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時間が足りないんじゃなく、気持ちが足りないだけ【時間は作るもの】

LIFE

〜今回のひとこと〜
一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見できていない

こんにちは YASUです。

毎日作業しつつ、生きています。
この記事でブログの毎日更新が、670日を達成しました。

ということで、本題に移ります。

「時間が足りない」という人は、時間を理由にしてるだけで、本当は「やりたくない、面倒くさい」と思ってるんじゃないですかね。そして「時間ができた時にやる」という人は、時間が来てもやらない…。そもそも論として「ベストな環境」なんて待ってても生まれないので、結局は何もしないで過ごすだけ。時間も環境も自分で作るものです。

ちょっと厳しめな内容です。
記事を読みつつ、ムチを打ちましょう。

時間が足りないんじゃなく、気持ちが足りないだけ

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足りないのは「気持ち」ですね。
時間は、自分で作り出すものです。

時間を簡単に、作る方法

例えば、次のとおり。

  • 睡眠時間の短縮
  • スキマ時間を無くす
  • 休まない

これを実行するだけで、時間は増えます。

なお、睡眠時間の短縮のやり過ぎはNGです。
僕は今でも徹夜してます。

あと「スキマ時間を無くす」とかに関しては、例えば、移動時間とかを有効活用させます。僕はよく仕事に行く合間の電車の移動時間で、音声学習したりしていました。

移動時間に音楽を聴くのもいいんですが、それなら音声学習とかに時間を使ったほうが、1年後、圧倒的に成長していますよ。

生産性は、高くなくてもOK

多くの人は「生産性を上げたら、時間が生まれる」と考えるかもです。
確かにそうかもですが、しかし、実際には難しいです。

例えばですが、僕はブログで毎日更新を670日ほど継続中です。
それなりに継続している方だと思います。

しかし、執筆には、かなり時間がかかります。

僕のブログの執筆速度 | 時系列

  • ブログ初期:1記事で10時間くらい
  • ブログ歴1年:1記事で:5時間くらい
  • ブログ歴2年:1記事で:3時間くらい

上記のとおり。

こういった感じで、生産性を高めるのは、かなり難しいです。
それなら、休日を無くすとかした方が早いですよ。

二兎を追う者は、一兎をも得ず

たぶん、生産性を上げればいいと思ってる人は、ある意味甘えてるかもです。

挑戦してスキルを学びつつ、同時に「友達と遊んだり、ゲーム時間を確保したい」など。

それだと、ダメです。

僕は友達との付き合い、遊ぶ時間は捨てた

友達とサッカーやフットサルをして、終わった後にみんなで飲んで帰るのが好きでした。ほぼ毎週末は、こんな感じです。

平日は、ほぼ毎日のようにウイイレ(サッカーゲーム)ばかりしてました。
友達が家に遊びに来る時もありますが、その時はウイイレorスマブラ(64)で、、始めると、だいたい朝までやってますね…。

これくらい好きでしたが、ビジネスを頑張ろうと決意してからは、全てを断ち切りました。最初は友達には、息抜きとして「たまには、顔出しに来いよ」と何度も誘われましたが、一度決意してからは、誰とも会わなくなりました。

家でゲームをしないためにも、ゲーム機は全て弟の家に配送して、プレゼント。
※ 優しいお兄さんにもなれる。

服とかも、昔は毎月のようにブランド物を買ってましたが、それも一切やめて、ビジネスを始めてからは、ずっと3,000円くらいのスポーツウェアとスウェットだけにしました。

同じ服を半袖と長袖それぞれ2着ずつ持っており、それを着回してる感じですね。
服を選ぶ時間も削られたので、そこに使う時間や労力が無くなりました。

何かを得るには、何かを犠牲にしないとですね。

気持ちがあれば、解決できる

というわけで、根性論について書いてみました。
人によっては次のような反論があるかもです。

「努力できるのも、才能だからですよ」

確かに、そうかもしれません。
しかし、それを言ったら、そこで議論は終了ですね。

ただ、僕が思うに「努力は意識的にやる必要はない」と思っています。

ちょっと思い出して欲しいのですが、あなたが「無意識のうちに、努力(集中)していること」はないですか?

