「考えが甘い」と言われても、気にしなくていい話【自分軸で生きる】
〜今回のひとこと〜
他人の甘さを嘲笑(ちょうしょう)しながら、自分の甘さを美徳のように考えたがる
こんにちは YASUです。
考えが甘く、めちゃくちゃ苦労してます。
おかげで良い経験、成長もできています。
ということで、本題に移ります。
昔はよく「考えが甘い」と言われていましたが、気にせず自分軸を持ち、行動し続けてよかったと思う。そして誰に何を言われても気にしません。なぜなら自己改善するだけなので。あと、僕はバカなので、他人の言葉は頭に入ってこないので、経験しないと学べません。「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」言葉のとおり、僕は経験から学ぶ。
上記の内容を深掘りします。
昔はよく他人や家族に「考えが甘い」と言われることが多かった…。
「考えが甘い」と言われても、気にしなくていい話
なぜなら「自己改善するから」です。
自分の考えの甘さが、今に至る
昔の自分を思い返してみると、かなり甘い考えでした。
- お金がなくても幸せ
- 好きなことだけをして生きる
- 借金してても、なんとかなる
上記のとおり。
こういった思考で起業したのですが、、、めちゃくちゃ生活が苦しい状況です。
そして、現在進行形…。
今となっては「甘かったな」と思いつつ、お金は必要なので、改善中です。
甘い考えは、自己改善できる
要するに「考えが甘い」と言われなくても、自己改善できるということです。
他人が言うまでもなく、自分が経験することで、頭に入ってきますからね。
他人が言うことは、僕は頭に入ってきません…。
最適解:経験から学ぶ
僕は根っからのバカなので、経験しないと学べません。
頭の良い人は、人の意見や「歴史」から学ぶかもです。
しかし、僕の場合は繰り返しですが「経験」から学びます。
つまり「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」ですね。
僕は昔から勉強が得意でもなければ、頭も悪く、人の意見も聞かない性格だったので、最悪サッカーがなければ、入る高校すら無かったくらいです。なので、失敗して、そして「自分なりに痛みを知る」ことで、脳内にその経験が深く刻み込まれます。
なので、壁にぶつかった時は「成長してるなぁ」と考えたりすると良いですね。
参考:マナブさんのツイートにて
以前、ブロガーでもあり、インフルエンサーでもあるマナブさんが下記のツイートをしました。
YouTubeにて「フリーランスは値下げ交渉を断るべき」という動画を出してみたところ、、コメントが厳しい😌 pic.twitter.com/0OMgIaTBE2
— manabu.nft (@manabubannai) December 25, 2019
上記のとおり。内容をまとめると下記のとおり。
- マナブさん:「フリーランスは値下げ交渉を断るべき」
- コメント主:「考えが甘い。フリーランスなんて、値切られて当たり前」
上記のようなツイートに対し、コメントが届いていました。
考えが甘いという人は、論理が足りていない
先程のツイートの言葉の背景を考えれば分かると思うのですが、仮に「フリーランスは値下げを素直に受け入れ、我慢しろ」という主張をしてしまうと、それはつまり「フリーランスが社畜化」していくことになりますよね。
そして、その人の生産性も下がり、シンドくなるだけです。
それだと、誰も幸せになんてなれないと思います。
なので、解決策として「値下げしない」というツイートをされていると思います。
たぶん、、、こういったツイートに対し「考えが甘い」と言う人は「稼ぐ=苦痛でも我慢」という価値観を持っていると思うので、普段から苦労していそうです…。
ただ、僕が思うに「苦しんでまで、稼ぐ必要なんてあるのかな?」と思ったりです。
というのも、圧倒的に稼いでる人ほど、楽しんでないですかね。
もし、稼ぐのがシンドイなら「低ストレスで稼げる仕事」を探せば良いと思います。
甘い考えでも、問題なし
僕は引き続き「甘い考え」で生きていきます。
