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無責任なアドバイスほど、実は有益なことが多い話【背中を押す言葉】

LIFE

〜今回のひとこと〜
人の苦労話なんて、いくら聞かされたって成長しない、自分で苦労するべし

こんにちは YASUです。
無責任なアドバイスを信じて、行動していました。

ということで、本題に移ります。

世の中には「無責任なアドバイス」に溢れていますが、昔は僕もよく経営者だった父親からの無責任なアドバイスを受けて育ってました。そしてよく「人生なんとかなる、好きなことをしろ」と言われていたので、自分のやりたいことで生きていくことだけを意識していました。そして今では自分のやりたいことで生きれています。失敗ばかりですけどね。

上記の内容を深掘りします。

無責任なアドバイスでも、人生を変えることができたりします。
挑戦しまくれば、間違いなく景色は変わりつつある。

無責任なアドバイスほど、実は有益なことが多い話

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実は「本質」だったりします。

親のアドバイスは、保守的になりがち

親や友人からのアドバイスを振り返ってみると分かりますが、どうしても保守的になっていますよね。その理由は「相手に失敗してほしくない」と考えているからです。

保守的なアドバイスは、行動の妨げ

少し昔の時代だと、保守的なアドバイスとかを受けるのも良かったのかもしれません。
しかし、そういった時代は今の40〜60代とかの世代じゃないですかね。

終身雇用もあり、年功序列もあり、大企業だと安泰でもあり…。
「個人で稼ぐ」とかよりも「大企業に就職する」とかの方が、安心でしたよね。

今の時代だと、多動的な方がいい

世の中を見ていて思うのですが、最近だと基本的に「多動な人」の方が成果を出してないですかね。例えば下記。

  • 新しいことにすぐ挑戦する
  • 失敗しても、気にしない
  • 時代の流れに乗ったビジネスをする

例えば上記のとおり。

大きく稼いでる人とかって、わりとこういった人が多かったりしますよね。
なぜなら「インターネットが普及」したことで「個人が挑戦するリスクが大きく下がった為」です。

例えば、昔と違って今なら個人でWebサイトを作っても「10分くらい」で完成じゃないですかね。昔だと、業者に依頼したり、プログラミングのスキルが必須だったりで、誰でも簡単には作れなかったはず。

時代が変わってきてますよね。

無責任なアドバイスだと、背中を押してくれる

僕が経営者だった父親から受けたアドバイスもそうですが、わりと「背中を押される」という内容ばかりでした。

そして、こういったアドバイスの方が実は有益だったりしますが、ここが身近すぎる関係とかだと、言いづらかったりもします。僕の父親は楽観的な人で「好きなことに挑戦すればいい」というタイプなのですが、一方で母親に関しては、全く逆の考えで、会社で働いていた方が安定だからと、保守的な言葉が多かったですね。

どちらの意見も間違いではないですし、母親に関しては「失敗してほしくない」という思いから会社で働くことを勧めてるんだなと思います。

安定は不安定

とはいえ、今の時代で考えると、安定を求めて1つの会社で長く働くというのは、逆に不安定要素が大きいと思います。

仮に仕事が嫌で転職するとします。
それで、給料が5万円くらい下がったとしても、別によくないですかね。

もし、その5万円で現在の生活が破綻するほどカツカツなら、別の問題かなと…。

ぶっちゃけ多くの人は「現状維持」とかを願い、それが安定につながると思ってるかもですが、実はそういった考えは「現状維持を選んでおけば、大きな失敗は起きないと思っている思考停止」だったりします。

しかし、現実問題として、安定だと思われていた大企業ですら、今じゃ終身雇用の崩壊から、早期退職の希望という名のリストラとかを行なっていますよね。

つまり、現状維持は衰退を意味するわけなんです。
ちょっと言い過ぎてたら、スイマセン。

失敗しても、経験が資産になる

というわけで、僕は無責任なアドバイスは発信し続けます。
たぶん、失敗しまくる人が多いと思いますが、問題なしです。

その時その時はシンドイかもですが、下記の資産が貯まっていますよ。

  • 経験値
  • 行動力
  • 直感力

上記のとおり。
お金を稼ぐと、そこには税金とかがかかってきますが、経験値を稼いでも無税です。
コスパ的にも、かなり良いですよね。

そして、時代の流れはめちゃくちゃ早いので、何かでヒットすれば、たぶんすぐに生活費くらいはサクッと稼げると思いますよ。SNSとかを見ていると、わりとそういった人が多かったりします。

というわけで、無責任なアドバイスは有益な時代だと思います。

無責任なアドバイスを、誰から聞いたほうがいいのか?

