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ネットで批判ばかりする人は、人生がハードになる話【自分に跳ね返る】

LIFE

〜今回のひとこと〜
批判する人ほど、誰よりも「構ってほしい」という意識が高い

こんにちは YASUです。

SNSはほどほどに利用してます。
特にフォロワーを増やすための活動はしてません。

ということで、本題に移ります。

TwitterやYouTubeを見ていると、必ず「批判活動」をしている人がいますね。発信は自由ですが、批判をするということは、つまり「自分で自分の可能性を消している」ということです。例えば「〇〇の始め方」など、新しいビジネスについて発信してる人に対し、それを批判したら「自分はそれをやらない」ということになりますよね。

上記の内容を深掘りします。

ネット上には「批判家」がいますよね。
そういった方にも3つのタイプに分けることができ、対処法も書いてみました。

ネットで批判ばかりする人は、人生がハードになる話

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言葉は「ブーメラン」のように自分に跳ね返ってきます。

批判をすると、チャンスを逃す

最大のデメリットは「真似できない」ことです。

最近だと「DeFi」とか「NFT」とかで、始め方などを発信すると、批判する人が出てきますよね。

例えば「あんなのは、今だけだ」とか「怪しすぎる」といったコメントを見受けられますが、それだと人生が批判活動で終わってしまいそうですね。

批判には、3つのタイプがいる

ここでは「批判のタイプ」についてご紹介します。

これから「情報発信していきたい」という人も多いはず。
そして、批判のタイプを理解しておくことで、仮に自分が批判されても冷静になりやすいです。

  • タイプ①:嫉妬心
  • タイプ②:未知
  • タイプ③:自分の宣伝

大半の人は「タイプ①」ですね。
フォロワーが増えてきたり、成果が出始めてきたりすると、出る杭は打つという感じで、批判が届きます。

そして、次に「未知」ですね。

例えば、DeFiを叩いたり、NFTを叩いたりする人です。要するに「新しいものを理解できていない」ので、それを「悪いモノ」として考える感じです。今だと当たり前のようにオンラインサロンやクラファンとかは浸透していますが、広がり始める前は、めちゃくちゃ批判する人が多かったと思います。

最後が「自分の宣伝」です。

批判しつつも、そこから「自分の商品の方が素晴らしい」という感じで宣伝する人です。

よく広告手法として使ってる人もいますが、相手を批判して自分の商品を勧めるのは、個人的には好みません。というより、批判してる人が作ったものを利用したいとは思いません。

批判をしても、何もメリットがない

ぶっちゃけ、挑戦よりも批判の方が簡単なんですよね。
「挑戦=100」に対し「批判=0.1」くらいです。

  • 挑戦する人:「NFTでデジタルアートや音楽を作ります」
  • 批判する人:「そんなブームは、どうせ今だけだろ」

ざっくり言うとこんな感じですね。

もしくは、下記とかですね。

  • 挑戦する人:「ブログで稼いだ経験を元に〇〇の販売をします」
  • 批判する人:「金を取るなんて、最悪なやつだな」

例えば上記とかだと、嫉妬タイプの批判ですね。
そして「お金=汚いモノ」という価値観を持っていたりするので、現実世界でも、苦労してるかもです。

とはいえ、自分の経験を売るのは別に悪いことではないと思います。そしてお金の本質は信用だと思うので、自分の経験とかを売れる人とかは、それだけ信頼されていると思います。

そもそも信用されていなければ、商品は売れません。

批判すれば、注目を集めることができる

「批判する人がいると、それに乗っかる人も現れる」という状態があります。

  • 挑戦する人:「NFTを頑張ります」
  • 応援する人:「いいね!」
  • 応援する人:「いいね!」
  • 応援する人:「いいね!」
  • 批判する人:「そんなのは、どうせ今しか流行んないでしょ」

