2021/03/03 (更新日: 2021/03/29)

【デメリットもあり】動画編集スクール：セカジョブのメリットは5つ

SCHOOL VIDEO

〜今回のひとこと〜
人の価値を年収で判断する人がほとんど…

こんにちは　YASUです。

今回はセカジョブのメリット・デメリットについてご紹介します。

記事の後半では、おすすめできない人についてもちょっとご紹介。

セカジョブは2021年2月1日により、FIVE G TOKYOからリニューアルし、名称が変わっています。その他サポート体制や料金なども改定されているので、古い情報には注意しましょう。

ということで、本題に移ります。

今回のテーマは「セカジョブ！ × メリット × デメリット × おすすめできない人」

本記事の内容

セカジョブのメリットは5つ
セカジョブのデメリットは3つ
セカジョブをおすすめできない人はどんな人？
まとめ：卒業後はそのまま仕事に繋げよう

他のスクールと比較したい人はおすすめオンラインスクールも参考にどうぞ(=ﾟωﾟ)ﾉ

セカジョブのメリットは5つ

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メリットは5つあります。

「短期・中期」コースがある
動画編集以外のカリキュラムが充実
ZOOMやチャットを活用した個別サポート
生徒同士で繋がれる専用コミュニティチャット
受講期間終了後も延長できる

順番に深掘りします。

１, 「短期・中期」コースがある

自分のライフスタイルに合ったコースを選ぶことができます。

ちなみに、、、

・短期コース：3ヶ月
・中期コース：6ヶ月

※ リニューアル前のFIVE G TOKYOの時は3ヶ月コースのみ。

セカジョブに変わってからは「6ヶ月コース」も増えたことで、より多くの人が利用しやすくなりました。

例えば「学習時間」が3ヶ月と6ヶ月のコースでは違います。

・3ヶ月コース：週20時間〜 (1日3時間)
・6ヶ月コース：週10〜15時間 (1日1〜2時間)