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結論は「尊敬できる人」です。

人は、経験に沿ったポジショントークをする

例えば下記のとおり。

  • 経営者のアドバイス:起業して挑戦することは素晴らしい
  • 海外留学生のアドバイス:海外に出ていろんな文化や人と関わるのは素晴らしい
  • 動画編集者のアドバイス:動画編集は人を楽しませられるから素晴らしい

上記のとおり。
つまり、聞く前から「相手が言うアドバイスは想定できる」ということですね。

僕は海外に留学中にバックパッカーをしてる人に出会った時に「僕も世界を旅してみたい」ということを話した感じなのですが、そもそも相手は海外を転々と渡り歩いてる人なので、言うまでもなく「旅することに、ポジティブな考えを持ってるはず」ですよね。

ちなみに「海外に留学した人が、留学はダメだ」という可能性は低いはずです。
僕も留学経験者ですが、もし相談されたら間違いなく「行くべき」と答えますね。

もし、ここで否定的な発言をすれば、それは「過去の自分を否定する」ことになりますよね。

人は自分を正当化したい生き物です。

相談する相手は、利害関係のない人を選ぶべき

ここで1つ注意点があり、それは「上司に相談する」とかはNGです。
なぜなら、あなたとの利害関係者になるからです。

  • 上司の本音 → 好きなことに挑戦した方がいい
  • 上司のアドバイス → 辞めといた方がいいよ

例えば上記ですね。
あなたに辞められると、その上司に負担がきますからね。

ここは、経営者とかでも同じです。独立をしたいと勤務先の経営者に相談とかはしない方がいいですよ。

たぶん大半の経営者とかは「もう少し、ここで頑張れ」と言うはずです。
優秀な人材であれば、なおさら手放したくないですよね。

僕なら、ネットから思考を盗む

過去の僕は出会った人からアドバイスを聞いたりして、行動していました。
しかし、今はいろんな本やSNSで尊敬できる人などの情報を元に、思考を盗んでます。

最近だと、与沢翼さんやホリエモンやブログ界トップクラスのマナブさんや、トレーダーの、みつしろさんなど、、、その他。多くの人から思考を盗みまくってます。

その人の考え方とかはいくら盗んでも無料ですからね。
そして、自分なりに考え、行動しています。

アドバイスを受けるのは、わざわざ「対面で話す」とかは不要な時代だと思います。
本を読んだり、SNSを見つつ、行動するだけです。

行動しない理由を、無くそう

というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に僕が言えることは下記です。

  • お金がないからできない ← お金があっても行動しないはず
  • 時間がないからできない ← テレビを見たり、飲み会の時間を無くせばいい
  • スキルがないからできない ← 誰でも最初はスキルなんてないです

上記のとおりです。
行動しない理由は捨てるべきです。

僕なんて借金100万円、収入ほぼ0円で独立して今もなお失敗しまくってますよ。
何度も何度も挑戦しても、全然成果にもつながらないですし、壁を越えても越えても、次から次へまた新しい壁が立ちはだかってきますからね。エンドレスでシンドイですよ。

しかし、それでも事実、僕は生きてます。
そして、今こうしてブログを書いてます。

こうやって今は当たり前のようにブログを書いていますが、昔の僕なんてサイトを立ち上げるだけで1週間以上かかったりしてましたからね。当時もめちゃくちゃシンドかったですが、そこから学び、改善したから今があります。

そして、3年くらいあれば余裕で人生なんて変えられます。
言い訳はやめて、無責任なアドバイスを信じ、行動してみてください。

僕も引き続き、行動し挑戦し続けます。

おわり。

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