FXトレード日記:305日目 | 次週に向けて(分析)
〜今回のひとこと〜
数字を追うな、成長を追え
こんにちは YASUです。
FXトレード歴:465日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「戦略」
次週に向けての戦略
結論:「144.800、900」を上抜けてくれば、一気に急上昇し145円を抜けてくる可能性がある。
「144.800」を抜けきれなければ「600、200、000」付近まで下落、または144円を割り込み、安値を更新する可能性がある。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 月曜日の経済指標
※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
週末には「144.800」付近まで上昇したが、レンジブレイクせず、高値付近に張り付き終了。
これまでに何度も「800」付近まで上昇するも弾かれ、再び目線を下げられても上昇を繰り返し、レンジを作っていたが、週末に高値に張り付いたのを見ると、個人的にはそろそろ上にブレイクするんじゃないかなと。
日銀も急激な上げに関しては否定的だが、ジリ上げなど時間をかけて145円を越えてくる分には否定的ではないようにも思えるので、10月からはそろそろ145円に乗せてきそうにも思える。
ポイントは「144.800、900」を上抜け145円に乗せてくるのか「800」を抜けきれず、再び目線を下げ「600、200、000」まで落としてくるのか注目。
もし次に「200」付近まで落としてくれば、さらに安値を割り込み「144円」からさらに下に割り込み「139円台」まで下抜ける可能性がある。
狙いとしては上にブレイクしそうにも見えるが、買いを入れるなら「800、900」を抜けた瞬間に飛び乗る形でもいいかなと。
または「800」付近から売りを仕込み、高値を更新されればすぐに損切り。
月曜日の経済指標
月曜は次の指標(時間)に注意。
- 08:50:日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 7-9月期
- 23:00:ISM製造業景況指数 9月
上記時間帯には注意。
週末のまとめ
まとめると次のとおり。
- 「144.800」を上抜けるか、再び目線を下げてくるのか注目
- 「800、900」を上抜ければ145円まで急上昇し乗せてくる可能性がある
- 「800」を上抜けできなければ「600、200」まで落としてくる可能性がある
- 「200」ラインまで落としてくれば、さらに安値を更新させてくる可能性がある
上記のとおり。
この辺りを意識しつつ、月曜の朝は一旦様子見します。
高値を更新し「145円」の上につけてくれば、当分はテクニカルが効きづらい相場になるので、静観。
「800」ラインを抜けきれず再び目線を下げてくれば「200、000」ラインまで引きつけて買いを仕込んでいきたいところ。(安値を更新されれば即損切り)
おわり
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