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AI時代に英語学習の必要性はあるのか?【結論:勉強すれば稼げる】

LIFE

〜今回のひとこと〜
僕の将来のビジョンを叶えるために必要なスキル、それが英語

こんにちは YASUです。

スペインに2回留学しました。
そして、次はお金が溜まり次第、アメリカに1年くらい留学する予定です。

ということで、本題に移ります。

ネットサーフィンしていると「AIなど、翻訳アプリなども発達してきてるので、英語学習の必要性はないのでは?」という疑問を見つけました。僕の答えは、英語は学ぶべき。最大の理由は「1年くらい本気で学べば、日常会話レベルはいける」そして、英語を身につけることで、検索量・質も上がり、さらに稼ぎやすい。ここを鍛えると無双できる。

上記の内容を深掘りします。

自動翻訳で、英語は不要なのか?
ビジネス視点で考えてみました。

AI時代に英語学習の必要性はあるのか?

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結論は、勉強するべきです。

理由は、すぐに学習できる

ちなみに僕は英語は話せません。
なので、1年ほど留学に行く予定です。

しかし、海外留学の経験はあり、英語力なら1年くらいガチで勉強したら身につくと思います。

20代の頃はスペインに留学してたこともあり、同じ留学生の日本人とばかり絡んでいたので、全くスペイン語に関しては身に付かなかったのですが、こういった経験があるので、今だと本気で学習すれば、日常会話は1年もあればできると思っています。

迷いがあるなら、留学したほうがいい

英語を伸ばすには、留学するのがオススメです。
できるだけ、日本人がいない環境で、そして海外生活するだけです。

あと、現地で外国人の彼氏、彼女を作るのもありです。
つまり、留学中に恋愛ですね。

スペインに留学してた時、僕はなかったのですが、実際に留学生で現地の人(スペイン人)と付き合ってる外国人がいましたが、やはり言葉を覚えるのが早かったみたいです。

1年の学習があれば、基礎は身につく

1年だと大変かもなので、6ヶ月くらいでもいいと思います。

大学生なら、休学すれば行けますよね。
もしくは、短期留学(3ヶ月)なら、夏休みとか冬休みの全てを、留学に注ぐとか…。

たった3ヶ月〜1年を語学に使うだけで、一生使える英語力が身に付きます。

迷ってる時間がもったいないし、あとは「英語は今後使う機会があるのかな…」という未来への不安とかも無駄ですよ。

ちょっと厳しい言葉かもですが、事実なので書いています。
迷ったら、動いたほうがいい。

下記からは、英語を学ぶことのメリットを書いてみます。

英語を学ぶと、稼ぎやすくなる

圧倒的に稼ぎやすくなり、情報強者になれます。

  • 英語での検索力が身につく

例えば、プログラミングや動画編集とかでも、分からないことを日本語で検索するよりも、英語で検索したほうが、圧倒的に情報量も多いです。

ちなみに、プログラミングや動画編集に関しては、英語で調べたほうが日本語よりも質も高いので、確実にメリットが大きいです。

最近だと、仮想通貨やNFTなどの情報も、英語検索の方が質の高い情報が多いです。

ブログでも同じで、先日に下記のツイートをしましたが、情報源は英語です。

上記のとおり。
ちょっと専門的な情報になってしまうのですが、ブログの最新情報を入手するには、英語からの方が早いです。

ちなみに、こういった海外サイトからの情報を集め、それを日本語に翻訳して発信していくだけでも、アクセスを集めることができ、稼げます。

投資のリターンは、大きい

という感じで、英語のメリットを解説しました。
ここまでをまとめると、下記のとおり。

  • 1年くらいで学べるので、学んでおこう
  • 英語ソースから学習でき、質の高い情報を集めることができる
  • 英語で情報収集できるので、副業でも稼げる

上記の感じですね。

そして僕の場合だと、スペインに2回留学しており、たぶん200万円くらいは使った思いますが、その時の経験があったからこそ、今があり、そしてブログネタにもなっています。

次は英語を本気で学び、英語を使ってSNSやブログ、動画で世界に発信していきます。

英語学習で、モチベーションを上げる方法

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ここまで読まれた方は「ちょっと、英語頑張ってみてもいいかな」と思えたかもです。

しかし、翻訳機を使い、試しに英語で調べ物をしてみてください。
1分後には、もう疲れて、飽きてますよ。

僕もそうだったのですが「英語を学ぶために、英語で検索しよう…」と思っていたのですが、やはり長続きはせず、全然勉強もできなかったです。

過去にはYouTubeも海外仕様に設定しましたが、結局日本仕様に戻しました。

最初のキッカケは、人生初の留学

22〜23歳くらいだっと思いますが、スペインのトレド、タラベラ、マドリードに1ヶ月ほど行きました。

滞在期間も1ヶ月と、かなり短い期間でしたが、現地に住んでいた日本人やスペイン人と一緒に住んでいました。同じ留学生の日本人は僕よりも長く滞在しており、半年または3ヶ月滞在してる人もいて、みんな日常会話や聞き取りができるレベルでした。

