【未来予想】これからの働き方について考えてみた【生き方論】
〜今回のひとこと〜
10年後、あなたは自分のやったことよりも、やらなかったことに失望する
こんにちは YASUです。
都会を離れ、実家に引きこもりつつ生きています。
2年以内には、バンコクかマレーシア辺りに移住するかもです。
ということで、本題に移ります。
これからの働き方について考えてみました。①:正規非正規の格差是正/ ②:週休3日の会社が増加/ ③:能力次第で給料が決まる/ ④:正社員の希望退職者を募集/ ⑤:新卒一括採用の崩壊/ ⑥:年金制度が徐々に崩壊、ですかね。ということで、時流に乗りつつ、働き方を改めてみましょう。僕はデジタルノマドとして生きる。
上記の内容を深掘りします。
これからの働き方について考えてみました。
これからの働き方について考えてみた【世の中の6つの変化】
生きにくい世の中でもあり、自由な働き方ができる世の中でもありますね。
世の中の変化
- 正規非正規の格差是正
- 週休3日の会社が増加
- 能力次第で給料が決まる
- 正社員の希望退職者を募集
- 新卒一括採用の崩壊
- 年金制度が徐々に崩壊
例えば上記のとおりです。
順番にサクッと見ていきます。
正規非正規の格差是正
正規非正規で切り分けられるのは、身分での差別ですよね。
このあたりの格差を埋めようとする労働法が執行されたようです。
正社員の手当が消える… 非正規との格差是正へ
来年4月、賃金や手当、福利厚生すべてについて、正社員と非正規社員の格差を埋めようとする同一労働同一賃金関係2法が施行される。格差是正のため、企業は正社員側の家族手当や住宅手当の縮小を始めているが、正社員の気持ちは生活保障給の一部である手当削減に追いつかない。■日本郵政、住居手当や年末手当など廃止へ「なぜ手当廃止や見直しを受け入れたのか」「年収ベースの賃金は確保してほしい」。2018年、日本郵政
上記の記事のとおりですが、ぶっちゃけ正社員の立場からすれば嫌がりそうですよね。
とはいえ、身分差別的な状態は、改善するべきだと思います。
週休3日の会社が増加
シンプルに週5日も働かなくても、問題ないのでは、、、という感じですね。
日本マイクロソフト、週休3日で「生産性向上」 試験結果を発表 – BBCニュース
日本マイクロソフトはこのほど、週休3日制の試験的に導入したところ、労働生産性が40%上がったとの結果を発表した。
上記の記事のとおり。
事実、日本マイクロソフトが週休3日制を実施したところ、労働生産性が40%も上がったようですね。
シンプルに無駄な会議を減らしたり、この辺りはオンラインに変更したり、会議の時間を最大でも30分までと制限をかけたりすれば、週休3日はいけますよね。
最近だと、会社に出社する必要性もなくなってきてるので、移動時間も省けば、週休4日とかも可能なのでは、、、と思ったりします。
週休3日を喜ぶ前に、よく考えてみる
人によっては休みが増えて、働く時間が減るから「イイね」と思う人も少なくはないと思いますが、労働時間が減るということは、シンプルに給料も減るはず…。
そして、今後はこういったことが加速していくはずです。
つまり「暇人が増えていく時代への始まり」でもありますね。
さらにいうと、結果的に生活が苦しくなり、副業を始める人も増えるはずなので、本末転倒ですね。結局仕事を複数掛け持ちするようになっただけですからね。
能力次第で給料が決まる
ここに関しても、よく話題になってましたね。
上記のとおり。
ちなみに、ソニーは「AI人材には初任給730万円」と言ってますが、ちょっと、少ないんじゃないかなとも思います。
というのも、AI人材なら海外とかだと普通に1000万円以上はいきますよ。
機械学習・AIエンジニアの年収は高い?安い?国際的な水準と比較分析 | サービス | プロエンジニア
AI開発の最先端を先導するアメリカや中国では、きわめて高額の年収が支払われているAIエンジニア。AIを活用したプロダクトの開発にあたっては、AI技術者をいかに確保するかが多くの企業の課題になっています。今回は、機械学習によるAI開発の技能を有するエンジニアの平均年収について紹介していきます。
上記の記事のとおり。
企業によっては、貴重なAI人材を確保するために3000万円以上払うところもあるくらいですからね。
そして、このあたりは「能力が低いと、年齢が上がっても給料は上がらない」という時代になってきてる証拠でもありますね。
正社員の希望退職者を募集
海外と違い、日本の正社員は恵まれていますよね。
なぜならば「リストラ」されることがないからです。
しかし、ここも言い回しが違うだけで「希望退職者を募集」という名のリストラが増加してきてますよね。なので、この辺りもどんどん改善されていくはずです。
というより「一度雇った人を、定年まで解雇できない」とかって、経営者からしたらキツすぎですよね。
フリーランスにも影響が出る
フリーランスの強みは「雇用の流動性」ですが、正社員でもリストラが可能になると給料も減りそうですよね。
経営者側の視点で考えると「リストラできるなら、正社員でもいいかな」と考えるはずです。
新卒一括採用の崩壊
新卒一括採用は日本独特の慣行みたいですね。
そして、この辺りも変わりつつあり、近年では「通年採用」を実施する企業が増加しているようです。つまり、少子高齢化による労働人口の減少に伴って、人材が不足しているからですね。
通年採用とは、要するに「期間を限定せず年間通じて採用活動を行う取り組み」です。
この辺りは、もっと海外のやり方とかを取り入れて「インターン→採用」とかでいいと思いますけどね。僕が以前働いていたIT企業でもインターン生は積極的に採用されていました。この方がミスマッチも少ないですしね。
年金制度が徐々に崩壊
年金も崩壊しそうですよね。
よくある意見では「年金が崩壊するはずがない」と言われたりもしています。
確かに完全に崩壊はしないかもですが、基本的には今の若い世代は「もらえないだろうな・・・」と思っておいた方がいいと思います。人口構造を考えても無理そうじゃないですかね。
そう考えると、今の若い世代は悲惨ですよね。
払い始めた瞬間から損をすることになりますからね…。
これからの時代を、どう生きていきますか?