そして、他人に対して「その考えは、甘いな」とも言わないように気をつけます。
例えば、若い人や友人から何か相談を受けた時に「〇〇はやめといた方がいい」とか「考えが甘すぎる」とか言ったら、誰も近づいてこなくなりそうですよね。
それよりも、いきなり否定から入るのではなく、内容を受け入れ、その後に「小さなアドバイス」とかができれば十分だと思っています。
なんでも頭ごなしに否定するのは良くないですね。
自分に自信が持てない人に、伝えたいこと
ここからは「自信が持てない人向け」に書いてみます。
挑戦しようとすると、友人・家族・会社の上司から「考えが甘い」と言われたりしますよね。そして、自信がない人は、そこで萎縮しちゃいますよね。
しかし、自信がなくても、問題なしです。
自信がないのは、当たり前
僕もわりと根拠のない自信を持って行動することが多々ありますが、ぶっちゃけ「最初は、やはり怖い」という感情が生まれてきます。
ホリエモンとかも「根拠のない自信を持て」と言っていたりしていますが、言ってる本人も、学生時代にヒッチハイクをしたとき「最初は怖かった」とか「断られるのが嫌だった」と言ってますからね。
つまり、この記述からわかることは、誰でも「最初は怖い」と感じるということです。
僕も、自信なんてなかった
僕も基本的に「自信ゼロ」です。
行動力はある方だと思いますが、やはり最初の一歩は怖いですね。
20代の頃の僕は「自分は頭も悪いし、スキルもないから、社会に揉まれて生きていくしかないのかな…」と思ったりすることもありました。しかし、そういった考えから抜け出し、30歳を機会に、PCの基本操作を学び、プログラミングを学び、Web制作を学び、ライティングを学び、動画編集を学んだりして、徐々に「自信」が付いてきました。
こういった感じで、自信は「少しずつ付いてくるもの」です。
あと、補足として、最も効果的な自信をつける方法としては「筋トレ」ですね。
筋トレの本質は筋肉ではなく「自信を付けるためのトレーニング」だと僕は思っています。事実、筋トレしてる人ってめちゃくちゃ自信家の人が多いですよね。
なので、最も手っ取り早く、自信をつけたい人は筋トレはオススメです。
注意:上司が怖いなら、自信喪失するかも
人にもよるかもですが「上司が怖いな、関わりたくないな」と思ったら、たぶん成長できません。
そもそも本能的に怖い、と感じる人の元で学んでも、シンドいだけですよね。
昔働いていた会社にもいましたが、怖い上司がいて、部下の人はかなり萎縮しながら仕事をしていて、「失敗しないようにしないと…」という感じでした。なので、常にその部下の人は上司の顔色を伺いながら仕事をしていたので、ミスをすると、バレないように隠そうとしたりするんですよね。
そして、結果的に全然仕事が上手く回っていない状態です。
逆に上司が休みの時は、その部下の人はめちゃくちゃ仕事をこなしてるんですよね。w
問題は上司からの圧力。
こういった光景を僕は第三者目線で見ていたのですが、やはり仕事をするなら「優しい、尊敬できるような上司の下で働きたい」と思いました。
小さな挑戦の繰り返しが、自信に変わる
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に一つあり、それは「考えが甘くても良いので、行動しよう」ということです。
僕が思うに、わりと考えが甘い人の方が、初動が早いと思っています。
そして、行動して高速で失敗して、そこから自己改善していけば良いだけです。
これを繰り返していくと、少しずつ自身も付いてきますので。
なので、これを読んでいる方も「家族や友人、上司から、お前の考えは甘い」と言われても、気にせず、挑戦した方がいいですよ。
最初は小さくてもいいので、例えば個人で「100円稼ぐ」とかでもいいと思います。
その3ヶ月後には「1,000円稼ぐ」とかを目指します。
こういった挑戦を繰り返していくと、3年後には「全く別の景色」が見えてきたりしますので。そして、疲れたら少し休んで、しっかり睡眠をとり、回復したらまた作業すれば大丈夫ですよ。
おわり。
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