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【始め方】動画編集を副業にする為に必要な5つの準備をしましょう!

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副業するために動画編集の始め方が知りたい人「本業だけだと将来が不安なので、副業として動画編集をやっていきたいと考えています…。何から始めていけばいいのでしょうか。動画編集の始め方について教えて欲しいです。」

このような質問にお答えします。

〜今回のひとこと〜
副業を副業とは思ってはいけない…

こんにちは YASUです。

今回は副業の為の動画編集の始め方について5つの準備・動画編集にあたってのメリット・デメリットについてご紹介します。

これから動画編集を副業としてやっていきたい方のみ参考にしてみてください。

結論:スクールを利用した方が早い

最短最速で、動画編集のスキルを身につけ副業としてやっていくなら動画編集のオンラインスクールなどを利用した方が早いです。理由は、スクールによっては案件の取り方・スクールが運営しているサロン内で案件の紹介、サポート体制がある為です。独学で全てをやろうとすると簡単ではないです。。。

ということで本題に移ります。

今回のテーマは「動画編集 × 副業 × 始め方 × 5つの準備

本記事の内容

  • 【始め方】動画編集を副業にする為に必要な5つの準備
  • 【副業】動画編集のメリット・デメリット

結論:副業するなら初期投資は大事(=゚ω゚)ノ

【始め方】動画編集を副業にする為に必要な5つの準備

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副業として動画編集をやっていくためには、以下の5つの準備をしましょう。

  • 準備①:動画編集向けのパソコンを用意
  • 準備②:動画編集ソフトの購入(有料)
  • 準備③:動画編集のスキルを身につける
  • 準備④:クラウドソーシングを利用
  • 準備⑤:副業用の口座を作る

上記について少し深掘りしていきます。

準備①:動画編集向けのパソコンを用意

パソコンを準備しましょう。

スマホやタブレットなどでも動画編集は可能ですが、おすすめはパソコンです。

動画編集は重たい作業なので、それなりにスペックが良いものを用意しておいた方がいいです。

おすすめのPCスペック

・CPU:Core i7
・RAM(メモリ):16GB以上
・SSD:256GB以上

上記のスペックくらいあれば、ストレスなく動画編集ができると思います。

動画編集をすると、内容にもよりますがフリーズすることやカクツキを起こすことはよくあることなので、それなりにPCのスペックが高い方が作業しやすい。

とはいえ、あくまでも推奨スペックなので、上記のスペック以下でも編集は可能です。

MacとWindowsはどっちがいいの?

個人的にはMacBook Proがおすすめです。

理由は単純にデザインも良く、操作しやすいです。

最新モデルは15万円ほどしますが、長く付き合っていくと考え、設備投資はしておいた方がいいです。

以下の記事も参考にどうぞ。

準備②:動画編集ソフトの購入(有料)

色んな動画編集ソフトがありますが、副業として考えているのであれば以下の編集ソフトがおすすめです。

個人的にはAdobe Premiere Proの一択です。

理由は、クライアント側がPremiere Proを使っている人が多く、仕事も取りやすいです。

依頼の条件として「Premiere Proができる人」という条件も多いです。

この辺については【仕事向け】おすすめの動画編集ソフトは3つ【選び方と理由】の記事を参考にどうぞ。

準備③:動画編集のスキルを身につける

動画編集のスキルを身につけるには以下の方法があります。

  • 独学でスキルを身につける
  • 動画編集スクールを利用

どちらでも動画編集のスキルを身につけることはできます。

独学でスキルを身につける

動画編集のスキルだけで言えば、正直なところ独学でも十分可能です。

実際に僕は独学しました。ただ独学できたのは時間と環境があったからだと思っています。

普通に朝から夜まで働いていたら、おそらくスキルを身につけるのに相当時間と労力がかかったと思います。

個人的な話になってしまいましたが、動画編集のスキルは独学でも可能です。

無料でチュートリアル動画なども落ちているので、独学もしやすい時代だと思います。

動画編集スクールを利用

冒頭でも言いましたが、最短最速で動画編集のスキルを身につけ、副業としてやっていくならスクールを利用した方が早いです。

動画編集スクールを利用するメリット

  • 挫折しにくい
  • 分からない時はすぐに相談できる
  • 案件の取り方を学べる
  • 案件を紹介してもらえる(スクールによる)
  • サポート体制がある