例えば上記のとおりで、そして「批判コメントが目立ち、そこに賛同者が表れ、”いいね”が付きやすい」という状態ですね。

そして、批判家は「やっぱり、賛同者がいるな」と勘違いし、嬉しくなり、批判活動を繰り返します。そしてまたターゲットを探す感じですね。

しかし、批判活動をしていても、そういった人の人生は「批判からのリターンは微々たる”いいね”くらい」です。そして、批判をすることで「自分自身が挑戦しづらい状況」なので、かなり大変です。

批判することで、その「批判したものは自分自身ではやらない」という選択肢を取ることになるので、挑戦の数を狭めるだけです。

ネット批判は「社会問題化」してる

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今後の時代は「発信する人」がもっと増えてきます。

そして、今までは「インフルエンサーが、集中的に批判される」という時代でしたが、今後の批判家の活動は「ターゲットの分散化」を測ってくると思います。

批判の対象が、分散化していく

例えば下記のとおり。

  • 今までの時代:芸能人やインフルエンサーが批判されまくる
  • これからの時代:発信したばかりの個人ユーザーにも、批判が飛ぶ

上記のとおり。

僕の場合は、できるだけ「SNSに依存しない」という形で利用しています。
時代の流れ的には、SNSを使った方が稼ぎやすいのは分かりますが、、、僕はこの辺りはほどほどに利用するくらいですね。

とはいえ、問題は「これからSNSを頑張りたい」という人ですよね。
こういった方は、対処が必要です。

これから発信していく人へ

僕はSNSをほどほどにしか使っていないので、批判の経験もないので、想像になりますが、もし僕が批判をされるなら次のような対策をします。

  • そもそも、見ない
  • ミュート機能を使う
  • ブロックする

上記のとおり。
昔と違って「ミュート機能の強化」もあります。
なので、少しずつですが「ネットの世界も安全になりつつある」感じかなと思います。

あと、あまりにも酷すぎる誹謗中傷なコメントが届いたら「画面をキャプチャして保存」しておくといいですね。いざという時のために、弁護士に相談するとかもできますからね。

※ 誹謗中傷なコメントをする人の大半は「捨て垢」とかだと思いますが、IPアドレスなどから、相手を特定しにいけるので、画像を保存しておくことが大切。

フォロワーが多いほど、批判は減っていく

あと、ここはインフルエンサーのマナブさん(現時点でのフォロワー数:34.6万)の経験からなのですが、批判にも「段階」があると言われていました。

Twitterを例にすると下記のとおり。

  • フォロワー 3,000名以下:批判は、ほぼ届かない
  • フォロワー 3,000〜5,000名:批判は、少し届く
  • フォロワー 5,000〜15,000名:批判は、多めに届く
  • フォロワー 15,000〜30,000名:批判は、少し届く
  • フォロワー 30,000〜100,000名:批判が、減っていく
  • フォロワー 100,000〜150,000名:フォロワーに批判が行く

上記のとおり。

つまり「フォロワーが5,000〜15,000名」だと批判が最も多くなります。
なぜかというと「批判すれば、相手を落とせる領域」だからですね。

逆にフォロワーが伸び切ると、応援する人の数の方が圧倒的だと思うので、ちょっとやそっとじゃ落ちることはないと思います。

どちらかというと「フォロワーと批判家がコメ欄で言い争う」ということが起きてくるかもです。インフルエンサーからすれば、こっちの方がある意味辛いかもですね。

批判は気にせず、自分のタスクに集中しよう

というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に一つあり、それは「批判を見ると、影響を受けやすい」ということです。

例えば、ブログを例にすると、批判コメントを見るたびに「この記事の内容で、批判されないかな…」という思考にもなってくると思います。

これだと、発信する側のデメリットが大きいので、気にせず「自分が伝えたいことを、発信する」ことをオススメします。

100人いて全員に理解してもらうことなんて無理な話なので、それよりも「本当に届けたい、一人に届ける」気持ちで発信していけばいいですよ。

僕はそんな感じで、気にせず記事を書いたり、SNSで発信するようにしています。
繰り返しですが、批判は「見ない、気にしない、ミュートorブロックする」です。

おわり。

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