【裏技あり】IT業界で給料を上げるにはスキルを身につけ『転職』するだけ
IT業界で給料を上げたい人「IT業界で給料を上げるにはどうしたらいいんだろう…。転職したら給料は上がるのかなぁ。IT業界の中でも給料の高い業種を知っておきたいなぁ。」
このような疑問にお答えします。
〜今回のひとこと〜
給料UPはシンプルに個人スキルを上げるだけ
こんにちは YASUです。
30歳を機会にIT業界に転職しました。
その後、独立して今は引きこもってます。
記事を書いてる僕のIT業界歴は浅いですが、当時、年収が高い人の特徴を把握しているので、記事でそのリアルな情報もご紹介できたらと思います。
本記事の内容
- IT業界に転職すれば給料は上がる【理由あり】
- IT業界で給料が高い業種とは【TOP3】
- IT業界で確実に収入を上げる “最も効果的” な方法とは?
IT業界に転職すれば給料は上がる【理由あり】
IT業界の給料の高さは「統計」で証明されています。
“業種別の平均給与” を見ればすぐに分かる
下記の統計を見れば一目で、給料が高いのが分かります。
- 電気・ガス・熱供給・水道業
- 金融業・保険業
- 情報通信業
上記のとおりですが、「情報通信業」の給料は高いですね。
業界選びで給料水準が決まる
好きなことで仕事を選ぶのもいいですが、おすすめはITです。
というのも、『個人のスキルを高めやすい = 給料UPに繋がる』からです。
IT業界に入り、会社の中でスキルを身につけ、転職すれば給料を上げていくことも可能です。
実際に僕が働いていた会社でも給料が高い人は、一つの会社に依存してる人はいなかったです。
僕は独立するために、1年くらいで会社を辞めましたが、同期のメンバーに聞いたところ、給料を高くもらっていた優秀な上司2人も、その後、退職して次の道に進んでいったそうです。
個人スキルが高い人ほど、仕事を選び、交渉次第で給料も上げていけます。
IT業界で給料が高い業種とは【TOP3】
IT業界も業種はさまざまです。
実際にITの中でも給料の高い業種はどこになるのかも気になりますよね。
結局は、”自分次第” なところもありますが、参考までにどうぞ。
平均年収の高い業種:TOP3
» 参考:平成29年8月21日 経済産業省:職種別の年収平均とスキル標準レベル
補足:日本の平均年収は「436万円」
※ 令和2年9月に発表された「国税庁の民間給与実態調査」
業種 | 平均年収 |
コンサルタント | 929万円 |
プロジェクトマネージャー | 892万円 |
プロデューサー/ディレクター | 793万円 |
上記を見てみると、管理職系の方が、技術職よりも給与平均が高いですね。
ちなみに、エンジニア/プログラマーは「592万円」でした。
日本の平均年収よりも高いですね。
とはいえ、あくまでもデータであり、繰り返しですが、”自分次第”です。
平均年収の高い企業名:TOP3
日本だと下記の感じです。
企業 | 平均年収 |
ジャストシステム | 1145万円 |
ヤフー | 1105万円 |
日本オラクル | 1069万円 |
» 参考:【2021年最新版】IT業界の平均年収ランキング【令和版】
ジャストシステム、ヤフー、日本オラクルで比べると、ジャストシステムは認知度は下がるかもですが、一太郎やATOKなどの日本語入力システムや、スマイルゼミ、その他幅広い分野へ、ソフトウェアなどのサービスを提供している会社です。売上高も2016年は「171億円」に対し、2020年は「365億円」と売上は上々です。
会社員の平均年収が上がっていくのも無理もないですね。
企業を選ぶときはどうする?
“興味がある会社” を選びましょう。
何度も言いますが、給料を上げるにはどの業種においても、自分次第です。
スキルさえあれば、給料も上げていけるので、興味がある会社を選ぶだけです。
僕がIT業界にいて思ったのは、アプリ開発やECサイトの構築、Webデザイン、プログラミングなどが好きな人が多く、夢中になっている人が多いなと感じました。
もちろん、「仕事がハードすぎでキツい…。」と言ってる人もいましたが、ハードすぎるなら、辞めて転職するのがおすすめですね。頑張りすぎて体を壊してしまったら本末転倒なので。
IT転職するなら、自分に合った職場選びが大切
ITに限らずどの業界でも同じですが、基本的には自分に合った会社を選ぶのが良いです。これまでのデータを見ても分かると思いますが、ITなら基本的に平均年収は高いです。
個人のスキルさえあれば、いくらでも給料を上げていけるので、自分に合った職場を選ぶのが吉。ただ、自分に合った職場というのは、実際に応募して、面接し、そこで働いてみないと見えてこない部分もあるので、まずはいろんな会社を見て話をしてみるのが良いと思います。
IT系のおすすめの転職サイト
・最大級の転職サイトで案件も豊富。とりあえず登録しておきましょう。
➡︎ リクルートエージェント|転職成功実績No.1
・定番の転職サイトです。大手で案件も多いです。まずはここに登録。
➡︎ IT・WEBエンジニアの転職マイナビエージェント
・未経験者向けのIT求人も多数保有している総合転職エージェントです。
➡︎ 転職コンシェルジュのワークポート
仕事を辞めてからだと、収入が0になり、精神的にも安定してるとはいえません。まずは上記あたりに登録しておいて、案件を眺めてみたり、転職コンサルタントに相談などもしてみるのが良いと思います。
IT業界で確実に収入を上げる “最も効果的” な方法とは?
先に結論を言うと、『副業』しましょう。
IT業界で働いていると分かりますが、スキルがある人は本業以外にも複数のタスクをこなしています。リスクヘッジにもなりますよね。
スキルを活かして副業するべし
「副業と言われても、何をどのようにすればいいんだろう…。」
と思うかもしれませんが、副業の方法は簡単です。
“クラウドソーシング” を利用するだけです。
会社で行っている業務(スキル)を活かし、そのまま個人でクラウドソーシングを利用し、仕事を探し、受注していくだけです。
・410万人以上が登録している日本最大級のクラウドソーシングです。
➡︎ クラウドワークス
・こちらも同様に、日本最大級のクラウドソーシングです。
➡︎ ランサーズ
・自分のスキルを気軽に売り買いできるオンラインマーケットです。
➡︎ ココナラ
なお、クラウドワークスの登録からプロフィール作成までの流れについては【クラウドワークス】登録方法からプロフィール作成までの流れと書き方【テンプレ付き】を参考にどうぞ。
最後に:スキルを身につけるための学習方法
僕自身がIT転職をするときに行っていた学習であり、今の自分のキャリアにも繋がっているので、その分野の学習方法をご紹介しておきます。
・【無料あり】おすすめのプログラミングスクール/選び方【経験者は語る】
スクールを利用すると、転職もしやすく、スキルUPにも繋がるのでぜひどうぞ。
ということで今回は以上です。
IT業界で個人のスキルを身につければ収入はいくらでも上げていけるので、手に職をつけて自分の付加価値も上げていきましょう!
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