時代が時代なので、オンラインスクールを利用した方が、スクールに通う時間も省け、自宅で学ぶことができるので効率的です。

独学とは違い、スクール代がかかるデメリットはありますが、挫折せず確実にスキルを身につけて、副業またはフリーランスとしてやっていきたい方は、スクールで学ぶ方が良いかもしれません。

上記のメリットに全て当てはまっているのがクリエイターズジャパンという動画編集オンラインスクールです。

いろんなスクールがある中でも個人的にはクリエイターズジャパンがおすすめです。

詳細については以下の記事を参考にどうぞ。

準備④:クラウドソーシングを利用

副業としてやるには案件をとっていく必要があります。

とはいえ、どこでどうやって動画編集の仕事を取っていけばいいのかイマイチ分かりませんよね。

以下のクラウドソーシングを利用します。

上記のクラウドソーシングを利用(無料登録)して仕事を受注していきます。

個人的にはクラウドワークスがおすすめ。
※ 動画編集初心者向けの案件もあります。

依頼内容を見ると、どれも難しそうと感じると思いますが、探せば簡単な依頼もあり、初心者でも受け付けている案件などもあります。

まずは経験を積む形で、単価が低くても気にせず受注あるのみです。

※ 経験こそが最大の強みであり売りになる。

準備⑤:副業用の口座を作る

本業用の口座とは別で、副業用の口座を作っておきましょう。

確定申告の時のためです。

副業ではどれくらい稼いでいるのか口座を分けておくと把握しやすいです。

補足:年間で20万円以上超えると確定申告が必要になります。
※ 参考記事:Money Forward クラウド確定申告

5つの準備については以上です。

下記では、動画編集を副業としてやるメリット・デメリットについてご紹介しています。

【副業】動画編集のメリット・デメリット

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簡単にまとめて終わりにします。

動画編集を副業としてやるメリット・デメリットについて。

メリット

まとめると以下です。

  • 好きな場所で仕事ができる
  • 好きな時間に仕事ができる
  • 人間関係で悩まされない
  • 自分のペースで作業できる

作業は自宅でできるので、通勤の手間や時間の節約にもなりますね。

YouTubeなどの動画を利用する人も年々増えているため、仕事の案件も増えてきています。

動画広告市場は伸び続けているので、副業・フリーランスとしてやっていくにはおすすめです。

デメリット

まとめると以下です。

  • 知識と技術で、ある程度単価が比例
  • 収入が不安定
  • 有料ソフトなどを利用する初期投資が掛かる
  • 作業時間と報酬が割に合わない(慣れるまで)

動画編集は慣れだと思いますが、最初のうちは1本の動画編集でも8時間くらいまたはそれ以上かかるのは普通にあり得ることです。
※ 内容により異なりますが。

例えば1本5,000円の案件でも、編集に朝から晩までかかっていたら、時給換算するとかなり低くなってしまいます。

報酬に対する作業時間が割に合わない。と感じやすいです。
※ 動画編集を始めた初期段階。

特に本業があり、時間があまり作れない方だとちょっと大変だと思います。

とはいえ繰り返しですが、慣れます。

副業として動画編集をやるならスクールを利用した方が早い

ということで今回は以上です。

副業として動画編集を始める上で必要な5つの準備についてご紹介しました。

動画編集を副業としてやっていくには、それなりに準備(初期投資)が必要です。

個人的には、独学よりオンラインスクールなどを利用することをおすすめします。

動画編集のスキルだけなら独学でも可能ですが、副業などビジネスとして考えているのであれは、スクールのサポートなどもあったほうが間違いなく仕事に繋げていくまでが早いです。

最後に・・・

初期投資には少しかかっても、本業以外の収入源を作っておけば精神的にも楽だと思います。

本業の方ですら、今後ずっと続けていけるか不安な時代で、大手企業によっては終身雇用が崩壊してきていますよね。

雇用が流動化して、人が働かなくてもいいような時代になってきています。

最後にネガティブな言葉ですいませんm(_ _)m

とはいえ逆にいえば、自分のやりたいこと、自由に働ける時代になってきたということでもあります。

災い転じて福となす

要するに、ピンチは最大のチャンスです。

今の時代だからこそ、色んなことにチャレンジすることもできると思います。

現状のままでいるか、先のことを考え行動をするかで、未来は大きく変わってくると思います。

おわり。

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