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【2021.10.11-10.16】FXトレード記録 | 週間チャート分析

FX TRADE WEEKLY CHART

〜今回のひとこと〜
自分がポジションを持つと、相場が反転する

こんにちは YASUです。

FX歴は、119日(土日含む)程です。
今週も負けましたが、新たな気づきもあり、成長できました。

ということで、本題に移ります。

前日のツイートですが、下記をご覧ください。

上記の内容を深掘りします。

2021.10.11-10.16までの週間チャート分析です。

FXトレード記録 | 週間チャート分析

今週はエントリータイミングを逃しすぎたストレスで、トレードをやりすぎてしまいました。

下記の内容で解説していきます。

  • 月〜金までのpips損益(2021.10.11-10.16)
  • 月〜金曜までのエントリーポイント
  • 次週の相場分析 | ドル円 予想

月〜金までのpips損益(2021.10.11-10.16)

通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
ロット数1
利益7,210円
損失– 9,710円
プラスpips数72.1pips
マイナスpips数– 97.1pips
合計pips数– 25pips
合計金額– 2,500円
※ 1ロットだと1pips当たり100円
ロットを貼っても貼らなくてもやることは同じなので、月にプラスの利益を出せるまではロットは張りません。

上記のとおり。

今週は「- 25pips」で、かなり負けてしまいました。
トレードのやりすぎには注意ですね。(一週間で76回)

先週と比較すると、プラスpipsは伸ばせましたが、同時にマイナスpipsまで伸ばしすぎてしまいました。特に今週は絶好のエントリーポイントを何度も逃してしまい、そこで入れなかったストレスで、自分のマイルールをやぶり、ポジポジしすぎたことで、損失を膨らませてしまいました。1週間で「76回」もトレードしていたので、僕の中ではかなりやりすぎました。

トレードする上での手法など「型」は出来上がってきてるのですが、やはり一番の問題はメンタルな部分でプラスもマイナスも左右されてる感じですね。

プラスになった要因

2021.10.12-プラスの要因

負けも多かったのですが「72.1pips」取ることもできました。

特に上記画像の12日(火曜日)では、1時間ほどで44pips取ることもできました。

  • 自分のマイルールでエントリーできた

上記のとおり。
勝てる時は、基本的に自分のマイルールでトレードができている時ですね。

自分のルールだと、1日にチャンスが何回も来るわけではないので「待つ」ということが条件になってきますが、その代わり無駄なトレードをやる必要もなくなってくるので、その分負けも小さく抑えることができます。

なので僕の場合は、ここを守れるか守れないかがカギですね。

マイナスになった要因

2021.10.13-マイナスの要因(5分・1時間足足)-down

今週は特に上記画像の13日(水曜日)の負けが多かったです。
「30pips」ほど負けてしまいました。

  • マイルールを守れなかった
  • ポジポジ病になっていた
  • 絶好のエントリーポイントを逃してしまいストレスを溜めてしまった
  • ストレスで、冷静に分析できていなかった

上記のとおり。
その日最初のトレードからマイナススタートしてしまい、そこから完全に崩れてしまい、何度も自分のマイルールを無視して、無理矢理エントリー根拠を探し、ポジポジしすぎていました。

特に水曜日に限っては、1日で30回くらいはトレードしていたと思います。

そして、上記画像は水曜日のチャート画面ですが、上昇の中の、一時的なアップダウンが起きている相場だったので、トレードがやりづらい状況でした。こんな日は無理にやる必要はなかったですね。

とりあえず、最悪なトレードをしてしまいました。
僕には、手法の問題ではなく、メントレが必要なようです。

月〜金曜までのエントリーポイント

2021.10.11-10.16-エントリーポイント

繰り返しですが、上記のおりです。

今週のドル円相場も、引き続き上昇していきましたね。
結果論ですが、②〜④は横ばいになっていたので、トレードしなくても良かったかもです。

マイルールの条件が揃っているならトレードしても良かったかもですが、そうじゃない時は、基本やっちゃダメですね。

そして、基本的にまだ目線は上だと思うので、できるだけショートは控えて、ロングメインでのトレードの方が有意性の高いトレードができると思います。

ベテラントレーダーも「120円」までの上昇もあり得る、と言ってるくらいです。
あくまでも予想でしかないので、この辺りはわからないですけどね。

次週の相場分析 | ドル円 予想

次週チャート分析

上記は「週足」の画像です。
※ 通貨ペア:ドル円

今のドル円を見ていると、まだまだ上昇していきそうな感じはありますよね。
全然落ちてくる感じもなさそうですし、基本的には買いをメインにトレードして行った方が良さそうですね。

先週の記事にも書いていますが、週足でみると「ダブルボトム」ができ、そこからさらに上昇しているので、もう少し上に伸びていくと思います。

どこまで上昇していくのか?

次週チャート分析-2

じゃあどこまで上昇するかというと、上記画像の2016年、2017年で作った「118円代の高値まで一旦上昇し、そこで反発が一度起きる」かなと思っています。

そこを抜けたら、そのまま2016年で作った「120円台」の最高値付近までは上昇してくるかもです。

僕の次週のトレード戦略

上記ツイートのとおりです。
画像は5分足のチャート画面です。
(ボリンジャーバンド・20SMA・21SMA・200SMAを使用)

具体的には上記画像で示してるシグナルが出たらエントリーしていきます。

  • ボリンジャーバンド-2σで下ひげを作ったらロング
  • 上位足が上目線であることを条件にする

上記のとおり。
逆に上位足の方向性が下目線になったら「+2σで上ひげを作った時にショート」していきます。

あとは、自分のルールを徹底して守れるかが勝敗を大きく左右しそうですね。

余談:今週の気付き

今週も色々と気づきがありました。

  • ファンダメンタルズは、やり方次第ではpipsを稼ぎやすい
  • 1回のトレードでもしっかりpipsは取れる(1時間で44pips取れた)
  • トレード回数が多い日が最も負ける

上記のとおり。

今まではファンダメンタルズで、経済指標の発表がある時はトレードはやらない様にしていましたが「わりと狙いやすい」ということも分かったので、積極的に大きな指標発表があるときは、チャンスだと思い狙っていこうかなと。

具体的には、ファンダによって、チャートが一度荒れて、その後に落ち着いてきた時の初動を狙う感じです。

この辺りも見極められるようになってきていて、実は今週もファンダのおかげで、pipsを稼ぐこともできました。

とはいえ、今週は感情のコントロールが上手くできず、ポジポジ病になってしまい、結果的に25pipsもマイナスしてしまったので、もっとメンタルの部分を鍛えて、次週こそはプラスで終われるように頑張ります。

というわけで、週間チャート分析、次週の相場分析は以上です。

※ 毎週日曜日に記事にまとめているので、成功するまでの過程を覗いてみてください。
トレードする際は、自己責任でお願いしますm(_ _)m

おわり。

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