【萎える】会社で仕事に集中できない話【話しかけられる恐怖】
〜今回のひとこと〜
OLのデスクワークの引き出しの中には、だいたいチョコが入ってる
こんにちは YASUです。
今は独立してほぼ家に引きこもって生活しています。
過去には、会社でも働いていました。
ということで、本題に移ります。
会社で仕事をするデメリットは「嫌でも、コミュニケーションをとること」です。過去の僕はあまり気にしていませんでしたが、ぶっちゃけ今だとかなり消耗してしまいます。それは「誰かに話しかけられると、集中できない」からです。なのでブログ書くときも周囲の情報は全て遮断しています。人に話しかけられると、集中が切れて萎えますよね。
上記の内容を深掘りします。
会社だと仕事に集中できないので「できれば、家に引きこもって、仕事がしたい」と考えている方向けに書きました。
会社で仕事に集中できない話
会社では、なかなか集中できないですよね。
理由は次のとおり。
話しかけられる恐れがある
僕の場合だと、集中しているときは、完全に自分の世界に入り、自分のペースで「〇〇時までに、〇〇(作業)を終わらせる」という感じで、ゴールから逆算して仕事に取り組んでいて、その作業時間中は、かなり集中できます。
しかし、会社にいると「作業中に、誰かに話しかけられたり、呼び出しがあるかもしれない・・・」という心境で働いているので、会社でのデスクワークだったり、工場での品質チェックの作業だったり、どの仕事でも100%の集中ができません。
なお、今は家に引きこもって、孤独に作業しているので、自分のペースを崩さずに集中できています。
仕事で集中できないだけじゃなく、無駄が多すぎる
今だから言えることなので、記事にしておきますね。
わりと、会社には無駄が多すぎだと感じていました。
会社には無駄が多く、集中力が切れやすい環境
- 無駄に会議がある
- 無駄な日常会話が多い
- 席が近いと、画面を覗き込まれる(話しかけられる)
上記のとおり。
僕の場合は、当時は日常会話はよくしてる方だったので、なんとも言えませんが、客観的に見たら、無駄だったりしますね。
席が少し離れているなら、コミュニケーションは「チャットでも良い」ですし、会議とかも不要かなと…。
あと、ちょっとググれば分かることでも、席が近ければどうしても「調べる前に直接聞く」という行為が多っかったりします。←過去の僕です…。
なお、僕は複数社での勤務経験がありますが、会社によっては「コミュニケーションを、Gmailのチャット」を使ってやりとりしてました。
当時の僕は何も分からず、IT業界での経験も浅かったのもあり、上記のようなチャットでのやり取りをする意味が理解できず「要件があるなら、直接話せよ」と思ってましたが、完全に僕がバカなだけでした。
今思うと、こういった会社は素晴らしいですね。
集中したいなら、在宅ワークがオススメです
この辺りは向き不向きがあると思いますが、2種類の仕事に分けることができます。
たとえば、下記のとおり。
- 創造する仕事
- 創造しない仕事
創造する仕事の例としては、下記のとおりです。
- 文章を書く
- 映像クリエイター
- イラストレーター
- デザイナー
- 商品企画職
たとえば、上記のとおり。
なお、創造しない仕事だと、たとえば「営業」とか「経理」とか「製造」とかですかね。創造しない仕事なら、会社勤務とかでもいいと思います。
簡単に言えば「自分で1から何かを作るか、人に与えられて作業をやるか」の違い。
ここでもし、創造する仕事向けなら、完全に在宅ワークとかの方が、生産性も高いと思います。
僕は創造する仕事をしているので、完全に在宅派です。人から指示されて仕事をするのも苦手なので、一人で黙々と作業してる方が心地が良いですね。
会社で消耗しているなら、逃げるのもあり
ということで、シンドイなら、その環境から抜け出すのもありですよ。
会社で働いていると、とりあえず出社しておけば、毎月給料が貰えますが、それに慣れてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいます。しかし、今の会社で「居心地の良さを感じていない」なら、将来的にも徐々に抜け出すべきです。
20代の頃の僕は、人と関わる方が好きだったのですが、30代を過ぎて、かつ独立してからは、逆に人と関わることにストレスを感じやすくなり、今では「家に引きこもって、静かに作業したい」と思うようになり、行動しました。
このように僕と同じ「引きこもって、仕事をしたい」という人は、徐々に動き出すと良いですよ。
あと30年とか、40年も会社で我慢するのは、あまり良い選択とは思いません。
会社で集中できない、本当の理由
たとえば、イヤホンを付けて、音を遮断するとかはNGですね。
会社だと、常に話しかけられる環境がある
僕も過去に、やってましたが、音がうるさいからと思って、イヤホンをつけても意味がないです。そして本質的な改善にはなっていません。
集中できない理由は「常に話しかけられる環境がある」からです。
つまり、音を遮断したところで「肩を、ポンポン」と叩かれるだけです…。
結局こうなってしまうので、ストレスが溜まる一方です。
会社の環境が悪いなら、見切りをつけるしかない
会社の環境が問題であれば、自分で会社をどうこう改善しても意味がないです。
先ほども言ったようにイヤホンをつけるとかです。
またはデスクに仕切りをつけたとしても、結果は同じで「肩を、ポンポン」です。
人によっては、気を遣う人もいるかもですが、仕切りとかがあっても気にせず話しかけて来たりしますので。そこで集中は途切れてしまいます。
なので、自分で動き、環境を変えていくしかないです。
世の中には、2種類のタイプがある
下記の2種類に分けることができます。
- 外向的な人
- 内向的な人
上記のとおり。
今回はこういった「会社の仕事が集中できない話」について書いてきましたが、この文章に共感できる人は、たぶん内向的だと思うので、仕事を変えた方が良いかもしれません。
内向的な人の特徴
- 一人で黙々と作業するのが好き
- オープンオフィスが苦手
- 注目されるのが苦手
- 人と話すと、疲れる
- 外よりも、家派
上記のとおり。独立してからの僕はこんな感じです。
そして、これは「内向的な強み」だと思っています。
もちろん、外向的な人からすれば「ずっと家にいるのは辛すぎる」とか「人と話したり一緒に仕事をする方が好き」という人もいて、そういった方は、営業系の人が多かったりします。
なので、もし自分が内向的なら、そこを強みにして、そこで勝負できる仕事に特化させた方が、成果にも繋げていきやすいと思います。
頑張るフィールドを間違えると、消耗し続けるだけです。
100%の力を出すには、環境が大事。
頑張れる環境で、生きていこう
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に一つあり、「無理して、周りに合わせない方がいい」ということです。
たとえば、仕事が終わったプライベートな時間まで、職場の同僚や上司との飲み会とかって、マジで時間の無駄じゃないですかね。ある意味残業してるようなものですよ。
20代の頃はあまり、気にはしてませんでしたが、さすがに今考えてみても、そこに時間を使うなら、将来のためになる勉強をした方がマシですね。
ちょっと話がズレてきてる感じなのですが、、、
つまり「自分軸を持ち、自分のために生きよう」ということです。
内向的で、会社の仕事に集中できないなら、徐々にその環境を変えるだけです。
今の時代、いろんな選択肢があり、道がなければ自分で作っていきやすい時代ですよ。
おわり。
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