仕事の『モチベーションが上がらない』から辞めたい人へ【退職しよう】
〜今回のひとこと〜
人生は全て投資。無意識に行われている選択も全て投資
こんにちは YASUです。
2年ほど前に、仕事も辞め独立しました。
今はやりたいことをして生きてます。
毎日仕事をしていて、モチベーションが上がらないなら思い切って辞めるといいですよ。田舎に行って休むのもいいし、海外で旅をしてみるのもいいし、全くなにもしないで休んでみるのもいいですね。YouTubeやSNSを見ると、好きなことをして稼いでいる人達が多い時代です。ここはもっと増えてくるはず、仕事に疲れたら休みましょう。
上記について深掘りしていきます。
モチベーションが上がらないなら、辞めるのもありですよ。
仕事のモチベーションが上がらないなら、辞めるのもあり
毎日つまらないと感じているなら、そこから抜け出す選択肢もありです。
自己成長が見えないと、モチベーションも上がらない
毎日同じことを繰り返したり、やりがいを感じていなければ自己成長しません。
週5日我慢して働き、休みは土日だけ、、多少の給料は貰えていたとしてもモチベーションが週5日(毎日)上がらないなら、辞める選択肢を取るのもありだと思います。
仕事は一つではないし、他にもたくさんありますよ。
年金も貰えなくなるとも言われているし、大手企業の終身雇用の崩壊、、AIの発展により失われる仕事も出てくることは否めないです。
一つの仕事に消耗しすぎると、ハードすぎますよ…。
» 参考:「向いていない仕事を続けるべきか」僕は辞めました。でも勉強しないと詰みます
仕事を選ぶも、避けるも全て自分次第
自分なりに「ストレスを感じにくい仕事」を探しましょう。
例えば僕がストレスを感じにくいようにやってる具体例は下記です。
・高ストレスの場合:住む場所がずっと同じ、同じ仕事を2年以上働き続ける
・低ストレスの場合:1〜2年以内に住む場所を変え、仕事も変える
上記のとおりですが、あくまでも僕の事例です。
この辺は人によって違いますよね。
基本的に僕は一つの仕事、同じ場所にずっと執着したくないので、だいたい1〜2年を目処に引っ越しと転職をしてます。
辞める前提で仕事もしてるので、人間関係や仕事に対してのストレスも少ないです。
考えはこうです。「どうせ、辞めるしな。」
自分なりに低ストレスで働けるものを想像して、実際にその仕事を選ぶだけです。
そしてほとんどの人が、次の仕事を始めても、続けていく内にまたモチベーションが下がってくると思います。でも大丈夫です。また転職するだけです。
上記を繰り返していくうちにフットワークも軽くなり、転職することの抵抗もなくなり、そのうち自分のモチベーションが上がる仕事に出会う時がきますよ。
そこで頑張ればいいだけです。
「仕事を辞める = 逃げる・甘え・弱い」
と捉える人も少なくはないと思いますが、、
自分のやりがいを見つけるためには必要な手段です。
嫌な仕事から逃げるではなく「避ける」、、です。
相談相手も投資の一つ、選択を間違えてはいけない
ちなみに、仕事のモチベーションが上がらない、辞めたい場合、誰かに相談していますか?
