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人生を楽しむのは難しい話 〜 資本主義で生きていくための人生戦略

LIFE

〜今回のひとこと〜
人生は難しくないけど、それを決めてるのは自分なだけ

こんにちは YASUです。

一日の大半を布団の中で過ごし、毎日ブログ書いてます。
独立してからは、人生の幸福度も上がりました。

ということで、本題に移ります。

「人生を楽しむのは常々難しいなぁ」と感じていまして、特に日本では「経済的に安定していないと幸せではない」人の比率が73%もあり、世界と比較してもこれは高い方でして、日本は特にお金稼ぎで必死で、その中でも人生を本当に楽しんでる人はごく僅かかなと。繰り返しですが、人生を楽しむのは難しい…。

上記の言葉が結論ですが、人生を楽しむのは難しいですね。

特に、日本では「経済的に安定しないと幸せでない」と答える人が7割を占めてます。控えめに考えても、人生でお金を追いかけると、時間もなくなり、消耗しますよね。

人生を楽しむのは難しい話

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理由を3つにまとめました。

  • 日本では特に、人生を楽しむにはお金が必要
  • お金を得るには時間と労力がかかる
  • お金を追いかけると、人生という限られた時間を大いに失う

こんな感じです。
日本の観点からすると、生きづらい世の中ですね。

競争社会で生き抜こうとすると、燃え尽きる

世の中は競争社会なので、そこで生き抜こうとすると、消耗します。
常に上を目指して生きていくしかありません。

社会全体が常に上を目指しているので、そこで自分だけ停滞しようとすれば、下降していくだけです。

現状維持は、下降を意味します。
競争は疲れますね…。

では、逆に「お金がなくても幸せになれる」という声に耳を傾けてみるとどうでしょう。はたして、本当にお金がなくても幸せなのか。

お金がなくても、幸せになるのは難しい

お金がなくても幸せだと感じれる人もいるかもですが、「金銭的な不安」というものが常につきまとってくるという状況になります。

下記の画像をご覧ください。

幸福度-調査
「経済的に安定していないと幸せではない」人の比率

» 参考: フィデリティ 幸福度の計測 -お金の面での幸せとは?

日本は「73%」の人が「経済的に安定していないと幸せではない」と答えています。

要するに、日本人の幸福度は経済的基盤と密接な関係にあると言えますよね。香港も日本に近い数字になっていますが、一方他の国では「幸せは経済状況に左右されない」と回答されている人の方が多い結果になっています。

そして、2021年の世界幸福度ランキングでは「56位」という結果でした。
» 参考:World Happiness Report 2021

このように、日本では金銭的な面で、幸福度を明確に下げていることになります。
世界と比べても、日本人は特にお金に執着しているようにも伺えますね。

経済的な不安から、結婚する割合も減少傾向にあり、少子化問題にもなっているくらいですし、日本ではそれだけお金がないと文化的な生活はしづらいと感じている人が大半かなと。

資本主義で生き抜くのは、、シンドイです

世の中がこれだけ豊かになっているにもかかわらず、休んでる人がほとんどいないですよね。

日本から外に出さないためにも、国としては正しいのかもしれませんが。“在宅勤務”が当たり前になってきているこの世の中では、近い将来「日本離れ」が加速していくのかなと。しかし、そうなると、経済的にも日本は益々悪化していき、これまで以上に生活が厳しくなっていくのかなと…。

よく出来た仕組みですが、、、シンドイですね。

記事の前半部分では、ネガティブなことばかり言ってすいませんm(_ _)m
後半からは、人生ゲームを楽しむための”人生戦略”について解説していきます。

人生という「難しいゲーム」から生きていくための人生戦略

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結論として “投資家” になりましょう。

投資家と聞くとハードルが高く「無理でしょ!」と思うかもですが、ここを目指すしかないかなと思います。

人生攻略は「インベスター」の道しかない

先に下記の画像をご覧ください。

クワドラント
4つのクワドラント

上記は「金持ち父さん貧乏父さん」という本で紹介されている4つのクワドラントです。

4つのクワドラント

  • 従業員 (Employee):雇われて働く従業員
  • 自営業 (Self Employed):自分自身が雇い主
  • ビジネスオーナー (Business Owner):自分のビジネスを持つ
  • 投資家 (Investor):お金を働かせてお金を得る

