FXトレード日記:172日目 | 次週に向けて(分析)
〜今回のひとこと〜
いくら解説が上手くても、選手にはなれない
こんにちは YASUです。
FXトレード歴:333日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「戦略」
次週に向けての戦略
結論:わかりません。上値が重たく掘り下げてきている状況ではありますが、日足を見ると「129.000」付近まで上げて(一週間で)戻り売りが入れば、綺麗な三尊ができるので利大を狙う絶好のチャンスになるかなと。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 月曜日の経済指標
※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
1時間・4時間足でもトレンドラインを引けるくらい目線(高値)は下がってきてますが「127.700」がサポートとして機能し、横ばいになって終了している状況。
日足を見ても5/19(木曜)に起きた大きな下落後の反発(戻し)が入り始めており、このまま戻してくれば「129.000」付近には20SMA(抵抗線)があり、ここから戻り売りが入り再び大きな下落相場になってくる可能性もある。
日足チャート
「129.000」まで戻し、ここから売りが入ってくると、日足で見た大きな三尊が完成するので、この辺りのラインまで戻してくれると売りが狙いやすくなるかなと。
なので、月曜は一旦「127.700」を下に割ってくるか、ジリ上げて1〜3日以内に「129.000」付近まで上げてくるか注目しつつ、もし「129.000」まで上げてくればここから戻り売り。
「127.700」を下に割ってくれば、サポレジ転換を狙って逆に「127.700」まで戻してきたところから売り。
月曜日の経済指標
月曜は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ
- 17:00:ドイツ05月 Ifo景況感指数
上記時間帯には注意。
週末のまとめ
まとめると次のとおり。
- 5/19(木曜)の大きな下落からの戻しが入っている状況
- 「127.700」がサポートラインとして機能している
- 日足では「129.000」まで戻すと、戻り売りが入りやすく三尊が完成する
- 下は「127.000」「127.700」上は「129.000」がポイント
- 「127.700」を割ってくれば「127.500」「127.000」まで引きつけて買い
- 「127.700」を割った後、再び戻しが入れば「127.700」から戻り売り
- 一週間で「129.000」まで上げてくれば、このラインから戻り売り
上記のとおり。
この辺りを意識しつつ、月曜は「129.000」まで上げる動きがあるのか、「127.700」を割ってくるのか注目しつつ、上記のポイントを意識して狙っていきます。
「127.700」まで落としてきたら、お試しで買いを入れてみようかなと。
あとは、今月に入りポジポジ病が多発してるので、負けてもダメージが少ないくらいロットと回数を減らすように意識していきます。←環境認識より、ここが最重要
おわり
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