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【注意】信用できる人の見分け方について | 僕は基本的に信じない

LIFE

〜今回のひとこと〜
人が失敗する原因は、自分に対する信用の欠陥である

こんにちは YASUです。

騙された経験はないですが、わりと注意深い方だと思います。
単純に自分しか信用してません。

ということで、本題に移ります。

信用できる人の見分け方は5つ。①:経歴が分かる人/ ②:言葉から伝わってくる/ ③:人の悪口を言わない/ ④:継続、努力している/ ⑤:信頼できる人からの紹介。僕の場合はこのあたりを基準に判断しています。経歴や名前、顔など、私情が全くわからない、言葉の背景が分かるような人からは距離を置いてます。

無闇に人を信用していると、間違いなく失敗します。
記事では僕が唯一信用できる人の条件を書いてみました。

信用できる人の見分け方について

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繰り返しですが下記のとおり。

  1. 経歴が分かる人
  2. 言葉から伝わってくる
  3. 人の悪口を言わない
  4. 継続、努力している
  5. 信頼できる人からの紹介

上から順番にサクッと解説していきます。

経歴が分かる人

やはり相手の歴史は重要ですね。
分かりやすい例だと、Twitterとかなんて「怪しい人」が満載ですよね。

僕も怪しい人の一人かもですが、それ以上に怪しい人が多すぎだと思います。
例えば次のとおり。

  • めちゃくちゃ収入が高い
  • 名前や顔を、非公開
  • フォロワーが多いのに、”いいね”の反応が薄い

この条件に当てはまる人は、僕はちょっと信用しません。
そもそも信用する意味もないですからね…。

もしビジネスを学びたいなら、実名でかつ顔出しして、長期間活動してる人から学べばいいと思います。

言葉から伝わってくる

ここは説明がちょっと難しいのですが、、例えば相手のコメント1つ1つから、信頼がにじみ出てくると思うんですよね。

たぶん僕がブログなど文章を書くことが多いため、より言葉に対し、その言葉の背景をみるようになったからかもです。

そして、僕の場合は「ん、、ちょっとこの人の言葉に違和感あるな…」と感じたら、表向きは良い人そうでも、距離をおきます。

つい最近の話だと、僕はFXをやってるのですが、TwitterでFXについて質問してくる人がいて、何度かメッセージのやりとりをした後に「FXで勝てるようになための方法を教えるので、よかったらコンサルを受けてみませんか」みたいなメッセージが来たのですが、さすがに怪しすぎなので、そのメッセージがきた後は、スルーしました…。

見ず知らずの人に、いきなり教えると言われても、ろくなことはないですよね。

ここで1つお伝えしたいことは、こういった人間が感じる違和感とかは、わりと鋭いです。少しでも違和感があったら、警戒した方がいいですね。

人の悪口を言わない

ここは、簡単ですね。
例えば、次のとおり。

「ここだけの話なんですが、、、〇〇さんって実は△△らしいですよ。最悪ですよね…」

こういった発言をするような人は、信用しません。
理由はシンプルに、こういう人と関わると、いずれ自分も犠牲者になりかねないです。

陰口が仮に事実でも、それを聞いても良い気分にならないですし、僕なら距離を置きます。

継続、努力している

めちゃくちゃ稼いでる必要はなく、何かに対して、それなりに継続、努力してる人じゃないと、僕はちょっと距離を置くかもです。

僕自身も継続、努力をしてる方だと思うので、やはり同じように何かで成果を出すために継続、努力をしてる人、、またはそういった経験から実績を出してる人じゃないと信用しません。

あと、ある程度お金に余裕を持って生活できてる人じゃないと、、ちょっと心配です。

というのも、本来は良い人だとしても、お金に余裕がないと、心が貧しかったりもします。心が貧しくなると、性格も変わってしまったりするので、ある程度、生活に問題ないくらいの収入は必須だと思います。

