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お金を出すのが遅い客は「仕事ができない人」です【想像力不足】

LIFE

〜今回のひとこと〜
対抗ではなく、対応する。感情的になってはいけない。

こんにちは YASUです。

わりと仕事は早い方です。
ブログの執筆依頼も、依頼がきてから1日ほどで仕上げてました。

ということで、本題に移ります。

僕の偏見かもですが、レジとかで「お金やポイントカードを出すのが遅い客」は「仕事ができない人」なのでは、、と思ったりします。ポイントカードとかは、リピーターを増やすためのマーケティングとして使われていますが、ポイントのために店を選ぶのって、無駄な意思決定が増えるだけじゃないですかね。あとリターンも少ないようにも思います。

上記の内容を深掘りします。

今回は「お金やポイントカードを出すのが遅い客は、仕事ができない人」という内容で書いてみました。僕の偏見なので、サラッと読む感じでどうぞ。

お金を出すのが遅い客は「仕事ができない人」です

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たぶん「レジでお金を出すのが遅い客」は仕事ができないと思っています。
理由はシンプルに「他者の気持ちを想像できていないから」です。

大切なことは、想像力だと思う

例えば仕事のできない人の特徴は、下記のとおり。

  • 機転が効かない
  • 相手の気持ちを考えられない
  • 想像力がない
  • 想像する気持ちがない

上記のとおりだと思っており、まさにレジでお金を出すのが遅い客は、店員や、後ろで待ってる人のことを想像できていないんだろうなと思います。

こういった部分が「相手に対する想像力」だと思っており、これが欠けている人は、たぶん仕事も遅いかもです。

想像力が低い人は、連絡のやりとりが非効率

もう少し、具体例を出すと、メールのやりとりでも分かりますね。

  • 仕事の早い人:相手の負担を減らすメールを送る
  • 仕事が遅い人:何も考えず、メールを送る

上記のとおり。

例えば無駄に何度もやりとりをせずに済むように、一回のメールに内容をまとめて、相手に対しては「Yes /No」で答えられるようにしたり、相手が質問したくなるようなことも事前に「よくある質問」ということで、まとめたものも一緒に送るとかですね。

ちょっと分かりにくいかもですが、要するにメールの内容でも「相手の気持ちを先に想像」してメールを送ることができる人は、想像力に長けてると思います。

逆に仕事のできない人だと、メールのやりとりが2〜3倍と、無駄に増えるかなと思います。そういった人は気づかないうちにチャンスも逃していると思います。

ホリエモンも次のように言ってました。

ビジネスの実力と即レスに相関関係があるかどうか知らないが、確かに僕の信頼している仕事相手はみんなレスが早い。しかも内容が端的で、わかりやすい。

メールのレスが遅く、しかも返信の文章がグダグダと長い人は、本当に最悪だ。返答の内容に自信がないのか、何かと他の作業を先にもってきて、メールのレスを後回しにする。

堀江貴文「メールの前置きが長い人は仕事ができない」

上記のとおり。
まさに、そのとおりだなと思いました。

仕事ができないのは、しょうがない話

本音をいうと、僕は会社で働いていたときに、よく「あぁ、この人作業が遅いなぁ…。」と思いつつ、たまにストレスを感じることがありました。

あと、同時に「仮に生産性を上げても、給料が上がる訳でもないし、評価される訳でもないから、仕方ないか…。」とも思っています。

つまり、ここでは仕組みの問題ですね。

工場で働いていると、仕事の遅い人早い人が分かる

ここも偏見かもですが、僕が工場で働いていたときに思ったのが、作業が遅い人は非効率な人が多いです。例えば、品質チェックなどをするときでも、チェックする順番が非効率過ぎて、無駄な動作が増えていたりします。

また、自分のことしか考えていない行動をとっていたりと、後工程の人のことを考えた動きができていなかったりもします。

しかし、ぶっちゃけこういった非効率な行動をとっていても、収入が減るわけでも、増えるわけでもないので、多くを求めるのはよくないです。なので、問題点としては「責任者が、しっかり仕組み化していない」からですね。

