【若者向け】年金は多分もらえないので、諦めよう【生き方論】
〜今回のひとこと〜
老後の心配できるのに、行動しない人が大半
こんにちは YASUです。
年金を貰えない前提で、生きています。
ということで、本題に移ります。
【若者向け】たぶん若い世代だと年金はもらえないと思います。しかし、そこで他責になり、国に対して文句を言ったところで、何も解決しません。というより、社会とか国を変えるのはかなり難し過ぎです。それなら、自分のこれからの行動を変えた方が圧倒的に早く、解決策も見つかると思います。僕なら老後の心配より、5年後に向けて行動します。
上記の内容を深掘りします。
年金が崩壊していく時代に向けて、生き方ついて解説します。
【若者向け】年金は多分もらえないので、諦めよう
年金は、あてにしない方がいいですね。
年金を期待していても、時間が無駄な件
言うまもなく、年金制度に不安を寄せていても、特に改善されません。
年金制度については、政府の仕事なので、個人でじっくり考えたり、政府に対して不平不満を言っていても、基本的に時間の無駄です。
それよりも、若いうちから下記に期待をした方がいいですね。
- 自分の労働力
- 個人でも稼げるスキルを身につける
上記のとおりです。
なお、人によっては「大勢の人で政府を批判したら、改善される」と言うかもしれませんが、僕はそこに労力や時間をかけるくらいなら、上記2つに期待して今の自分の現状を改善させますね。
政府を変えるよりも、自分を変えた方が早いです。
年金がもらえない場合の、解決策とは?
年金をあてにしなくても、幸せに生きていきたいですよね。
その解決策は3つあります。
- その①:収入を増やす
- その②:死ぬまで働き続ける
- その③:生活保護で生きる
年金の支給がなくても、上記3つにより解決できると思います。
なお、僕の父は現在、生活保護を受けて生きています。
※ 病気で働けない状態なため。
父親に関しては、働けない身体で、僕の現在の収入も安定していないので、生活保護を受けてもらい、施設の中で生活をしています。
なので、最終手段としては生活保護だけでも生きていけますので、全然問題なしですよ。そして、こういった制度がある日本は素晴らしいと思います。飢え死にしないように守られているので。
あとは、その①、②で解決できると思います。
できるだけ収入を増やしつつ、あとは死ぬまで働き続けるとかですね。
たとえば、65歳で引退して、その後は生活に困らない範囲で、細々とした仕事で稼げばいいと思います。そして、引退するまでに知識と経験を積んでおけば、仕事はあるはずです。
ちなみに僕の母親は62歳で転職してました。
体力的にも、不安な方は、在宅ワークなどを今のうちから始めておくといいですよ。
収入を増やしながら、死ぬまで働く
たとえば、25歳で就職して、死ぬのが90歳くらいだとします。
※ 2021年7月時点。男性の平均寿命は「81歳」女性「87歳」
そうなると、65年間も働き続けないといけません。
老後に向けた、働き方の考え
できるだけ、ストレスを感じない働き方をする。
さすがに、老後もバリバリ働かされ、残業もさせられるようなところでは働きたくないですよね。そして、現時点でブラック企業とかで、めちゃくちゃ上司に怒られつつ、残業が当たり前な会社で仕事をしているなら、転職を考えた方がいいですよ。
身体は一つしかないので、自分の身体は自分で守るべき。
僕の場合は、1日のほとんどを家の中で過ごし、ブログ書いたり、FXしたり、3時間くらいバイトしたりして生きています。
ストレスを減らした働き方は、人それぞれ違うと思いますが、自分なりに「快適に過ごせる環境を探す」のが良いと思います。
当たり前な時代が崩壊しているので、当たり前な思考を捨てる
現代では、これまでの当たり前だったことが崩壊していますよね。
- 終身雇用の崩壊
- 国民皆保険制度の崩壊 ← 未定
- 年金制度の崩壊 ← 未定
上記のとおりです。
当たり前に言われてきていたことが、当たり前じゃなくななってきた。
と言う感じです。
そして、制度が崩壊してきています…。
今までの「当たり前」だった生活
- 正社員として定年まで働く
- 都会で働く
- 都会に暮らす
たとえば、上記の生活をすると、今後はもっとハードな生活になってきます。
たぶん、貯金がほとんど出来ないんじゃないですかね。
つまり、「貯金できない → 会社で働くしかない → 会社を辞めにくい状況」といった感じです。
