分かり合えない人との付き合い方【結論:距離を置きましょう】
〜今回のひとこと〜
類は友を呼ぶように、価値観が近い人だけを集めればいい
こんにちは、YASUです。
価値観が近い人と関わるようにして、生きています。
ということで、本題に移ります。
僕の考え方としては「分かり合えない人との付き合い方」は、距離を置くことです。悲しいように感じるかもですが、基本的に分かり合えない人と無理して、付き合って行く必要はないですよね。なので、「価値観が近い人」と過ごすようにして、意見が合わないなと思ったら距離を置きます。話をしていて心地よい人とだけ過ごせばいいと思います。
上記の内容を深掘りしつつ、「分かり合えない人との付き合い方」について解説していきます。
分かり合えない人との付き合い方は、結論:距離を置くだけです
結論は、距離を置くだけです。
分かり合えない人は、わりと多い件
世の中には80億人ほど人がいるので、分かり合えない人がいるのは当たり前ですよね。
僕がスペインに留学中のときでも、価値観の違いで自分とは合わなそうだなと思う人はたくさんいましたが、、、そこで悩むことはないです。
なぜならば、無意識的に「文化の違い」だからしょうがないかと思い込み、割り切って接しているからです。
しかし、目の前の相手が日本人の場合で、自分と話が合わなかったりすると、「なんで、この人は〇〇なんだろう・・・。」と相手の行動や発言に不満を感じやすくなったりします。
必ずと言っていいほど、会社の中とかにも分かり合えないような人はいますよね。
結論:他人軸を持つのはやめよう
相手を外国人と思って向き合えばいい。
※ 補足:差別的に使ってる訳ではありません。
自分の考え方があるように、人にはそれぞれの考え方があります。
例えば次のとおりです。
- Aさん:仕事よりも、家族との時間の方が大事、仕事はほどほどに。
- Bさん:仕事で成果を出して、無駄な作業は無くしていくべき。
- Cさん:仕事では、みんなで協力しあって、業務をこなすべき。
このように、それぞれの考え方があり、そこには「正解、不正解」などはありません。なので、全ての考えに合わせようとすると、消耗するだけです。
その人の考え方とかは、生まれ育った環境などから刻み込まれているので、分かり合えないような人などに、自分の考え方を理解してもらうのは難しいです。
なので、相手をどうこうするよりも、「自分の考え方を変える」方が効果的です。
分かり合えそうな人とだけ、分かりあえばいい
学校でも、職場でも経験あると思いますが、「なんか、この人とは話が合うし、楽しいなぁ」と感じることがありますよね。
このように、「フィーリングが合う」ような人と付き合えばOKです。
そのほうが、消耗せずに済みますし、心地よさも感じますよね。
そして、分かり合えないような人とは、上手く距離を置きつつ、会話をするにしても、うなずいておくくらいでいいと思います。
そこで深入りしていくと、そもそも分かり合えないので、会話の途中で衝突してしまう可能性があります。それよりも「わかり合えるような人」と関わるのがベストですね。
ダンバー数の法則によると、親しい友人は5人まで
ダンバー数の法則とは:人間の脳の大きさから「安定した関係を築けるのは100人から230人が限界(平均150人)」と述べるもの。
» 参考:GIZMODO
ダンバー数の法則によれば、「親しい関係を持てる人が5人程度」と言われています。そして、関係性が薄い人も含めると、平均して150人くらいが限界と言われています。
つまり、本当に分かり合えるような人は5人程度なので、無闇やたらと交流を増やして、いろんな人と付き合おうとしても結果的に、疲労も溜まり、消耗するだけです。
大切なのは、少人数の分かり合える人とのみ、過ごすことだと思います。
分かり合えない人と付き合う人は、受動的です
受動的だと、自分からは動かず、他人の指示に従うという感じになります。
要するに、受け身の体勢になっているため、分かり合えない人とも付き合ってしまいます。
まずは、自分が変わる方がいい
繰り返しですが、相手を変えるのは難しいです。そして、自分が変わる方が早いです。
自分が変わり、能動的になれば、積極的に自分からコミュニティを開拓して、自分と気の合う人たちを増やしていけばOKです。
分かり合えない人とは、関わらなくてもいい話
前半でも話しましたが、世の中には80億人ほど人がいて、Aさんの考えもあれば、Bさんの考えもあり、またCさんの考え方もあるので、無理して仲良くしようとするよりも、フィーリングが合うような人と親交を深めていった方が、良策だと思います。
そのため、まずは「自分が変わる」ことが大事です。
そして「能動的に、動く」方がいいと思います。
能動的に、価値観の合う人を開拓する
「自分の好きな行動を、とり続けていく」だけです。
たとえば、僕がスペインのバルセロナに半年ほど住んでいたときに、身の回りの友人もバルセロナが好きな人が多いです。
そして、その大半は「サッカーが好きで、海が好きで、のんびりと、マイペースで、自由人」といった共通点がありました。僕も同じ感じです。
つまり、何が言いたいかというと、「自分の思うままに好きな行動をとり続けると、分かり合えるような友人との出会いも増えていく」という話です。
無理しないで生きて、人生の幸福度を上げよう
ということで、最後にまとめると、「無理せずに生きる」のがいいですね。
- 分かり合えない人と付き合う → 一緒にいて心地いい人との時間が減る
- 分かり合えない人と付き合う → 相手の考えを理解しようとすると消耗する
- 分かり合えない人と付き合う → 多くの方と交流を深めても、消耗する
こんな感じでして、分かり合えない人と付き合おうとすると、それだけ自分にとっても大切な時間を削ってしまいます。
この辺は賛否あるかもですが、自分が変わり、行動して「心地よい環境を作っていく」という感じがいいと思います。
世の中には、合う合わない人がいるのは当たり前なので、学校や職場とかでも気の合わなそうな人に対しては、軽くうなずく程度でいいと思います。
ということで、今回は以上です。
僕も無理せず、心地よい環境を作って人生の幸福度を高めていきます。
おわり。
好きなことで生きていくのは難しいので、他の方法を考えてみた話
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