失敗が怖くて挑戦できない人へ、恐怖を減らす方法はある【挑戦の細分化】
〜今回のひとこと〜
失敗は成功への掛け渡し…失敗=成功
こんにちは YASUです。
毎日挑戦して生きてます。
失敗の数も良い感じに増えてます。
何かに挑戦する時はぶっちゃけ僕も怖いです。特に挑戦する大きさによって、怖さが増しますね。ちなみに僕は海外留学の時にいきなり出発便を前日と間違えていた始末で、いきなり予約していた飛行機に乗れない失敗を犯しました。見送りに来てくれた友人からも「さすが、YASUらしいね」と言われました。でも失敗もまた経験です。
失敗が怖いのは自己防衛が働いてるだけなので問題なし。
小さな挑戦を増やして脳を慣れさせていきましょう。
失敗が怖くて挑戦できない人へ、恐怖を減らす方法はある
小さな挑戦の積み重ねです。
小さな挑戦を積み重ねていく
小さな挑戦の数を増やしていき、脳を慣れさせていきます。
例えば下記のような感じです。
・大きな挑戦の場合:いきなり1000人の前でプレゼン
・小さな挑戦の積み重ねの場合:10人 → 30人 → 100人 → 1000人の前でプレゼン
普段から人前で話していない人が、いきなり1000人の前でプレゼンしないといけない状態になると、不安、恐怖、緊張で頭が真っ白になり失敗しやすいです。
逆に、普段から人前で話し慣れている人であれば、上記の人より失敗率も少ないはず。
このように、普段から小さな挑戦をしていない人が「いきなり普段やらないこと」をやろうとした時に怖いと感じ、失敗しやすいです。
そのため、日頃から「小さな挑戦に脳を慣れさせておく」必要があるんですよね。
僕の場合はこんな感じです
・1〜2年以内に引っ越し
・1〜2年以内に転職
21歳からずっと上記を繰り返してます。
常に環境を変えていくと、脳がそれに慣れてきて、ずっと同じ場所にいることが逆にストレスに感じるようになってきます。
新しく環境を変えると、不安よりもワクワクしてきます。
大きな挑戦を細分化し、失敗率を下げる
挑戦が大きければ大きいほど細分化させることで、失敗率も下がります。
先ほども例を挙げたように、大きな挑戦には事前に細分化(小さな挑戦)が必要です。
・いきなり大きな挑戦をした場合:好きな町に居酒屋を開業 → 客が少ない
・大きな挑戦を細分化した場合:店舗周辺の人口密度を調査 → その町の男女比(客層)を調査 → 開業
上記はあくまでも例えです。
いきなり開業ではなく、この町、この駅(最寄駅)をどれくらいの人の数が利用しているのか。
実際に他の店舗に足を運んでみたり、サラリーマンが多いのか、OLが多いのか、家族連れが多い町なのか、などなど、まずは市場調査をした上で、開業すれば失敗率も下がると思います。
挑戦と失敗こそ、最大のコンテンツ(㊙︎)
僕がブログで実際に取り入れている戦略です。(ネタバレ)
失敗や恐怖をもコンテンツ化
挑戦 → 失敗 → 挑戦のエビデンスを残していく = コンテンツ化です。
要するに「挑戦している過程」を見せていくことです。
例えば下記の2人だと、どちらに「共感」を得られますか?
Aさん:お金持ちの元で生まれ、好きなものを好きなだけ買える生活
Bさん:貧乏な家庭に生まれ、人生を変えるために挑戦と失敗を繰り返しお金持ちになる。
言うまでもなく、ほとんどの方がBさんに共感を得ると思います。
Aさんの生活は羨ましい反面、「親のおかげだろ」と思う人が多いはず。
一方、Bさんにはお金持ちになるまでの「ストーリー」があり、多くの人と同じ、もしくはそれ以下の環境から成り上がってきてます。
このようにBさんのようなストーリー(コンテンツ)を残していくことが、後の自分の付加価値をつけていくことに繋がっていきます。
挑戦を細分化させて、周囲に宣言していくことが大切だと思います。
挑戦は怖いものではなく、失敗は成功までのプロセス【過程です】
失敗は過程に過ぎないです。挑戦は人生の暇つぶし。
なので、疲れたら休めば良いだけです。そしてまた挑戦するだけです。
疲れたら休むだけ
挑戦するのも「慣れ」です。
しかし、挑戦することで「緊張・不安・恐怖・疲労」なども伴います。
なので、挑戦して疲れたら、休みましょう。
筋トレと同じで、挑戦したら筋肉痛がきますよね。
そして、その間は回復するまで休めます。
挑戦も同じで、精神的に疲労を感じたら精神が安定するまで回復させるだけです。
そして、また挑戦、、これを繰り返していくと慣れてきます。
そこで、たまにいつも以上に負荷をかけてあげることでさらに挑戦に磨きがかかります。
結果、「自身が付いてくる」
成功より、失敗からの学びが多い
誰でも成功の数より、失敗の数の方が圧倒的に多いです。
なので、必然的に成功より失敗からの学びの方が多くなります。
成功は一度成功したらそこで終わりですが、、、
失敗が多いとそこから思考 → 改善しますよね。
要するに、上手くいった時より、上手くいってない時の方が「思考量が多い」ということです。
- 上手くいって喜んでる時は、思考停止状態。
- 上手くいってない時は:ずっと思考→改善 (PDCAを回し中)
失敗してそこから学び、また挑戦できるのは人間の特権ですよ。
頭の中にある資産を増やしていきましょう。
楽しみながら挑戦する
挑戦したいということは、その先には「手に入れたいものがある」からですよね。
例えば下記のように。
- 好きな時間、好きな場所で、好きなことをしていきたい
- 会社に依存せず、自分の力で稼げるようになりたい
- 海外に住めるようになりたい
…僕の願望です。
まずはこんな感じで、目標を決めて挑戦していくだけですね。
目標は逃げずにずっと待ち続けてくれるので。
いきなり会社を辞めて企業とかではなく、副業から始めるとかでもいいかなと思います。
※ 副業については仕事ができない自分に『将来の不安』を感じている20代のあなたへの記事の最後にまとめています。
挑戦して、失敗して、また挑戦の過程を楽しもう
ということで今回は以上です。
人によっては挑戦してる人に対して「辞めた方がいいよ」という人もいます。
もちろん、悪気があってではないと思いますが…。
僕の周りでは「お前なら上手くいくよ」と言ってくれる人ばかりでした。
応援してくれる人がいると、人生も豊かになり、このような人達は引くくらい本気でバカのように挑戦していると増えていきます。
というわけで、未来の自分のために、今日も小さな挑戦を積み重ねていきます。
おわり。
おまけ
失敗を失敗と決めつけてるのは他の誰でもなく自分自信。
今日から失敗ではなく、「上手くいかなかったデータが一つ取れた」に変えてみよう。
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昔の僕は、プログラミング学習で130万円ほど使い一年ほど努力しましたが、挫折しました。それは『未来が鮮明に視えなかった』からです。しかし、ブログでは鮮明に未来が視えており、好きなことで毎日努力できてい
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