【ダサい?】忙しい人は、カッコ悪い話【暇人で生きる方法】
〜今回のひとこと〜
貧乏暇なし。人生はあっという間に終焉を迎える
こんにちは YASUです。
最近は暇な人生を送るようにしています。
作業はできるだけ、午前中以内に終わらせるようになりました。
ということで、本題に移ります。
ぶっちゃけ「仕事が忙しい人=仕事ができる」というのは勘違いだと思う。今の時代だと「忙しい=カッコ悪い」かなと。暇人の方がサボっていたり、エリート感もなさそうですが、僕の偏見かもですが、稼いでいたり、リーダー的存在な人ほど、暇人であり、他人のことを考える余裕を持っていると思います。なので、僕も暇な人生を目指しました。
上記の内容を深掘りします。
暇人は、カッコいいと思います。
僕も暇人化しつつあるので、暇人として生きる方法について解説していきます。
忙しい人は、カッコ悪い話
余裕がある、大人はカッコいいですね。
暇になれないと、楽になれない
どんなに忙しく、頑張っていても、暇な時間を作れないと、楽になれないと思います。
忙しい人の労働
- 会社員として働き続ける → 定年や年金、昇進はあるのか…
- 単発的な仕事ばかりを請け負う → 一時的にお金を稼いでるだけ…
- 雇われ社長 → 思った以上にリターンが低い…
たとえば、上記のとおり。
会社員として働いていても、終身雇用は崩壊していますし、年金も崩壊しそうです。
そして、単発的な仕事ばかりを請け負っていても、一時的にお金を稼ぐしのぎにしかなっていません。体調を崩したり、自分の身に何か起こったら、その時点で収入は止まってしまいます。
雇われ社長に関しては、僕の友人がやっていたことがあり、会社にもよるかもですが、会社に寝泊まりするくらい忙しく、責任が重い反面、リターンが低かったそうです。
なお、僕の場合は「誰にも縛られず、もっと、自由な生き方をした人生を送りたい」という気持ちで頑張ってきました。
目標が「自由に、好きなことをして生きる」だったので、収入が多くても少なくても、関係なく、自由に生きるための行動をとっていました。
暇になる労働に、切り替えました
最近の僕は、できるだけ暇を作るように生きています。
1日のやらなければいけないことは、基本的に午前中で終わらせるようにしています。
例:暇になれる労働 | 具体例
- ブログを書く → 寝ていても広告収入が入る
- 自分の商品を作る → ネットから勝手に売れて、収入が入る
- FXトレードをする → お金に働いてもらい、収入を増やす
たとえば、上記のとおり。
現時点ではまだ自分の商品は作れていません。
あと、別の方法としては「投資だったり、人を雇い、人に働いてもらう」というのもありですね。僕も収入の一部は投資に回すようにしています。人を雇うのは経営者とかになるのですが、個人的には他人をマネジメントするのが苦手なので、僕はやってません。
つまり、暇になる労働とは、自動的にお金が入ってきたり、増やしたりすることができる仕組みです。
そして「自分自身が働かない働き方をする」ということです。
忙しい人は、人生がモッタイナイ
僕は過去に、忙しくないのに忙しいフリはしていました。
(仕事を振られないために)
人によっては僕のように忙しいアピールをしていたり、もしくは本当に忙しいのかもしれませんが、、、ぶっちゃけ本当に忙しい人は損をしてしまいます。
- 忙しいと、新しい仕事をもらえない
- 忙しいと、余裕がなく、考える時間もない
- 忙しいと、良い印象を与えられない
上記のとおり。
特にフリーランスの場合は、忙しいことに何もメリットはありません。
そして「新しい仕事をもらえない」ことはかなり大きな損失になってしまいますよね。
フリーランスとしては、死活問題かなと…。
SNSとかを見ても、フリーランスをやってる人で忙しいと呟いてる投稿は見当たりませんよね。理由は、忙しいアピールをすると「その人に仕事を依頼しよう」と思う人が少なくなりますからね。
会社員の方なら、当時の僕のように暇を作るために、忙しいフリをするのはありです。
忙しさと暇の割合は「6:4」がベスト
これは僕の私感ですが、だいたい「6:4」くらいの割合を作っています。
※ 仕事:6、暇な時間:4。
具体的に下記のとおり。
- 労働時間は最大8時間
- しかし、平均5時間以内の労働
- 残りの時間は、好きなことに時間を使う
ざっくりですが、上記の感じです。
繰り返しですが、特に最近の僕はやることを午前中で終わらせ、午後は暇な時間を作るようにしています。(朝起きる時間を早くし、午前中で作業を終わらせる)
考えてみると分かりますが、毎日朝から晩まで働き続けて、疲労困憊になっていたら、余裕もなく、新しいアイデアも生まれにくいです。そして、新しいことに挑戦したくても、余裕がないので、行動に移すことも難しいです。
なお、僕が思う人生の安定は次の3つです。
- 個人スキル
- 知識
- 経験
上記のとおり。
この3つの要素があれば、人生が安定し、仮に収入が0になっても、すぐに立て直すことができると思います。しかし、単純な労働をずっと続けていると停滞します。
定期的に新しいことにもチャレンジしていかないと、経験値も溜まっていかないので、そういった意味でも「暇を作っておく」ことも大切です。
暇人として、生きる方法
方法は2つあります。
- その①:固定費を下げまくる
- その②:資産になる労働をする
