始めていた
  • 1時間足の20SMAがサポートに回っていた
  • 何度も135円でサポートされていた
  • 1時間足の陰線が弱まってきていた

上記のとおり。

ここでは高値圏だったとはいえ、かなりエントリー根拠があり、チャートパターン的にも再び最高値を更新しにいってもいいようなくらいのパターンができ始めていたことから、買いを入れました。

エントリー後は次のとおり。

196日目-エントリー②-結果

まさかの大口?による売りが入り急落。

そして、何度も意識されていた「135円」が割れ、かつダブルボトムが崩れたので損切り。(完全に今日は目線が下に向いたとここで確信)

損切り後は次のとおり。

196日目-エントリー②-①結果

さらに下落した後に、一度反発上昇し「135円」まで戻ってきたが、やはり完全にチャートパターンが崩れたことから再び売りが入り、さらに大きく下落。

エントリー③:トレンド転換初動ロング

196日目-エントリー③-天底買い

エントリー根拠は次のとおり。

  • 1時間足の20SMAから大きく下に乖離しすぎていた
  • 5分・1時間足のローソク足の陰線の勢いが弱まっていた
  • 「134.290」からのサポート(反発)が強かった

上記のとおり。

ずっと下落が続いていたので、どこで反発が起きるか待ち続けていたときに「134.290」に到達後、何度もサポートされた後に一度上昇し、5分足の20SMAを上抜けしたところで「ここが底になるかも」と思い、様子見していたところで、再び反発下落もあったが、今度は20SMAでしっかりサポートされ反発が起き始めていたので、ここで押し目買いが入ると思い、上記ポイントでロング。

エントリー後は次のとおり。

196日目-エントリー③-結果

狙いどおり。大きく上昇。

本来なら「135円」(1時間足の20SMAがあるポイント)の手前までホールドした後に利確をしたかったのですが、1回目のトレードで「-15pips」ほどすでに損失を出していたので、プラ転したところで早めに利確。(22.8pips)

※ 損失がなければ、もう少しホールド。

利確後は次のとおり。

196日目-エントリー③-②結果

利確後はさらに「+10pips」ほど伸びたところでファンダメンタルズ(21:30ごろ)により、一度急落。

しかし、再び反発上昇し、直近高値を更新。

その後、やはり「135円」付近が抵抗線になり、戻り売りが入り大きく下落。

本日の負けた要因

本日は2回トレードを行い、1勝1負でしたが、損小利大でトータルではなんとかプラスで終えることができました。

負けた要因は、大口による売りを入れられたことでチャートパターンが崩されてしまいました。

しかし、狙いとしては悪くなかったので、ここでの損失はしょうがなかったかなと。

本日の反省 & 気づき

なかなか1回目のトレードで上手く勝てず損失を出していることから、2回目のトレードでは利益を伸ばすことができず、プラ転しても早めに利食いしてしまい、利益を大きく伸ばせていない状況。

ただ、今日の1回目のトレードでの損失により、自分の感情が少しずつ変わってきており、エントリーするときに感情が邪魔せずエントリーできるようになってきました。

あと「負けて当たり前」という心理状況の中でエントリーし始めているので、徐々に躊躇せず入れるようになってきました。(これまでは勝って当然という気持ちだった)

今日みたいにしっかり根拠のあるポイントだけに絞って毎回入っていれば、トータルでプラスで終えれるようになってくると思うので、とりあえずルールだけは守って自信のあるポイントだけでエントリーしていくだけですね。

おわり。

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