現場の作業員の生産性が低いなら、ロボットなどを導入し、機械にやらせれば良いだけですね。たぶん、工場など、単純労働作業はそうなっていくでしょうが…。

職場で仕事ができない人がいるなら、自分の責任

補足として、会社の同僚が非効率で「イライラする」なら、それは自分の問題です。

理由は単純に「そういった人を雇っている職場で、一緒に働いている自分の問題」なので。

つまり、そういった人と仕事をしたくないなら、自分で起業するか、優秀な人が多い企業に転職すれば良いだけです。なので、相手に対して期待しても無駄ですので、自分にだけ期待して、相手を変えるよりも、自分が変わった方が早いです。

そうじゃないと、非効率な人たちに囲まれて、仕事をしていると、徐々に「どうせみんな遅いし、ダラダラやってるし、自分も遅くてもいいか…。」という思考になるかもしれません。

こうなっていくと、後から入社してきた部下とかに「この上司は非効率だな…。」と思われる存在になりかねないです。

なので、こういった環境で働いているなら、早めに逃げたほうが良いですよ。

ポイントカードを持つと、無駄な意思決定が増える話

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ここからは「意思決定」について話していきます。

僕はポイントカードは、破棄してます

日本では、よく財布の中身が「ポイントカードだらけ」な人がいますよね。

お店がポイントカードを配る理由は「リピーターを増やすため」です。なので多少の損失(ポイントで得られるもの)が出ても、あなたをリピーターにすれば、それ以上の回収ができますからね。

とはいえ、ポイントを貯めたとこで、だいたい1万円分の〇〇とかじゃないですかね。
ぶっちゃけ、ポイントを貯めるための行動をするなら、お金を増やすための行動をしたほうが将来的に考えても、いい気がします。

ポイントカードを持っていると、無駄な思考が生まれる

繰り返しですが、僕はポイントカードを持ちません。
理由は「無駄な意思決定の排除」です。

【ポイントカードを持ってる人】
→ 出かけた先で買い物をしたいけど、地元の店で買えばポイントが付く
→ ポイントが欲しいので後で地元の店に行き、無駄に移動時間が10分ほど発生する

【ポイントカードを持ってない人】
→ 出かけた先で買い物をしたい
→ ポイントカードなども持っていないので、場所を選ばず買い物をする

例えば上記のとおりですが、なんとなく分かりますかね。

ちょっと考えすぎと思うかもですが、ぶっちゃけ僕はこんな感じで考えており、そして「ポイントカードがあることで、無駄に意思決定が増える」と思っています。

ポイントによって心が惑わされて、ついつい「非効率な行動」をとりやすいです。

繰り返しですが、僕ならポイント分を毎月稼ぐための仕組み作りに思考を使います。

大切な時間を失っている

人生の最重要は、言うまでもなく「時間」です。
とはいえ、大半の人はあまり時間は有限だという認識をしていないと思っています。

お金やポイントは増やすことができても、皆平等に時間だけは減り続けています。

例えば、近所にスーパーがあるのに、そこにはポイントカードがないから、そこから10分くらい先のポイントカードがあるスーパーを毎回選び、この店を年間で100回くらい行くとすれば、合計の損失時間は「1,000分」です。つまり約16時間ですね。だいたい1日です。

そして、この16時間を使えば、たぶんポイント以上に稼げると思いますよ。

冷静に考えても、このように「行動の裏には大切な時間を失っている」という事実もあります。

僕は時間を大切にしたいので、ポイントカードは持っていません。

唯一ポイントを持っているのはクレカくらいですね。場所問わず、クレカで買い物するだけでポイントが貯まっていくので、こっちの方が合理的じゃないですかね。

節約するなら、稼ぐことにフォーカスしよう

というわけで、今回はこれくらいにします。

お金を出すのが遅い客について書いてみました。
記事後半ではちょっと話が変わりましたが、節約よりも稼ぐことにフォーカスですね。

多くの人は「節約することに思考を使い、多少の時間は失ってもしょうがない」という行動をとっています。

例えば「バーゲンセールとかに、並ぶ」とかですね。商品はお得に買えるかもですが、しかし、こういった行動をしている限りは、たぶん豊かになれないと思っています。理由は「時間を失い続けるから」です。

ちょっと話がズレますが、こういった時間やお金の使い方などは、先日に読んだ「バビロン大富豪の教え」という漫画で分かりやすく書かれています。

よく、ポイントカードや節約のために時間を使ってる人は、そこで貯めたポイントでこういった本を買って読んでみるのもありだと思います。

おわり。

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