FXトレード日記：60日目 | 次週に向けて(分析)
〜今回のひとこと〜
ルールを守り続けられるか、られないか、これが最も簡単で最も難しい。
そして、これが最も重要である…。
こんにちは YASUです。
FXトレード歴：223日(土日含む)
この記事は、自分のトレード技術を磨いていくための内容です。
※ 投資・投機を行う際は自己責任でお願いしますm(_ _)m
記事の内容「戦略」
次週に向けての戦略
結論：横ばいからの下目線。日足では週末に上ヒゲ陰線を確定させているため、月曜は一旦下に落ちてくる可能性がある。
もし「115.130」ラインを下に割る動きがあれば「114.800」まで落ちる可能性がある。
- USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
- 月曜日の経済指標
※ この記事では土曜日「7:00」ごろ(週末)の状況。
USD/JPY | 日足 | 4時間足 | 1時間足 | 5分足
週末には上ヒゲ陰線(日足)を確定させ「115.130」でサポートされ終了。
上昇トレンドの中だが、月末ということで調整が入り、一旦落ちてくる可能性もある。
仮に「115.130」をサポートに上昇しても「115.500」以下の値動きになるかもしれない。
そして「115.130」を下に割ってくれば「115.000」「114.800」まで一気に下落してくる可能性があるので、その時は買いよりも売り目線で考えていく。
月曜日の経済指標
月曜は次の指標(時間)に注意。
※ 星が3つ
- 19:00：10-12月期 四半期域内総生産（ＧＤＰ、速報値） [前期比]
- 19:00：10-12月期 四半期域内総生産（ＧＤＰ、速報値） [前年同期比]
上記時間帯には注意。
週末のまとめ
まとめると次のとおり。
- 横ばいからの下目線
- 上昇しても「115.500」以下の値動き
- 「115.130」がサポートラインとして機能している
- 「115.130」を割ると「115.000」「114.800」「114.500」まで下落の可能性あり
- 「115.130」を下に割ってくれば一旦売り目線で考える
上記のとおり。
週末には上昇トレンドの中で一旦大きな下落が起き、上値が重たい状況で、日足でも上ヒゲ陰線を確定させているので、一旦目線を下におき、売り狙いでいきます。
まずは「115.130」を下に割ってくるか、上昇しても「115.500」付近で反発下落の動きがあるか注目。
おわり
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