【断る勇気】仕事の付き合いからの飲み会は、不要です【時代の流れ】
〜今回のひとこと〜
酔った時に、その人の本性が現れる・・・人間観察にはもってこい
こんにちは YASUです。
飲み会に参加しなくていい環境を作りました。
ということで、本題に移ります。
いきなり結論ですが、仕事の付き合いでの飲み会は不要だと思います。人によっては「行きたくないけど、付き合いだから…。」と思うかもですが、その都度、飲み会で断れなければ、自分の時間をどんどん消耗していきますよ。飲み会はシンプルに楽しそうと思えるメンバーの時だけでいいと思います。
上記の内容を深掘りします。
付き合いでの飲み会は不要なので、目線を高く持つ話をします。
仕事の付き合いからの飲み会は、不要です
基本的に、お金と時間、特に時間が無駄だなと思います。
たとえば、次のとおりです。
- 仕事の話なんて不平不満ばかりで、時間の無駄
- 途中から飽きてきても、帰りづらくなる
- 強制的に二次会に参加する流れになる
- 武勇伝話が始まる
- お酌する日本の風潮が無駄
こんな感じですね。
気を使わなくてもいい人と楽しく飲める飲み会なら参加してもいいと思います。
自分が楽しめる場であるか、そうじゃないか、気を使うようなら行かない方がいいですね。
言うまでもなく、自分の時間が削られる
シンプルに時間が削られます。
大半の人は「行きたくないけど、仕事の付き合いだから…。」と言うと思いますが、これをずっと続けたらどれくらいの時間を消費するんでしょうね…。
このような付き合いを繰り返した結果の人生を、考えたことがありますか?会社の上司だから断りにくいと感じていても、現状維持をすると、未来のあなたはその上司ですよ。
「断りにくいから、しょうがない」ではなく、「どうやったら断り、参加しなくていいのか」に頭を働かせるべきです。
飲み会の時間があれば、圧倒的に成長できる
まずは定時で帰宅して、自己成長のために時間を使い、いつでも現状から抜け出せる状態を作っておきます。
自己成長する方法は次のとおりです。
- 尊敬する人の「本」を読む
- 尊敬する人の「SNS」をチェック
- 尊敬する人の「動画」を視聴
実際に僕が会社で働いていた時は、上記のことをやってました。たぶん、これが最も最速で成長できる方法だと思います。
そうすると、思考も変わり、行動も変わってきますので。
飲み会で消耗するよりも、自己学習に時間を使った方がいいですよ。
飲み会を断る方法とは
頭で分かってはいても、たぶん上司から「少しだけ、飲んで帰らない?」と言われたら、ついつい「あ、はい」と答えてしまいますよね。
しかし、こんな感じだと繰り返しですが、無駄な時間を消費してしまうだけです。
対処法は下記です。
- 普段から、定時になったらすぐ帰宅する
- 付き合いが悪い、と思われる人になる
- いつ誘われてもいいように、断れる理由を考えておく
たとえば、上記の感じです。
実際に僕が会社で働いていた時は、定時で帰宅することから始めていました。
あとは、普段から飲み会とかは行かないキャラを作っておくと、「あいつは誘っても、来ないよな」と思われて終わりなので、嫌われなくてすみますね。
もし、家族がいる方であれば、家族を理由にすれば飲み会は断りやすいと思います。「嘘も方便」という言葉のように、時にはこういったウソをついて断るのもありだと思います。
あとは、昔働いていた同僚の人がやっていたことですが、普段から「お金がない」ようなことを言っていて、誘われない雰囲気を出してましたね。w
こういった感じで、無駄だと思う飲み会には参加せず、自分の時間を作り自己投資しましょう。
当たり前なことですが、飲み会に参加したからといって、そこでの成長なんてありませんよね。基本的には仕事に対しての不平不満や上司なら過去の武勇伝話とかをして、それを聞いて部下が「すごいですね。」といったり、アルコールで一時的にすべて忘れるだけです。
仕事の付き合いを断った後に、やるべきこと
目線を高く持つことです。
現状の自分を受け入れる (自己否定)
独立するまでの僕は、ぶっちゃけよく付き合いでお金も時間も消耗していました。
今思うと、無駄でしたが、当時の僕は「いろんな人と関わり、話を聞くのも大事だよな」と思っていましたが、今となっては「圧倒的な雑魚」だったなと思いますね。
目線を高く持つ
過去には引っ越しと転職を繰り返したり、サッカーやフットサルもやっていたので、いろんな人と付き合うことができ、めっちゃ稼いでる人とかにも会う機会もありました。
そこで思ったのですが、会社で働いている人ほど忙しく、逆に圧倒的に稼いでる人ほど、「自由で、暇人っぽい」人が多く、心にも余裕がある感じに見えました。
当時の僕は、「とにかくがむしゃらに働き、稼ぐ」といったスタイルでしたが、この事実を知ったときに、自分の働き方を否定し、そこから徐々に生き方を変えていきました。
※ 今は、都会から離れ、田舎に住み、朝からブログを書きつつ、午後は投資の勉強などもしていますが、当時はとにかく非効率すぎる働き方や、人との付き合い方をしていました。
世間との逆を行く
これまで話してきたように、飲み会や仕事の付き合いを排除とかもそうですが、人によっては、「人との付き合いは大事だし、排除するとかはやり過ぎでしょ」と思うかもしれません。
もちろん、人付き合いは大切なのはわかりますが、ここに関しては相手を選ぶことも大切だと思います。冷静に考えたら分かりますが、大半の人は「この飲み会無駄だよな、、この仕事って無駄だよな、この人達と飲んでも無駄だよな…。」と思ったりしてると思いますが、これは本当に無駄ですからね…。
しかし、現実はそれを心の中で思いつつも、流される感じです。
昔の僕もそうでしたが、そういった空気感とかは無視して、自分なりの指標を持ち、生きていく方がいいと思います。
そして、今の世の中でも、そうなってきています。上司が部下を誘い、親睦を深めようとしても、その行為が「パワハラ」と思う人も少なくはありません。徐々にそう思う人が当たり前の時代になりつつ、それが肯定されるようになってきています。
世の中の流れを読みつつ、無駄を排除しよう
ということで、今回はこのくらいで終わりにしようと思います。
今回は「仕事の付き合いで飲み会に参加するとかは不要」という話をしましたが、今後はこういった「世の中の無駄」をどんどん無くしていく時代になっていくと思います。
たとえば次のとおり。
- 無駄な残業はしない
- 無駄な会議は不要
- 会社に出社して働くのは不要
- 単純な作業に人はいらない
- 人が働くことが、不要
あげればキリがないくらいですが、時代の流れにより、どんどん無駄を無くしていますよね。政府も働き方改革により、残業規制を出していますし。
最後に一つだけ補足させてください。
大切なのは「時代の流れを読みつつ、順応に対応していく」ことです。
たとえば、今の日本が高度成長期であれば、飲み会に参加するのもありだと思うし、逆に参加した方がメリットが多く、人生のコスパも高まると思います。
しかし、これからの時代は変わりつつあります。
そして、繰り返しですが「無駄を無くしてる時代」です。
こういった時代の流れを読みつつ、順応な対応をして、快適に生きていきましょう。
おわり。
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