僕の場合だと、サッカーとかゲームとかです。
ゲームとかなら、暇さえあれば何時間でもできます。

そして、今の僕はFXゲームをしてますが、ここも一日中チャートに張り付いて見てられます。ブログとかも同じ感じですね。

要するに、つまらない領域で鬼努力するのは無理なので、自分なりに「意識しなくても頑張れる領域」を探すだけです。これを見つけるだけで、誰でも努力はできます。

時間を増やすコツを、もう少し解説

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結論は「自分の強みを探し、活かすこと」です。

僕の場合、引きこもった

僕の強みは「孤独」だと思っています。

ずっと一人で家に引きこもっていても、全然問題なしです。
誰とも会話せずに、生きれます。

むしろ、人との関わりより、一人でいる時間の方が今は楽しいと感じてるくらいです。

ここは人それぞれですが、このように「自分の強みや特性」があると思うんですよね。

あとは、ここを活かすことで、時間を増やすことができます。

大切なことは、まず「自分を知ること」です。

武井壮さんの場合

有名な話ですが、タレントの武井壮さんは、ショートスリーパーでも有名です。
たしか、2〜3時間位の睡眠と言ってたと思います。

実際に番組の検証でも明らかにされていましたね。
あれは、努力というより、まさに才能かもですが、すごすぎです。

そして、その強みを活かして、いろんな活動をされて、歳も感じさせないほどのアグレッシブなところもさすがですよね。

質問:あなたの特性は、なんですか?

ショートスリーパーでも、孤独でも、引きこもりでも、それが強みになります。
そして、強みがあれば、そこを活かして時間を増やすのみ。

実は僕もわりとショートスリーパーな方で、会社で働いてた時は3.5〜4時間くらいの睡眠でした。※ 今は4時間くらい。

なので、この強みを活かし、仕事から帰ってきても、夜中まで自分の副業とかの時間に費やしたりしていました。土日とかでも一極集中で、昔は朝から翌朝までサイトを作ったりもしていました。

こんな感じで、一極集中していると、高速で成長できます。

目の前のタスク以外は、何もやらない

ここは生産性の話ですが、よくありがちな例として次のような考えを持つ人がいます。

よし、ブログ書くか、、あ、でもLINE来てたから返信しないと…」など。

今からブログを書くのに、メールチェックなど、他のことに脳ミソを使っています。

これだと全然ダメですよ。

僕の場合:シングルタスクの徹底

僕の場合は、執筆するときは、他の情報は全て遮断しています。

  • メールを見ない
  • 通知設定はOFF
  • 電話が来ても出ない

上記のとおり。
ブログを書くときは、脳ミソをクリアな状態にして、ブログのことだけに集中です。

なお、朝目が覚めてからは、執筆だけに集中したいので、前日のうちに記事構成などは、事前に下準備した上で寝るようにしています。

メールのチェックや電話の返信は執筆後です。

無駄なところに脳ミソを使わないので、集中力も高まりますよ。

結局は、脳を働かせすぎだと思う

というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「暇を作る」ということです。

たぶん、時間が足りないという人は、シンプルに脳ミソの使いすぎですよ。

スマホのバッテリーでいうと、たぶん常に10%以下の状態なんじゃないですかね。

僕はブログの毎日更新をして早2年くらいですが、常にバッテリーは70%くらい残してますよ。なので、ブログ以外のことにも時間を作ることもできています。

毎日記事を書くのはシンドイですが、無駄なことに脳ミソのバッテリーを使っていないので、問題なしです。あと、執筆の優先順位を1日の1番最初に持ってきているので、脳ミソのバッテリーも満タンな状態です。ブログで30%消費しても、70%の余力も残っているので、仮に執筆に時間がかかったとしても、バッテリー切れを起こすことはありません。

記事前半でも言いましたが、大切なことは「時間は自分で作り出すもの」です。

そして「何かを得るには、何かを犠牲にする」
これを実行するだけで、時間は作れます。

実行するには、その対象に対する思いがどれだけ強いか、、それだけです。
そしたら、意識しなくても、動き出すはずです。

おわり。

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