新しいことに挑戦するのは怖いけど、リスクなんてちっぽけな話【後先考えずに動く】
〜今回のひとこと〜
リスクの大きさは、その人の経験・知量によって異なる
こんにちは YASUです。
飽き性なので、よく新しいことに挑戦してます。
行動するときは、後先考えずに突っ込んでます。
ということで、本題に移ります。
新しいことに挑戦をしようとすると、恐怖を感じてしまいますよね。しかし、冷静に考えてみると分かりますが、仮に挑戦して失敗したとしても、失うものは多少の「お金と時間」くらいですよね。お金はまた増やせば良いですし、時間は経験を買ったと思えばいいだけです。わりと大したリスクではないですよね。そこで人生が終わるわけでもないので。
上記の内容を深掘りします。
挑戦は怖いかもですが、恐怖を受け入れ、最後は後先考えずに動きましょう。
、、、という話です。
新しいことに挑戦するのは怖いけど、リスクなんてちっぽけな話
最近、僕は新しいこと(仮想通貨)に挑戦中ですが、別にリスクもあまりないですね。
起業や海外留学した時もですが、不安や恐怖は頭の中だけで勝手に起こってるにすぎません。
挑戦すると、本能的に恐怖を感じる
なにかに挑戦しようとすると、いろんな感情が生まれてきます。
- 挑戦して大丈夫かな・・・。
- 間違ってないかな・・・。
- もし上手くいかなかったらどうしよう・・・。
- もう少し情報収集しようかな・・・。
上記の感じです。
いろいろ挑戦してる僕が思うのですが、「どんなに考えても、完璧に不安というものを消すことはできない」ですね。一言でいうと「人間なので」、、、頭で考えてるだけじゃ無理です。その時は「後先考えずに飛び込む」だけです。
失敗しても飢え死にするわけじゃない
冷静に考えてみたら不思議ですよね。
死にもしないと分かっている挑戦でさえ、「恐怖を感じる」ということが謎すぎる。
たとえば「命綱なしで、ロッククライミングをやる」とかなら死ぬほど恐怖を感じるのは分かりますが、僕の場合はシンプルに「海外に行くとか、新しいスキルを身につけるとか、新しいビジネスに挑戦するとか」くらいなのに、不安や恐怖を抱くことがあります。
それってぶっちゃけ失敗したとしても死ぬわけでもないですし、冒頭でも言いましたが、そこで失うものは多少の「お金と時間」くらいですよね。。。そう考えると、そこに対する不安や恐怖を抱くのって謎ですね。
…余談ですが、僕は借金(130万円ほど)がある状態で起業して、会社も辞めて勢いで独立して、現在進行形で失敗中ですが、別に大きなリスクでもないですね。
恐怖なんて、自分が生み出した幻想です
自分に向けても言いたいのは「恐怖 = 幻想」だということです。
元々、人間には恐怖や不安から逃避する動物的遺伝子が組み込まれているみたいですが、挑戦の難易度によっては、そんな感情は捨てるべきですね。その理由は次のとおりです。
- 原始時代:失敗をすると、死ぬ可能性がある
- 今の時代:失敗をしても、死なない
上記の感じです。
なので今の時代なら、挑戦して失敗しても、”経験値”が増えるだけです。
有名な話ですが、発明王とも称されるエジソンだってめちゃくちゃ失敗してきてるわけです。こういった事実からしても、僕のような凡人が思うリスクなんてめちゃくちゃ小さいですよね。※ 訂正:失敗ではなく、上手くいかない方法を見つけただけですね。
繰り返しですが「恐怖は幻想にすぎない」ということです。
失敗を恐れず、挑戦したくなる一冊
ユニクロの代表取締役会長兼社長でもある、柳井正さんの次の言葉のとおり、、、
10回新しいことを始めれば9回は失敗する。
ユニクロ | 代表取締役会長兼社長 – 柳井正
有名な言葉ですが、あのユニクロの社長でさえ、9回は失敗すると言われるほど、失敗なんて普通なんですよね。そう考えると「自分なんてまだまだちっぽけだな…。」と思えるし、勇気を持って挑戦できますね。
新しいことを挑戦するのが怖いと感じる人へ
結論をいうと、結局は「後先考えずに動く」ということです。
やる前からのリスクの計算は、不要です
頭のいい人や成功者と呼ばれるような人だと、できる限りリスクを最小に抑えるために、挑戦する前から年密に情報収集から分析などをするかもしれません。
- リスクを最小に抑えるために、年密に情報を集める
- いきなり挑戦せず、冷静になるべき
- メリットだと感じたときに、突き進む
上記のとおりですが、僕の考えとしては「そもそも頭も良くないし、冷静になって、分析もできないです。考えれば考えるほど、やっぱり無理かも…。」と思います。
頭のいい人や優秀な経営者の方なら、そういった冷静な分析などをできるかもですが、、、勉強すらしてこなかった僕のような人間には、考えても無理だと判断したので、”後先考えずに飛び込む”選択をしました。
「バカは失敗を恐れない」を目指せばいい
世の中には次の4つの分類に分けることができると思います。
- 挑戦できる天才
- 挑戦できない天才
- 挑戦できるバカ
- 挑戦できないバカ
大半の人は僕も含め「バカ」の方ですよね。
ここは素直に現実を受け止めつつ、頑張るしかないです。
そして、目指すべき分類は「挑戦できるバカ」になる、という一択です。
バカは経験から学ぶ、しかない
バカバカと何度もすいません。
バカがレベルを上げるためには次の言葉が結論です。
バカがいくら考えてもバカな答えしか見つからない。つまり、開き直り、失敗を恐れず、そして経験から学べ。
上記のとおりです。
賢い人だと「歴史から学ぶ」という選択をして、他人の失敗や経験を参考にして学ぶことができると思いますが、僕にはちょっと無理っぽかったです。
そして大半の人も僕と同じ感じかなと思います。
なので、“経験”から学ぶしかありません。
最低限の情報収集だけして、後先考えずに動こう
ということで、今回はこれくらいにしようと思います。
大切なことは「後先考えずに動く」ということです。
とはいえ、全く何も考えずに動くのもあまり良くないです。まずは最低限の情報収集だけしたら、あとはフィールドの中に飛び込みましょう。
最近の僕の場合だと、仮想通貨(ビットコインFX)をやってますが、簡単な専門用語だけ学びつつ、そのまま勢いでフィールドに飛び込みました。あとは、その中で失敗して経験から学んでいる感じです。
そこで自分の思ったとおりにいかなければ、「なぜ?」と疑問に思うので、それが最初の課題(学び)になり、次に繋がる大きな一歩だと思っています。
なので、挑戦する前からいくら考えても、情報収集ばかりに時間をかけているよりも、早く挑戦してフィールドの中で経験した方が「質の高い情報」を得ることができます。まずは一度思考停止して行動してみることです。
何度もすいません。繰り返しですが、「バカは経験から学ぶ」しかありません。
ということで、今回は以上です。
挑戦できるバカになり、これからも新しいことに挑戦して生きていきます。
おわり。
失敗が怖くて挑戦できない人へ、恐怖を減らす方法はある【挑戦の細分化】
何かに挑戦する時はぶっちゃけ僕も怖いです。特に挑戦する大きさによって、怖さが増しますね。ちなみに僕は海外留学の時にいきなり出発便を前日と間違えていた始末で、いきなり予約していた飛行機に乗れない失敗を犯
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