短期コースだと、毎日3時間は時間を確保する必要があります。

さすがに、毎日は辛いという方は週末に集中してやることもできますが、、、

仕事の都合上、どうしても時間を作るのが難しいという方にとっては短期コースを利用するのは大変です。

そこで「6ヶ月コース(1日1〜2時間)」があるのはありがたいですよね。

このように中期コースもあることで、無理なく学習を進めていくことができます。

２, 動画編集以外のカリキュラムが充実

動画編集以外に下記の5つを学ぶこともできます。

デザイン講座
動画マーケティング講座
ビジネス基礎講座
マネーリテラシー講座
案件獲得講座

動画編集の学習に関してはどこも進め方は似たり寄ったりで、違いはほとんどないです。
※ 基礎から始まり、応用の流れ。

ポイントは動画編集以外のカリキュラムがあることです。

動画編集を「仕事にしていきたい人」にとってはありがたい講座ですね。

スクールを選ぶポイントの一つでもあります。

ポイント：動画編集以外のカリキュラムも充実しているかどうか。

３, ZOOMやチャットを活用した個別サポート

セカジョブでは個別でのサポート体制があります。

ZOOMやチャットを使ったサポートには下記のメリットがあります。

いつでも相談できる
挫折しにくい (モチベーションの担保)
分からないことを分からないままにせずに済む

・・・など。

このようなサポートは、独学にはないスクールを利用するメリットです。

４, 生徒同士で繋がれる専用コミュニティチャット

セカジョブでは専用のコミュニティチャットがあります。

全国にいる受講生同士で繋がり、交流を深めることができます。

メリットは下記です。

仲間がいるためモチベーションに繋がる
一緒に仕事をするパートナーを作れる
仲良くなったメンバーとチームを作れる

・・・など。

同じ動画編集を志す仲間と繋がりながら、学習を進めていくことができます。

５, 受講期間終了後も延長できる

延長プランを利用することで、受講期間終了後でも引き続き学習できます。

延長プランは有料です。

・4週間：29,800円

質問や案件を獲得するためのサポートをしてもらうことができます。

ちなみに、テックアカデミーのスクールで追加サポートをすると下記の料金。

・4週間：69,000円

他社と比較すると安いですね。

卒業後、一人で案件をこなしていけるか不安な方は、延長プランを使っていつでも質問できるサポート体制を作っておくこともできる。

セカジョブのデメリットは3つ

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デメリットは3つあります。

通学できない
複数の編集ソフトを使用
カウンセリングを受けないと詳細を聞けない

１, 通学できない

セカジョブは完全オンラインスクールです。

全国各地のどこからでも利用することができるのはメリットですが、、、

直接指導してもらいたい方にとってはデメリットでしかないですね。

ネット時代だからこそ、逆に人と会って学びたいという方も少なくはないと思います。

スクールによっては校舎もありオンラインでの学習ができるスクールもあります。

どうしても、通学での学習も利用したい方は【動画編集オンラインスクール】ヒューマンアカデミーの評判・口コミ【レビュー】を参考にどうぞ。

２, 複数の編集ソフトを使用

例えば「Premiere Proのみの学習をしたい人」にとっては他のソフトは不要です。

ちなみにセカジョブの学習で使うソフトは下記です。

Premiere Pro
After Effects
Photoshop

上記のAdobeソフトは受講料とは別途料金で、ご自身で購入する必要があります。

3つの編集ソフトのスキルを学びたい人にとっては問題ないかもしれませんが、、、

「Premiere Proのみのスキルを身につけたい。」

という方にとっては、他のソフト代がもったいないです。

ちなみにAdobeのソフト代は下記です。

・Premiere Proのみ：年間プラン：月々2,728円 (税込)
・Creative Cloud(全てのソフトを含む)：月々6,248円 (税込)

※ 料金は改定されている場合があるので公式サイトをチェックしてみてください。

セカジョブでは3つのソフトを使って学習していくので、Creative Cloudですね。

このように、Premiere Proのみを学習したい方にとってはデメリットとも言える。

３, カウンセリングを受けないと詳細を聞けない

ここでのデメリットは「お問い合わせ」の話です。

お問い合わせは「カウンセリングフォーム」を利用しないといけないことです。

お問い合わせをするだけで6つの項目を入力する必要があります。

名前
電話番号
メールアドレス
予約日時(第一希望)
予約日時(第二希望)
ご希望理由を教えてください

お問い合わせをしたいだけなのに、カウンセリングを受ける流れになってしまいます。

正直ちょっと面倒くさいですよね。

顧客情報が流れてその後、勧誘のメールや電話が来るのが目に見えています…。

カウンセリングとお問い合わせのフォーマットは分けて欲しいですね。

セカジョブをおすすめできない人はどんな人？

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下記に当てはまる人はおすすめできません。

Premiere Proのみのスキルを身につけたい人
1ヶ月くらいでスキルを身につけて仕事に繋げていきたい人。

上記に当てはまる人は、他のスクール(クリエイターズジャパン)などがおすすめです。

※ クリエイターズジャパンではAfter Effects・Photoshop・の講座も一部ありますが、Premiere Proをメインとしたカリキュラム。

セカジョブでは早くても3ヶ月コースからしかありません。

最短で早くスキルを身につけて仕事に繋げていきたい人は、他のスクールを検討した方がいいかもしれません。

無理なく動画編集のスキルを身につけていきたい人は3ヶ月や6ヶ月のコースがあるセカジョブはおすすめ。

まとめ：卒業後はそのまま仕事に繋げよう

ということで今回は以上です。

セカジョブのメリット・デメリットについてご紹介しました。

セカジョブでは短期コース・長期コースがあるので、自分のライフスタイルに合わせて無理なく学習を進めていくことができます。

就転職のサポートも行なっているので、、、

受講後そのまま仕事に繋げていきたい方はカウンセリングの時に相談してみましょう。

ZOOMを使った個別サポートやビジネス講座も充実しているのは魅力的ですね。

ぜひリニューアルしたセカジョブをチェックしてみてください。

おわり。

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