FXトレード日記：137日目 | 次週に向けて(分析)
〜今回のひとこと〜
負ける人の原因の大半は、手法以上にメンタル面…しかし手法だけに意識を向けがち
こんにちは YASUです。
FXトレード歴：300日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「戦略」
次週に向けての戦略
結論：分かりません。
1時間足の20SMAがローソク足の上に割り込みレジスタンスされている状態で週末を迎えているため、月曜の朝は一旦下に落とされた後に上昇する可能性がある。(②パターン)
しかし、①パターンの可能性もある。トレンドラインとサポートラインが交わるところ(○付近、126.300)から再び最高値を更新させにいくかもしれない。
なので、この意識されているポイントからお試しで買っておけばいいかなと。意識されているラインも割れば、逆に損切ればいいだけ。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 月曜日の経済指標
※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
週末には再び最高値を更新し「126.676」まで上昇。
上昇後は、若干下に落ちてはきたが、それでも底堅さがあり高値圏で横ばいになっている状況なので、おそらく今の流れで考えると、また最高値を更新させてくるかもしれない。
狙いとしては、やはり「127円〜130円」付近まで結果的に上げてくるかもしれない。
現時点では1時間足の20SMAがローソク足の上に割り込み、レジスタンスされており上値が重たい状況なので、一旦下に下落してくる可能性もある。
上は「126.430」でレジスタンスされているが「126.300」付近にはサポートラインもあり、ボラの低い横ばいが続き、スクイーズしている状況。
上値が重たく「126.300」のサポートラインも割ってくるような動きがあれば「126.000」付近まで一気に落としてくる可能性もあるので、この辺りから買いを検討。(②パターン)
※ 基本的には、上値が重たくても上昇トレンドの中であり、円安が続いている状況なので下がって来たところから買いを入れる方が無難。
月曜日の経済指標
月曜は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ
- 11:00：1-3月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ） [前期比]
- 11:00：1-3月期 四半期国内総生産（ＧＤＰ） [前年同期比]
上記時間帯には注意。
週末のまとめ
まとめると次のとおり。
- 高値圏でスクイーズしている状況
- 上は「126.430」下は「126.300」の間で横ばいが続いている
- 1時間足の20SMAがローソク足の上に割り込みレジスタンスされている
- 「126.300」を割り込んでくれば「126.000」まで落ちてくる可能性がある
- 「126.000」まで落としてくればそこから買いを検討
上記のとおり。
この辺りを意識しつつ、月曜は意識されているラインを上抜け、下抜けするまで静観します。
もし意識されているラインを下抜けし、下落して来てくれれば、サポートされたところから買いを入れていきます。(朝から昼まで用事があるので、午後からトレードします)
基本的に今の相場的にも、売りよりも下がった時に買いを入れたほうがいい。
おわり
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