、、、と言ってる僕自身は現在生活が不安定なんですけどね…。
勢いで逆境の中に飛び込んで独立してしまったせいで、生活を安定させるのに必死。

信頼できる人からの紹介

ここは説明するまでもないですね。

信頼できる友人からの紹介なら、ある程度は信用できます。

あと、実名、顔出し、実績を出してるインフルエンサーの人が推してる相手や言葉は、信用しやすいですね。

ここで名前を出すのも相手に失礼かもですが、例えば投資家の与沢翼さんとかブロガーのマナブさんとか、青汁王子の三崎優太さんとかの言葉は信用してます。

というのも過去の経験から今に至るまで包み隠さず、公開されてる人達なので、見ず知らずの人の言葉よりも圧倒的信頼があります。

こういった方の紹介だと、かなり強力ですね。

僕は基本的に、人は信じません

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ちょっと冷たい言葉ですが、僕は基本的に人を信用してません。

「過去に酷く騙された」という経験があったわけではないのですが、シンプルに自分しか信用してないので、人の話はほとんど聞いてないんですよね…。

あと、人の感情ってすぐに変わるし、その人の価値観によって正義も変わるからです。

例:次の状況なら、どうしますか

ちょっと具体例を書いてみました。
※ これはフィクションです。

あなたがフリーランスだったとします。
そして友人からの紹介で仕事を受注していて、その案件は1つ100万円の大型案件です。

しかし、友人から連絡があり、次のようなメッセージが届きました。

「諸事情で今任せている案件を中止することになったので、お金も払えない…ごめん…」

この時点で、あなたはすでに7割ほど仕事を終えています。
なので、せめてこの作業分は払ってほしいと思い連絡するも、返信なし…。

この時点で、あなたはかなりイライラし始めてるかもです。
しかし、この友人は、本当に酷い人間なのでしょうか。

友人の母親は、病気だった

もし、あなたも知ってる友人の母親が「大きな病気」にかかってしまい、急遽100万円が必要になったとします。そしてその友人は手持ちのお金がありませんでした。

ここで選択肢は2つ。

  • 選択肢A:100万円の案件を停止して、母親を助ける
  • 選択肢B:100万円の案件を続けて、あなたに支払う

通常なら、案件を進め、あなたにお金を支払うのが普通だと思います。

しかし、母親を救うには、治療費として急遽お金が必要です。
そして、あなたの友人は「仕事の気力」も失っています。

こういった状況だと、あなたへの支払いをしないことが、場合によっては「正義」になると思います。

例えば、話は少し変わりますが、国と国との争いとかでも、自分の国のためにという「正義」があります。考え方によっては、どちらの国も正義ですよね。

美味しい話には、裏がある

前提として「人を信用したい」と思う人は、その人の言葉を信じたいからですよね。

その人の言葉を信じることで、自分の問題が解決する、的な感じです。

しかし、僕が思うに、あなたの問題を解決してくれる人なんていませんよ。
冷たい言葉に聞こえるかもですが、本心です。

自分を変えれるのは自分だけであり、自分を救えるのも自分だけです。

他人に期待しても、無駄なので、自分にだけ期待した方がいい。

自分だけを、信用する

大切なことは「具体性」だと思います。

仮に相手を信用できなくても、言ってることに具体性かつ、正しいと思えるなら、そこから学べばいいと思います。

僕も基本的にそうしており、何かを学ぶときは独学なのですが、有益情報を得るためには、実績とそれに対しての具体性をみています。

もし、人の話を聞く場合があれば、必ず論理的に考えるようにもしています。そして、相手の話が正しいと感じたら、その情報だけを自分なりに有効活用するだけです。

人を信じて失敗する人の大半は「論理的思考力」が足りていないかもです。

こういった論理的思考は、読書したり、ブログとかからも学べたりもします。
僕はブログを書き始めるようになってから、論理的に物事を思考するようになりました。

おわり。

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