当時の僕の心境

「全く聞き取りもできない、話すこともできない自分はなんて雑魚なんだ…」という感じです。

もちろん、滞在期間が短かったのでしょうがないかもですが、とはいえ日本語しか話せない自分に無力さを感じてましたね。

それを機会に「もう一度行きたい」と思い、28歳の時に今度はバルセロナに留学しました。

留学先で、英語に興味が湧いてくる

28歳の頃にバルセロナに語学留学し、今度はスクールに通いました。

スクールには世界各国からスペイン語を学びに来てる人が多く、朝から昼過ぎまでぎっしり授業も詰め込まれていました。

そこで思ったことがあります

英語を話せたら、絶対に人生が楽しくなる。もっと多くの人と会話ができる。

スペイン語を学びに行ったのに、僕の中では「やっぱり英語だ」という思いが強くなってました。というのも、世界中から学校に人が集まってきていたのですが、みんな英語で話すんですよね…。

そして、僕は話しかけられても、スペイン語はもちろん、英語も全く話せません。
そうなると、せっかく話しかけてきてくれる外国人も、仲良くはしてくれても、徐々に離れていくんですよね。

なので、僕がとった行動は、同じ留学生の日本人とばかり交流をしていました。
授業が終わり、観光するときも常に日本人と一緒に行動です。その時はめちゃくちゃ楽しかったです。

しかし、どこに行っても常に外国人観光客ばかりを見かけており、仮に彼らと普通に日常会話ができたら、どれだけ楽しいのか、、と思っていました。

こういった体験もあったからこそ、英語学習のモチベも上がり、次は日本人のいないところで、1年くらい英語を学びに行くことも決めました。

英語が話せると、ビジネスでの幅も広がるので、僕の人生において英語は必須。

期限を作ることも大切

僕が最初にスペインに留学を決意したのは、2009年頃です。

実際に留学したのは2010年の5月頃だったのですが、僕は2009年頃に、今から1年後に「スペインに留学する」と決意しました。つまり、日本にいる期間は残り1年。

その期間は必死でバイトして、お金を貯めていました。
バイト先の社長や経理のおばちゃんにも「僕は1年後にスペインに留学するので、1年後に辞めます。」と伝え、働かせてもらってました。

バイトは掛け持ちもしていたので、当時の月収で手取り30万円は普通にいってました。

毎日18時間くらい働いていて、仕事場から家までの往復時間も含めると、毎日の睡眠時間は2〜3時間程度…。ぶっちゃけ過労死寸前でした。

なので、バイトの休憩中の1時間あれば、一瞬で爆睡できます。
たまに目が覚めず、現場にいた社長もわざと起こしてくれなかったり、、、そして午後の仕事に遅れて、慌てて現場に戻る、ということもありました…。

ここまで働くのは、自分に「締切りをつけていた」ためです。
1年後には留学を決めて、バイトも辞めると宣言してるので、本気になれました。

そして、1年後に行動しました…。
(会社の人は本当に辞めるとは思ってなかったみたいです。w)

人生は一度きり、本気なら動こう

というわけで、今回はこれくらいにします。
大切なことは「本気になれること」です。

英語でも、スペイン語でも、プログラミングでも、動画編集でも、なんでも本気にさえなれば、身につけられます。

しかし大半の人は「〇〇に挑戦したいけど、今の生活でも、、、とりあえずいいかな」と思っています。なので、本気で頑張れない。

仮にちょっと挑戦しても、すぐに諦めてしまう人はここに当てはまります。

しかし、新しい体験をして、刺激を受けて、そして「自分に締切りを作る」とマジで本気になります。

僕は日本語以外は全然話せませんが、海外に行き、日本人のいない環境で半年、1年勉強すれば、日常会話レベルまで話せるようになると思っています。

当時の僕は語学以上に「留学する」ということが目的になっていたため、上手く言葉を覚えることができませんでした。なので、当時の失敗を教訓にして、英語を学びにリベンジします。

そして、英語を学ぶだけで、人生を豊かにできます。メリットも大きいです。
なので自動翻訳なんて、無視して、勉強するべき。

僕は現在34歳ですが、38歳までに今度は英語を学びに留学しに行ってきます。
学びに年齢が遅いとか早いなんてのはありません。

おわり。

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