企業からしたら「従業員に辞められたくない」ので、良い状況ですよね。
そして、従業員の立場からすれば「働いても働いても貧乏」という負のループに陥ってしまうのは、正直辛いです。
なので、僕の考えとしては下記をオススメします。
これからの、当たり前の生活
- 田舎に住む
- 田舎で働く
- 非正規として働く
上記のとおり。
実際に僕は上記の感じで、生活をしていますが、こういった環境で働く人が増えてくると思います。なお、上記をすベて実行する必要はないですが、1つでも取り入れておくと今後のためにも良いと思います。
2年前に僕は都会から離れ、田舎に住んでいますが、最近だと月10万円くらいで生活もできています。パソコン一つあれば自由に仕事もできるので、良いですよ。※一人の場合
田舎に住むと、マジで生活コストをかなり下げることができるので、今後のことを考え、検討しつつ、情報収集するのもありですね。
年金が崩壊するのを想定しつつ、知っておくと得すること
下記の3つを知っておくと損はしないです。
- その①:無理に払う必要はない
- その②:個人でも月に3万円を稼ぐ
- その③:資産運用する
上からサラッと解説します。
その①:無理に払う必要はない
年金制度に関してです。
収入面で支払いがキツい場合、無理に支払う必要はありません。
実際に僕は、独立していて非正規なので、申請を出して年金の支払いを止めています。
年金の支払いを免除する方法は2つあります。
- 非正規の人の場合:国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度の申請を出す
- 正社員の場合:会社に交渉し、非正規にしてもらう
上記のとおりです。これで年金を免除できます。
そして、正社員の方なら、自動で引き落とされてしまうので、非正規にしてもらう方法を取り、その後、年金の支払い免除の申請を出せば、止めることができます。
なお、人によっては「年金を払わないと、老後が心配」と思うかもですが、一時的に年金の支払いを止めて、後から支払いを開始させることもできるはずです。
なので、生活が安定してきたら、停止していた分を払えば良いと思います。
※ 詳細は、役所に問い合わせるか、直接訪ねて聞いてみてください。
その②:個人でも月に3万円を稼ぐ
コロナ禍により、副業を始めた方も、副業できる環境も増えてきているので、個人で稼ぐスキルも身につけておくべきです。
副業で毎月3万円を稼ぐのは簡単ではないですが、コツコツと1年くらい頑張れば、可能だと思います。
今は副業案件もたくさん募集があるので、「これなら、自分にもできそうだな」と思ったものからどんどん始めてみると良いと思います。
本業以外の収入が月に3万円もあれば、かなり生活も楽になりますよね。
» 参考:仕事のために生きたくない人は、『戦略的に働かない』選択をしている
その③:資産運用する
資産運用もありです。
現代ならインデックス投資とかは良いと思います。
インデックス投資とは、個別企業の株式を購入するのではなく、日経平均やダウ工業株平均といった株価指数に連動する投資信託を購入することで、株式市場全体に投資する手法。
引用元:ITmedia ビジネスオンライン
ちょっと分かりづらいので、引用元のリンク先を参考にしてみてください。
あと、こういったことは、マネーリテラシーがないと、投資詐欺にも遭いやすくなるので、ググったり、本などを読むなどして、勉強しておいた方がいいです。
何十年も先の未来より、5年先の自分を考えよう
というわけで、今回はこれくらいにします。
年金は崩壊するかもですが、そこに不平不満をぶつけても意味ないですからね。
なので、本記事で解説した「年金が崩壊した時の対策」を実践してみてください。
そして、大切なことは、思考停止せずに、「個人としての価値を高める」ことだと思っています。
仕事が残業ばかりで辛いなら、辞めて転職するとか、副業を始めるとか、田舎に移住して新しい生き方をしてみるとか、、、色々と方法はありますよ。
繰り返しですが、国を変えることはかなり難しいです。
世の中を変えることも難しいです。
しかし、自分ならすぐに変えることができますので、ぜひ自分と向き合い、時代の流れに逆らわずに、流れに乗りつつ、幸せに生きる方法を探し、実行してみてください。
おわり。
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