相談相手を間違えると、逆効果
Aさん:「好きでもない仕事を続けてると、全然やる気が出ないんですよね…。」
Bさん:「それは、甘えすぎ!やりたくないことでもやるのが仕事だよ」
上記のとおり、実際に僕が働いていた職場で耳にした時のやりとりです。
日常的な会話の中からポロッと不満をこぼしてしまってるような時でした。
見ての通り、Aさんは話す相手を間違ってしまってるんですよね。
もし僕がAさんの立場なら、ずっと同じ仕事を続けてる人には相談しません。
間違いなく、反感を買うのが目に見えているので。
- フリーランスを目指してるのに、フリーランスじゃない人に相談
- 会社を作りたいのに、会社を作ったことがない人に相談
- 仕事を辞めたいけど、転職したことがない人に相談
相談相手に関しては「選択」の問題です。
仕事を辞めたい時は、転職をよくしてる人や、自分が目指していることをすでにやってる人に相談するといいですよ。
行動して失敗してまた行動に移す【退職 = 新たな始まり】
日本では「我慢」や「苦労」などを美徳として捉えられていますが、つまらない仕事を続けて、人生がオワコン化したら、後悔しか残らないですよね。
何度も転職を繰り返してきた僕が言えるのは、、、
「仕事を辞めてもなんとかなるし、ダメだったら、また就職し直したらいいだけですよ。」
無責任に聞こえるかもですが、仕事を辞めるのを止める人もまた無責任ですよね。
同じです。
なにもしないことが最大のリスク
例えば下記です。
- 歳を重ねるにつれ、病気になるリスクが増える=仕事ができない=収入が止まる
- 雇用が流動化していく
- 上場企業では45歳以上に対し早期退職を希望
ちなみに、3つ目の具体例が下記の記事です。
45歳以上に対し、早期退職・希望退職者募集の嵐が吹き荒れているということ
なぜ・・45歳からのリストラ 先日の富士通45歳以上に対する早期退職募集の件は、人不足と見られたIT業界に大きな意外感を放ち一石を投じたわけですが、よくよく調べてみると大変な事実がわかりました。 「45歳」 をボーダーラインにして多くの企業で早期退職/希望退職者募集をかなりの企業が行っていることがわかりました。 示し合わせたように45歳が条件になっており、驚きの結果をまとめます。 まとめ 順序に意味はありません。 昭文社(2018/12/13) www.itmedia.co.jp 地図事業を展開する昭文社は12月13日、「出版不況や無料ナビアプリの影響で業績が悪化した」とし、希望退職者を募集す…
上場企業に勤めることで、定年まで安泰と思っていると、このように40代を過ぎてからどんでん返しをくらいますね。
僕が昔働いていた工場のリーダーに当たる人も上記に当てはまっていました。
辛すぎです…。
最大の安定は「個人のスキルを身につけ、自分の価値を高めていくこと」だと思います。
日本から離れてみるのもあり
僕はスペインに行きました。
バルセロナ・タラベラ・トレド・マドリードなど。
僕にとっては貴重な時間でした。
特にバルセロナでは毎日のように海に行って散歩したり、昼間からBARに行ってお酒を飲んだり、ダラダラ過ごしてました。
※ 留学の体験談については【当時28歳】社会人になってスペイン留学をして学んだ話【体験談】でも話していますが、僕は留学を体験、環境を変えたことで、自分のやりたいことに出会うことができました。
半年くらい留学して仕事から離れていたら、ゆっくり自分と向き合う時間も作れ、今後のビジョンについても考えることができ、帰国後はモチベーションも上がり、楽観的な思考にもなれたりしたので個人的には遠出もありです。
辞めてもなんとかなる。「事実」
ということで今回は以上です。
毎日モチベーションが上がらないなら、そこから抜け出しましょう。
- 仕事を辞めて、田舎に行って休む
- 仕事を辞めて、他の仕事を探す
- 仕事を辞めて、海外に旅行、留学する
上記は僕の体験談でもあり、わりと会社を辞めてもなんとかなりますよ。
スキルを身につけるためや、資格を取るために、一時的にアルバイトをするとかでもいいと思います。
その時に気をつけて欲しいのが「相談相手の選択」を間違えないことです。
そして、自分と価値観が似たような仲間を作っていくと、ストレスもなく居心地の良い生活をしていけると思います。
おわり。
「向いていない仕事を続けるべきか」僕は辞めました。でも勉強しないと詰みます
「向いていない仕事を続けるべきか」その仕事を続けてスキルが身につき「辞めた後でも活かしていけますか?」ここがNoであれば、すぐに辞めたりはせず、勉強や副業をして半年、一年後に辞める。がベストだと思いま
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