この2つを実行していくことで、暇人化できると思います。
早い人なら、1年もあれば達成できますよ。
その①:固定費を下げまくる
ここは最重要だと思います。
別の記事でも書いてますが、下記がその具体例です。
- Aさん:月収100万円、毎月の固定費は110万円
- Bさん:月収20万円、毎月の固定費は8万円
上記のとおり。
» 参考:【人生の余裕】無理して働かなくていい話【自分軸の生き方】
ここは納得できると思いますが、月収100万円稼ぐより、月収20万円稼ぐ方が簡単ですよね。
つまり、あとは「固定費をその金額から下げれるだけ下げる」ことをすれば、無理に働く必要はないという状態を作ることができます。
そして、ここは誰でも可能なはずです。
大半の人は固定費を上げすぎてる件
僕は10年くらい田舎から東京に上京して住んでいましたが、2年前から独立したのと同時に、徹底的に固定費を下げるために、地元に戻りました。ぶっちゃけ生活費は10万円くらいです。
収入がまだまだ安定していないので、質素な生活をしていますが、かなり暇を作ることができています。
本来ならこれくらいでも生きていけるはずなのですが、大半の人は無駄遣いをしすぎです。
東京なんて、住んでるだけでお金がどんどん溶けていきますよ。暇に生きるなら、できる限り、家賃を下げるだけ下げるべきです。過去の僕はマジで家賃だけで無駄にお金が消えていきました…。
「そんなことを言われても・・・」と思うかもですが、本気で固定費を下げていかないと、永遠に働き続ける人生になっていきますよ。
そして、忙しすぎると、そこから抜け出したくても、思考停止になり「時間がない、お金がない、忙しい」と言い訳をして現状維持しようとする思考になります。これが無限労働になる人の特徴であり、強いマインドブロックがかかってしまいます。
その②:資産になる労働をする
ここも大切ですが、難しいです。
僕もこういった労働をしていますが、めちゃくちゃ苦戦しています。
しかし、徐々に資産になる労働になってきています。
そもそもなぜ大半の人は暇を作れないのか?
結論は「リスクを取っていない」からです。
基本的に人は「現状維持」を好みやすい生き物です。
その理由は「失敗をしたくない」という自己防衛本能が働いているからです。
しかし、現状維持の先には「衰退」しかありません。
事実、コロナによってそれが証明されてますよね。
当たり前だと思っていた毎月の給料の減給、当たり前に勤めていた会社の倒産、、、など。
ただ、こういった事が起きる前からリスクを取って行動していた人が、わりと安定的な生活を送れていたりいます。
リスクを取らないと、リターンはない
ここまでの話を要約すると「働いた分だけお金を貰える労働をしていても、暇は作れない」ということです。つまり、どんなことでもいいので、リスクはとっていくべきです。
僕の場合はリスクを取って、ブログを書きました。まだまだブログ歴は浅いですが、コツコツと積み上げてきたので、毎月収入が入ってくるようになってきました。
今は仮想通貨とかにも毎月資金の一部を回しているので、少しずつですが、収入も継続的に増えてきました。最終的には全く何もしなくても収入が入り、増え続けていく状態を作りたいので、今は働かないために働いています。
継続的な稼ぎ方で考える
少し補足しておきます。
フリーランスにありがちな状況ですね。
- Aさん:1件50万円の案件を受注する
- Bさん:月5万円の継続案件を受注する
上記の場合、大半の人は「1件50万円は良いな」と思うかもです。
しかし、そうでもないです。
1件50万円だとしても、1年で考えたら「4.1万円 / 月」ですよね。
つまり、月5万円の案件と大差なしです。
とはいえ、月5万円の継続案件なら「自動化」できそうじゃないですかね。そして仕事の一部を外注するとかでも良さそうです。あとは月5万円のクライアントに、毎月提案をしつつ、単価交渉をして月10万円くらいまで増やすなど。
このように一見すると50万円の方がよく見えますが、実は「月5万円の継続案件とかは、かなり美味しい」です。そして、こっちの方が収入が安定しますね。
なので、こういった長期スパンで考える癖をつけておくと、コスパの良い働き方ができますよ。
少しずつ、暇な人生を送ろう
というわけで、今回はこれくらいにします。
まとめると、暇人になるには、やはり「リスクを背負う」必要があります。
お金は大事ですが人生の優先度は「時間のゆとり」だと思っているので、僕はここを目指して生きていきます。
考え方は人それぞれですが、もし「暇な人生にしたいな」と思う人は繰り返しですが、下記を意識して行動してみてください。
- その①:固定費を下げまくる
- その②:資産になる労働をする
上記のとおり。ここを繰り返すしかありません。
これが僕が思う「暇人で生きる方法」です。
最初の3ヶ月から半年、1年はシンドイと思いますが、徐々に楽になっていくので、ぜひ意識してみてください。
おわり。
仕事のために生きたくない人は、『戦略的に働かない』選択をしている
「仕事のために生きたくない…。どうしたらいんだろう。仕事もつまらないし、毎日が憂鬱すぎる、でも仕事を辞めたらお金もなくなるし…。」←このような疑問にお答えします。仕事のために生きたくない人は、
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