フリーランスのデメリットについて、考えてもしょうがない【理由あり】
〜今回のひとこと〜
ネガティブな言葉でも、考え方次第でポジティブに変換できる
こんにちは YASUです。
フリーランス歴は2年ほど。
収入は正直、、安定してません。
しかし、、田舎でのんびり生活してます。
都会に住むと生活コストが高くなるので、独立してからは地元(熊本)に戻りました。収入はまだまだ安定してませんが、毎日やりたいことができて充実しています。デメリットもありますが、全て経験なのでこれから先のことを考えるとプラスしかないですね。
本記事の内容
- フリーランスのデメリットについて考えてもしょうがない
- フリーランスのデメリットは考え方次第でメリットにもなる
- フリーランスのデメリットの前に、まずは動くことが大事【稼ぐ為の手段】
- まとめ:フリーランスのデメリットを知っても失敗はする【経験を増やそう】
独立したいと思うなら、すぐに行動に移し始めるべき。
フリーランスのデメリットについて考えてもしょうがない
デメリットについては、、、”考えても無駄” です。
考えてからだと遅いので。まずは”行動”しよう。
デメリットを知っても意味がない
デメリットを知りたい人は『失敗したくない』という心理が働いていると思います。
確かに「失敗はしたくない、できることなら避けたい」というのも分かりますが、フリーランスになる以上は失敗は避けられません。(事実…)
逆に失敗をしない人の方が珍しいくらいだと思います。フリーランス歴が長い人ほど、失敗ネタもたくさん持ってると思います。
大事なのは失敗から学ぶ
- ① まずは動く
- ② 失敗する
- ③ 改善する
- ④ また動く
- ⑤ 改善する
上記を繰り返すだけです。
行動する人、しない人の格差が広がる時代
現代は”個人で稼ぐ時代”になってきています。
必要な情報も、ググれば簡単に分かります。
フリーランスのデメリットにおいても「フリーランス デメリット」で検索をすれば、簡単にそれぞれの問題に対してのデメリットから解決策の記事がたくさん公開されています。
調べることは誰でもすぐにできます、、、では行動はというと、多くの人が行動せず情報だけを集めるノウハウコレクターの人の方が圧倒的です。
ここで生まれてくるのが、”行動格差” です。
シンプルに、”行動に起こすかどうか” 、これだけです。
フリーランスのデメリットは考え方次第でメリットにもなる
捉え方次第で、全てのデメリットもメリットにすることができます。
ネガティブをポジティブに考えるのと同じ。
実際にデメリットからのメリットを見ていきましょう。
- デメリット①:収入が不安定
- デメリット②:自己管理が大変
- デメリット③:有給休暇がない
- デメリット④:社会的信用が低い
デメリット①:収入が不安定
1社または1人のクライアントに依存するのは不安定です。
しかし、複数のクライアントから仕事を受けていれば、安定にもつながり、万が一に備えたリスクヘッジにもなります。
逆に会社員が1社に定年まで居続けようとして、40、50代の時に会社が傾き、仕事を失う方が危険です。大手企業だからといって安定とは言えません。
一見すると「フリーランス = 不安定」と思うかもしれませんが、将来的な不安定は会社で働くことも一理あります。
デメリット②:自己管理が大変
好きな時間、好きな場所で作業ができる = “いつでもサボれる”
、、からこそ、フリーランスはモチベーション管理も難しいです。
しかし、そもそも論としてモチベーションの管理を他社に依存するのは問題です。
上司がやる気がない部下をマネジメントするくらいなら、ITを使い作業を自動化させ、人員を減らした方がコストも抑えることができ、生産的ですよね。
“モチベーションは他人軸ではなく自分軸で考える” ことで、いつでも自己管理可能。
デメリット③:有給休暇がない
有給休暇はありませんが、自分の気分一つでいつでも休むことができます。
僕の場合は、現時点では365日休まず作業をしてますが、仕事をしているというより、自分のやりたいことだけをやってる感じなので、プライベートとの差もかなり薄く、曜日感覚も薄れてきます。
例えばフリーランスには「有給休暇などがないため、働かないとその分の収入は0円になるよね」とも思われそうですが、そこに関してはフリーランスによりけりです。
僕の場合は、ブログ、アフィリエイトをメインにやっているので、”自動収入”を作っています。
僕が仮に、遊んでいようが、寝ていようが、体調を崩して寝込んでいようが、毎日24時間365日ブログが働いてくれます。とはいえ、恥ずかしながら、まだまだ全く何もしないで生活できるほどにはなれていませんが…。このような仕組みを作ることで有給休暇など、一時的な休みなどは不要です。
デメリット④:社会的信用が低い
例えば、クレジットカードを作るときは、審査にも通りにくいです。
あまりにも所得が少ないと厳しい。
でもここに関しては、フリーランスになる前から複数枚作っておけば問題なしです。
どうしてもカードが必要な場合は、実績を出し、所得を証明できれば、審査にも通りやすくなると思います。
あくまでもクレジットカードの話ですが、社会的信用はフリーランスは大手企業に勤めている方よりも低いかもしれません。とはいえ、繰り返しですが、実績を出し、信用度を上げていけば問題なしです。
フリーランスのデメリットの前に、まずは動くことが大事【稼ぐ為の手段】
とにかく “行動し、お金を稼ぐ” ことが大事だと思います。
