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ブログ発信で「批判のコメントが怖い」という時の対処法【フィルターバブルで生きる】

BLOG LIFE

〜今回のひとこと〜
凡人だけが、批判を免れる

こんにちは YASUです。

ブログメインで発信しつつ、Twitterでも少しだけ発信して生きています。
今のところ批判はないですが、建設的なコメントはありました。

ということで、本題に移ります。

ブログやSNS発信で「批判のコメントが届くのが怖い…」という人がいますが、対処法はあります。その方法は「過去の自分に届ける」という気持ちで発信するだけです。もちろん、反対意見なども出てくると思いますが、ぶっちゃけ中立な意見とかだと、意味がないです。常に「過去の自分へ発信」している意識があれば、心も強くなりますよ。

上記の内容を深掘りします。

今回は「ブログやSNSで批判のコメントが届くときの対処法」です。
基本的に「過去の自分に向けて発信」すればOKですよ。

ブログ発信で「批判のコメントが怖い」という時の対処法

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繰り返しですが「過去の自分に届ける」です。

「過去の自分を救えるかどうか」発信に信念を持つことが大切です。

一部の批判のコメントよりも、過去の自分に発信できているかどうかが大切でして、これが「YES」なら発信すればいいと思います。

批判されたら、対処の取捨選択をする

ネットの批判には、いくつかパターンがあります。

  • パターン①:感情的な批判
  • パターン②:論理的な批判
  • パターン③:論理的かつ、感情的な批判
  • パターン④:建設的な批判

上記のとおり。
大半の批判にはスルーしてOKです。

なお「パターン④」だけは、建設的な批判なので、受けて止めて良いと思います。

つまり「感情的ではない批判」なら、しっかり受け止めて、自己改善するのもありです。

とはいえ、ほとんど、批判的なコメントは来ませんよ。
仮に批判的なコメントが来ても「大半の批判は、無視でOK」という感じです。

建設的な批判には、メリットがある

的確な批判が届いたら、スルーするのではなく、素直に改善するのもありです。

ここに関しては、自分の記事が良くなるための批判なので、意地を張って無視しない方がいいですね。

何かを発信する
→ 建設的な批判が届く
→ 自分が完全に間違えていたら改善する

上記のとおり。
完璧な人間なんていないので、素直に間違いを認め改善すればOKです。

実際に僕もこういった建設的なコメントを頂いたことがありました。

次のようなメッセージです。
(動画編集に関する問い合わせ)

突然の問い合わせにて
失礼いたします。

プレミアプロを使った編集を検索していて
下記ページへたどり着きました。

【Premiere Pro】おしゃれなエフェクトを一挙大公開【まとめ】

私は独学で手探り状態のまま扱っている状況です。

いろんな編集方法が分かりやすくまとめられており、
大変参考になります!

その中で、「16, 手書き風 ブラシアニメーション」を試してみました。
手順通りやったのですが、うまく表示されません。

【タイトル】白文字(見本の書体を使用)

タイトルの設定「トラックマットキー」を「なし」にすると
タイトル(白文字)の上に、ブラシ(白)が動きます。

トラックマットキーを「ビデオ3」にすると
何も表示されなくなります。

コンポジットマットは、どちらも試しました。

こういった質問にお答えいただけるか分かりませんが、
藁をも掴む気持ちでメールさせていただきました。

改善のヒントになるようなこと(設定など)ありましたら
ご教授いただけると幸いです。

長文になり恐縮ですが、
宜しくお願い致します。

上記のとおり。

めちゃくちゃ丁寧で、まさに建設的なメッセージですよね。

僕はすぐに内容を確認し、実際には間違ってはいなかったのですが「読者視点でさらに深掘りして考えたときに、ここの部分は間違いやすい内容なのか」と気づき、すぐに記事修正を行い、より具体的に理解されやすいように改善しました。

訂正することで、信頼度が上がる

すぐに記事を訂正すると、メリットが大きいです。

先ほどの、読者さんからのメッセージに対し、僕はすぐに対応し返答しました。

その後、読者さんから「問題が解決できました」と返信があり「他の記事も見ながらやってますので、これからもよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。」というメッセージを頂きました。

つまり、受けての反応としては「この人はすぐに、質問に対して即改善して、対応できる人なんだなぁ」と感じるはずです。

なので、結果的に「発信側の質も高まる」という感じです。
こういった建設的な批判?コメントというのは、ありがたいことですね。

朗報:1時間後には56%は忘れてる

批判された側にとっては、心が痛みます。

しかし、1つだけ事実があります。

批判する人は、その日のうちに忘れている

批判を受ける側にとっては、大きなダメージかもですが、批判する側としては「その日には、忘れてる」という感じです。

実際にドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスによる実験でも、人は「1日後には74%を忘れている」というデータも掲示されています。なので、批判コメントしてる人はあまり、批判してることを覚えていませんよ。
» 参考:【臨機応変】落ち込んだときの対処方法は2つです【改善 or 撤退】