僕の場合は「デジタルノマド」として生きていきます。
キッカケは、スタバの窓際席
下記の動画のとおり。
上記動画の方のように、僕もスタバの窓際とかでMacを開いてる人を見ていた時に「いったい、この人達は平日の昼間から何してるんだろうか…」と気になっていました。
最初はこの程度でしたが、内心「カッコいいな」とも思っていたので、僕もなんか「パソコンで好きな時間、好きな場所で、自由に仕事ができたらなぁ・・・」という思いも芽生えていましたね。
そして海外に留学したときにも、こういった光景を目にすることがあり、そこで「よし、やっぱり、これからはパソコンを使った仕事をしていこう」という決心に変わり、今に至りました。
最近はずっとブログ書いたり、FXトレードしたり、動画編集しつつ家に引きこもってますが、収入が安定してくれば、物価の安い国に移住とかしてデジタルノマドとして生きていきたいですね。
自由な暮らしをするのも、お金が必要
自由な暮らしは多くの人の憧れでもありますよね。
しかし、現実問題として、お金が必須です…。
金額としてはざっくり月20万円あれば、安定じゃないですかね。
この金額をパソコン1つで稼ぐことができれば、自由な暮らしが実現します。
例えば、下記の仕事とかですかね。
- プログラミングの案件を受注する
- 動画編集の案件を受注する
- Webライターとして案件を受注する
- YouTubeで稼ぐ
- 在宅ワーク可能な職に付く
ざっくりですが、例えば上記のとおり。
ちょっと「大変だな・・・」と思うかもです。
しかし「在宅ワーク可能な職に付く」なら誰でも可能じゃないですかね。
最近だと、こう言った働き方ができる企業が増えてますからね。
フリーランスとかだと収入が不安定ですが、企業に勤めつつ、在宅ワークができるなら、収入が面でも安定しますし、全然ありだと思います。
そして、在宅ワーク可能な会社で働きつつ、スキルを身につけ、それを活かし、副業とかすれば、さらに収入を増やすことができますよね。
流れとしては、次のとおり。
在宅ワーク可能な仕事を探す
→ 在宅ワーク可能な動画編集の仕事を始める(未経験可)
→ 副業でも動画編集の案件を受注する
例えば上記のとおり。
これなら、好きな時間、好きな場所で自由に働きつつ、収入も安定した働き方ができますよね。
僕はいきなり独立してしまいましたが、もし僕が友人にアドバイスをするなら、上記のような働き方をオススメします。
まずは、月20万円を目指す
というわけで、まずは現代で快適に生きるには「リモートで、月20万円を稼ぐ」です。
現在の僕は実家にいるので、月10万円以内で生活ができています。今は特に物欲もないので、これくらいの収入でも全然余裕で暮らせています。とはいえ、実家なのでこの値段で暮らせてるんですけどね…。
しかし、デジタルノマドとして好きな場所に移動しつつ暮らしていくなら、月10万円だと少なすぎるので(移動費とか宿泊費がかかる}、やはり20万円くらいは必要ですかね。
そして、これくらいならぶっちゃけ簡単に実現できますね。
先ほども言ったように、在宅ワーク可能な会社で働きつつ、同時にネットで副業もすればすぐに理想的な生き方ができます。
ノマドライフを送れるように、挑戦し続けます
というわけで、今回はこのくらいにします。
最後は僕の理想の働き方になってしまいましたが、「ノマド的な生き方が当たり前」な世の中になり、会社に出社した働き方の方が、時代遅れという考え方になっていくんじゃないかなと思います。
とはいえ、僕が「ノマド的に生きるのがいいですよ」と言っても、そこで行動できる人は少ないはず。僕もすぐに変われたわけではなかったです。
しかし、行動して、いろんな体験をして、海外にも行き、そして徐々に自信も付いてきました。
こういった最初の一歩を踏み出し環境を変えていくことで、人は変わることができます。もし、今の働き方に不満を持っているなら、一歩前に踏み出し、行動しましょう。
僕も引き続き行動し、新しい体験を積み上げていきます。
おわり。
仕事のために生きたくない人は、『戦略的に働かない』選択をしている
「仕事のために生きたくない…。どうしたらいんだろう。仕事もつまらないし、毎日が憂鬱すぎる、でも仕事を辞めたらお金もなくなるし…。」←このような疑問にお答えします。仕事のために生きたくない人は、
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