いくらでもいいので、個人の力で稼ぐべし
まずは少額でもいいのでお金を稼いでみて、どれだけ”お金を稼ぐことが大変なのか“を知ることが大切です。
自分で稼げるようになり、”食いっぱぐれることはないな”という気持ちを持つべし。
フリーランスがお金を稼ぐ方法 | 4選
方法は様々ですが、4つご紹介します。
- 方法①:友達から紹介してもらう
- 方法②:求人サイトを使う
- 方法③:フリーランス仲間を作る
- 方法④;ブログからの案件獲得
方法①:友達から紹介してもらう
実際に僕もやっていましたが、知人の奥さんがWebサイトを作りたいと言っていたので、その代行などを行なっていました。
案件の獲得方法は色々ありますが、今だとSNSなどを使えば、自分が今何をしているのか紹介できますよね。
こんな感じで、まずは自分の身近な人から仕事をもらうことから始めるのもありだと思います。
そこから横の繋がりで依頼が来る可能性もあります。
方法②:求人サイトを使う
分野にもよりますが代表的なサイトは次のとおりです。
下記のサイトを利用して仕事を受注していくこともできます。
・freelance hub(フリーランスハブ):フリーランスエンジニア・デザイナー向けの求人サービスです。7万件を超える案件を掲載されており、言語・フレームワーク・職種等多彩な条件での検索が可能です。
・レバテックフリーランス:エンジニア・デザイナーなど、Web系を中心とした案件が多いフリーランス向けの求人サイト。
・ギークスジョブ:レバテックフリーランス同様に、ITエンジニア向けの求人サイトで案件が異なるので、両方登録しておくのがおすすめ。
・Midworks:こちらもIT系のフリーランスエンジニア・Webデザイナー向けの求人サイトです。
全てエンジニア・Webデザイナー向けが大半です。
とはいえ、フリーランスを目指してる人の大半はIT系だと思うので、この辺りに登録しておいて案件を眺めてみるのも良いと思います。
その他、クラウドソーシングもチェックしておくべきです。
・410万人以上が登録している日本最大級のクラウドソーシングです。
➡︎ クラウドワークス
・こちらも同様に、日本最大級のクラウドソーシングです。
➡︎ ランサーズ
・自分のスキルを気軽に売り買いできるオンラインマーケットです。
➡︎ ココナラ
上記3社は大手であり、仕事は初心者向けから上級者向けまで無限にあります。
方法③:フリーランス仲間を作る
SNSやコミュニティなどに参加することで、横のつながりを作ることができます。
メリットは2つあります。
- 横の繋がりが増えると、仕事にも繋がる
- 孤独にも耐えられる
僕は孤独の方が好きなタイプなのですが、オンラインサロンなど、コミュニティに参加しておくことで、仕事が入ることもあり、孤独にも耐えられます。
フリーランスが集まりやすい、”コワーキングスペース”を利用するのもありですね。
方法④:ブログからの案件獲得
フリーランスの方はブログを作っておくべきです。
ブログを作っておくことで、お問い合わせページから直接仕事の依頼が来ることもあります。
僕の場合は、執筆依頼が多いです。
ネット上に自分のお店を構えてる感じになるので、世界中の人からアクセスを集めることも可能です。
実際に、執筆依頼が届くときは、海外からのお問い合わせもあります。
全て英語でメッセージが来るのですが、翻訳機能を使えば問題なしです。
» 参考:【全公開】ブログの立ち上げ方法/サイト作成完全マニュアル【無料】
» 参考:【フリーランス】ブログの作り方を学んでも90%の人が失敗する理由
まずは、ブログを作っておきましょう。
まとめ:フリーランスのデメリットを知っても失敗はする【気にしなくていい】
最後に記事のポイントをまとめます。
- フリーランスを目指すなら、デメリットは気にしなくていい
- デメリットを理解しても、失敗からは避けられない、そこからの学びが大切
- フリーランスがまずやるべきことは、”お金を稼ぐ”こと
- 行動して、失敗して、どうしようもないなら一度会社員に戻れば良いだけ
こんな感じです。
何より大事なのは、”とにかくやってみる” です。
ダメなら、会社員に戻るなり、バイトするなりしながら、また挑戦するとかで良いんじゃないですかね。僕はそんな感じです。
フリーランスになって失敗しても、死ぬわけではないので大丈夫ですよ。
僕に至っては失敗の連続です。借金もあり返済しながらのフリーランス生活は楽ではありませんが、毎日が充実していています。
ぜひこのページを閉じたら行動に移してみてください。
ノウハウコレクターで終わるか、アクションを起こす人材になるかは自分次第です。
おわり。
フリーランス向けの求人サイト
・freelance hub(フリーランスハブ):フリーランスエンジニア・デザイナー向けの求人サービスです。7万件を超える案件を掲載されており、言語・フレームワーク・職種等多彩な条件での検索が可能です。
・レバテックフリーランス:エンジニア・デザイナーなど、Web系を中心とした案件が多いフリーランス向けの求人サイト。
・ギークスジョブ:レバテックフリーランス同様に、ITエンジニア向けの求人サイトで案件が異なるので、両方登録しておくのがおすすめ。
・Midworks:こちらもIT系のフリーランスエンジニア・Webデザイナー向けの求人サイトです。
ブログを始めたい方
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