細かく説明すると、長くなるので本を手に取って見てください。まず、自分がどの位置に当てはまるのかチェックしてみましょう。

そして、人生戦略で経済的な豊かさ(幸福度)を上げるには「投資家 (Investor)」を目指す以外にはありません。つまり「従業員 (Employee)」に当てはまる人は、いくら頑張って働いても”所得格差”は広がるばかりで、経済的な豊かさを得るのが難しいということです。

悲しすぎる現実ですが、あながち間違っていないかなと…。

お金持ちの人は、ますますお金持ちになり、所得が低い人はますます経済的にも苦しくなるという、、、 “経済格差” が広がっていくということです。

目指すべき道は「権利収入」を得る道です。

人生戦略は、シンプルです

4つのクワドラントをもとにすると分かりやすいと思います。
人生設計で目指していく道は次のとおり。

労働者 → 事業家 → 投資家

現時点で「労働者(従業員)」の人は、いきなり「投資家」を目指さず、まずは「事業家(ビジネスオーナー)」を目指しましょう。

繰り返しですが、労働者は「自分の時間を売って、お金に変える仕事」ですが、1日24時間、人が労働できる時間には限りがありますよね。よってこれを続けても大半の場合は裕福になることはできません。逆にお金持ちとの経済格差が広がっていくだけですので。

なので、どうせ経済的に格差が生まれてくると分かっているなら、リスクを取って、速い段階で事業を始めた方がいいですよね。頭で考えているよりも、初動力が大切です。

行動しなければ、資本主義社会では勝てないと分かっていながらも、”永遠に働き続ける”という人生の選択をしてしまうことになってしまいます。

結局、なにから始めればいいのか分からない・・・。

とはいえ、ここまで話を聞いても、結局「なにから始めればいいのか分からない」と思いますよね。どんなに経済について勉強したり、本を読んだり、動画から学んだとしても、結果的に1mmも前に進んでいなければ意味がないです。

最初の一歩は、小さく稼ぐ

1円でもいいので、自分の力で稼いでみる。

ここでいう、“自分の力で稼ぐ”とは、アルバイトとか、人に雇われて稼ぐという意味じゃないです。それは先ほども言ったように「自分の時間を売ってるだけ」ですので。

そうではなく、例えば以下のようなことをして稼いでみる、といった経験をすることです。

  • ブログを書いて稼ぐ
  • プログラミングで稼ぐ
  • コンテンツ販売して稼ぐ
  • 動画編集・動画制作をして稼ぐ

・・・など。

いきなり、お店を作って稼ぐとなると、リスクやコストもかかってしまいますが、上記のような経験をすることで、「事業家として稼ぐ」という感覚を掴むことができます。とはいえ、どれも簡単なことではありませんが、稼げるようになれば、収入は青天井です。

行動する人25%、継続する人5%、何もしない人70%

悲しいことに、上記のとおりです。
» 参考:FRUME 行動する人25%、継続する人5%、何もしない人70%

行動もしなければ、行動しても継続できない人が「95%」です。
行動してかつ継続ができる人は、たったの「5%」程度の人だけです。
※ 100人中5人だけが行動して継続してる感じですね。

しかし、繰り返しですが、「労働者→事業家→投資家」という流れなので、ここを目指さないと、永遠に労働者として消耗し続けるしかありません。

とはいえ、なにもしない人が70%いるように、最初の一歩がものすごく大変だと思います。しかし、「勇気は一瞬、後悔は一生」でして、残りの人生で最も今が若いです。「事業家」としての一歩を踏み出すには今がそのときかなと。

今の時代ならパソコンとネット環境さえ整っていれば、初期費用もあまりかかりませんし、カフェなど、お店を出すよりもリスクやコストはかからないので、動かないと損をしますよ。

事業家を目指すための参考記事

【全公開】ブログの立ち上げ方法/サイト作成完全マニュアル【無料】
➡︎ ブログの立ち上げから、稼ぐまでの方法をまとめています。
【動画編集 何から始める?】未経験者が最初にやるべきことは3つ
➡︎ 動画市場は伸び続けているので、副業としてでも稼ぎやすいスキルです。
【無料あり】おすすめのプログラミングスクール/選び方【経験者は語る】
➡︎ プログラミングのスキルがあれば、個人としても稼ぎやすいです。

ということで今回は以上です。
自分の行動、最初の一歩が未来を大きく左右すると思います。
ぜひ、この機会に一歩踏み出してみてください。

おわり。

記事で紹介した本と画像はこちら

クワドラント

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