なので、ぶっちゃけ凹んでいるのは「あなただけ」です。

炎上とかも同じですね。
仮に炎上しても、時間が経つにつれ、自然に鎮火していきますよ。

なので、あまり深く考えても、仕方ないですね。時が解決してくれます。
炎上に乗っかる人の大半は「祭りに参加した」くらいの感覚だと思いますよ。

気持ちをリセットさせる方法

個人的にやってることは3つあります。

  • 方法①:瞑想する
  • 方法②:音楽を聴く
  • 方法③:尊敬できるような人達の考えを取り入れる

上記のとおり。

瞑想は心も落ち着きますし、音楽を聴いてるだけで気分も上がってきます。
そして、尊敬できるような人(成功者)なら、どう対処するかを考えます。

例えば、方法③の場合は妄想ですね。

例) 与沢翼さんに相談してみる(※ 妄想の中です)

  • 僕「ブログで炎上してしまいました…。意見は間違っていなかったと思うのですが…。
  • 与沢さん「うん。ただの嫉妬だと思いますよ」
  • 僕「そうですよね。ありがとうございます」

上記のとおり。
あくまでも妄想ですが「もし、〇〇さんなら、どう考えるかな?」というのをイメージしておくと、簡単に問題解決できますね。

あとは、批判のコメントは無視して、自分のやるべきことに没頭すればいいですよ。

ブログの批判が届くのは、ほとんどない話

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ちなみに、ブログを書いても「批判」はほぼないです。

どんな発信をしてるかにもよるかもですが、大丈夫ですよ。
逆に、応援や賛同するメッセージの方が圧倒的に多くなりますね。

批判は問題視され、排除されつつある

批判が殺到しやすいのは、基本的に「Twitterが起点になっている」という感じです。

最近だと著名人に向けての「誹謗中傷を含むツイート」がメディアでも問題視されていて、対策として「ツイートの内容をスクショしておく」という対策もあります。

仮に相手が誹謗中傷を含んだツイートやアカウントを削除したとしても、スクショした内容を残していれば、弁護士に相談し、動いてもらい、上手くいけばIPアドレスなどから相手を特定することもできます。

Twitterでも、最近は「誹謗中傷の含むツイートが、自動的に非表示になる」という感じです。なので、少しずつですが、ネットの世界も安全になりつつありますね。

それでも、不安に思うなら「発信の仕方に注意したらOK」ですよ。

例えば、下記のような発信だと、炎上しないと思います。

上記のような3名の発信スタイルだと「感情的な意見」をあまり発信していませんよね。こういった内容のツイートだと、たぶん炎上や批判はないです。

僕の場合は、感情的なツイートもありますが、1日に1とか2ツイートくらいしかしていないし、フォロワーも少ないので、炎上しようがないですね。

フォロワーが多くなり、かつ感情的なツイートとかになると、アンチも集まってきて、炎上もしやすくなるので、僕はあまりTwitterには力を入れないようにして、気楽に楽しむようにしています。

シンドイなら、辞めるのもあり

ぶっちゃけ批判はほぼ届かないですが、シンドイなら辞めるのもありですね。

  • ブログの「お問い合わせ」ページを削除
  • TwitterなどSNS発信を辞める

例えば、上記を設定するだけで、批判コメントは自分のところには届かないですよね。

どうしても、シンドイと感じるなら「削除する」手段を取るのが最適解かなと。

たぶん日本のTwitterとかはシビアな環境なので、メンタルを鍛える場所としては良いかもしれませんが、心が敏感な人だとキツいと思うので、やらない選択肢を取る方がいいですね。

繰り返しですが、僕もほとんどSNSには力を入れないようにしています。ブログやビジネスにおいては、SNSの活用は必須かもしれませんが、別にSNSを活用しなくても稼ぐ方法なんていくらでもありますからね。

もし、仮に批判コメントが来ても、感情的な内容なら、ミュートして終わりですね。

フィルターバブルの中で、生きていこう

というわけで、今回はこのくらいにします。

最後に1つあり、それは「フィルターバブルの中で生きる」です。
フィルターバブルを簡単にいうと「自分が見たい情報だけが集まる」感じです。

なので、フィルターの外からの情報が入りづらかったりもします。
そして、人によっては「偏った情報ばかりではなく、幅広く情報を集めよう」という人もいますが、僕は「そうでもないかな…」と思っています。

無理して嫌な情報や意見に目を向けても、ネガティブな気持ちになるだけなので、それなら心地よいと思う人の発信や情報だけに目を向けた方がポジティブな気持ちにもなり、お互いを肯定しあって生きていけるので、無駄に情報ばかり集めても、ストレスが溜まるだけですね。なのでメリットはあまりないかなと…。

というわけで、僕はフィルターバブルの中で、自分にとって必要な情報だけを集め、できるだけ、安全な場所で心地よく生きていきます。

おわり。

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