ロゴ

【他責思考に注意】人生相談はほとんど意味がない話【自責思考を持つ】

LIFE

〜今回のひとこと〜
自責思考がなければ成長できない

こんにちは YASUです。

過去の僕は人生相談しに、経営者に会いに行きまくってました。
今は自分の人生を、自分で決断し行動しています。

自分で意思決定したこと

  • 全財産一万円だけ持って東京へ上京
  • スペインへ2回留学
  • アフィリエイターとして企業し独立
  • ブログを毎日更新487日継続中

こんな感じで、自分で意思決定してきました。

ということで、本題に移ります。

ぶっちゃけですが、「他人に人生相談」してもあまり意味がないと思います。理由は、相談する前に自分で調べれば情報はいくらでもあるし、それでも分からなければ、自分の経験と知識不足なわけです。「相談する=失敗したくない=言葉の安心を求めてる」と思います。まずは自分で思考し、行動して、ダメならまた行動するだけ。

上記の内容を深掘りしつつ、「人生の意思決定」について解説していきます。

人生相談は、ほとんど意味がない話

beyond-602060_1280

過去の僕はいろんな経営者の方に会いに行ってましたが、ぶっちゃけ人生相談に意味はなく、それよりも自分の意思決定で、行動に移せたかどうかの方が大切です。

そして、人生は全て自己責任。

人生相談しても、成果は出ない

実際に僕は20代の頃は飛び込みで、いろんな経営者の方に会いに行って話たりしていたので、完全に否定はしませんが、人生相談をしたところで、成果は出ません。

結局は、自分の頭で考え、自分で調べ、自分で納得できる答えを見つけていくしかないです。その中で、少しだけ相談するとかならありだと思います。

それに人生相談となると、「相手に人生の意思決定をさせている」ので、僕が言える立場ではありませんが、あまりおすすめしません。

まずは、自分の頭で考え行動する

上記のとおりです。まずは「行動する」ことです。

YouTubeのコメント欄とかをみると分かりやすいですが、大半の人は悩みすぎですね。

例えば、次のような質問が多く見受けられます。

  • 〇〇と△△ではどっちをやった方がいいですか?
  • 今から〇〇をやっても遅くないですか?
  • 〇〇をしても大丈夫ですか?

こんな感じの質問とかをよく目にしますが、、、ぶっちゃけこのような質問はあまり意味がないです。

発信者がコメント欄でこのような質問を見たとき、どういう思考になるかというと、答えはシンプルに「この人は、ググってないんだな、失敗しないために他人任せにしてるな」「ググればすぐ分かるのに…。」「自分のやりたい方をやればいい」、、と思っているはず。

このように、失敗を避けたいがために質問をしてると思いますが、そもそもリスクなんてないので、「まずは挑戦する → 失敗して学ぶ」です。

人に聞いていると、成長が遅くなりますので。

他責思考だと、成長できない

他人に相談をする人にありがちなパターンとして、”他責思考”を持っていたりします。
そしてその逆の言葉には”自責思考”があり、成長できる思考の典型には”自責”を持っている人が成長しています。

  • 自責思考:自分に責任を求める思考のこと
  • 他責思考:他人に責任を求める思考のこと

自責思考の人

何かで成果が出なかったとしても、それを他人のせいにはせず、全て自分の責任だと感じ、そこに対して試行錯誤して頑張ることができます。

他責思考の人

失敗したくないために、他人に相談をした上で挑戦し、そこで成果が出なければ、それを他人のせいにする思考を持っています。

このように、基本的には「自責思考」でないと、人生は上手くいかないと思います。

とはいえ、100%自責を持ちすぎると、人によっては「うつ」になりやすいので気をつける必要があります。

なお、「会社で働いて給料を貰い、嫌なことでも我慢する人生でもいい」という方なら、他責思考を持っておいてもいいと思います。

時には考え方を変えるのも大事

ビジネス用語で言えば「ピボット」と言われています。
ピボットとは、「方向転換」を意味します。

この考え方を持っていると、時代の流れにも乗りやすく、固定観念などにも囚われにくくなるため、人生の生きやすさが高まります。

そして、世の中の起業家などはよくピボットしています。

たとえば下記のような行動です。

大きな目標を掲げる
→ 挑戦する
→ このままだと、今後停滞しそうだな、と怪しさを感じる
→ 時代の流れを先読みしつつ、思い切って方向転換する

こんな感じですね。

この辺りに関しては、ビジネス系YouTuberの行動を見ていると分かりやすいです。

このように、一見すると「挑戦 = 勇気がいる」と思いますが、それと同様に「辞める(方向転換する) = 勇気がいる」のも挑戦と同じくらい勇気が必要であり、重要です。

僕は一度決めたこと(目標)を達成するまでやり続ける考え方なので、ピボットが少し苦手でもありますが、やはり時代の流れ、移り変わりは早くなってると思うので、雲行きが怪しいと感じたら、すぐにピボットできる思考を持っておかないとな、、、と思ったりもしていますね。

他責思考にならず、自分の人生は自分で決める

beyond-2753554_1280

新しいことに挑戦するときに僕がやっている方法です。

  • その①:情報収集
  • その②:とりあえずやってみる
  • その③:成果を計測しつつ、継続する

いきなり「仕事を辞めて、逆境に飛び込め」とは言いません。
心の安定が大事なので、まずは「小さく動いてみる」やり方の方がいいです。

その①:情報収集

当たり前のことかもですが、まずは情報収集です。

ただ、ダラダラと情報収集だけをしても1mmも前に進まなく意味がないので、期限をつけておくべきです。

たとえば、次のような感じで情報収集していきます。

【○月○日まで情報収集をする】
1, その分野で実績を出してる人達を網羅的に調べる
2, その分野で実績を出してる人達の共通してる言葉をまとめる
3, 情報に対して必ず「なぜ?」を冒頭に入れ、調べる
4, その分野の市場が伸びているのか、需要はあるのか調べる
5, 一日も休まず、隙間時間は常にそのことを考えつつ、調べる

基本的には一日も休んではいけません。
全く何もしない日を作ってしまうと、徐々に怠け始めて、気持ちが冷めやすくなってしまいますので。

そして、調べていくうちに「なんか、、ちょっと違ったかなぁ…。」という気持ちが生まれてきたら、やらない方がいいです。

あとは、実績を出してる人の「情報が胡散臭そうだな」と感じたら、そこからの学びはたぶんほとんどないので、要注意です。

その②:とりあえずやってみる

情報収集したら、あとはとりあえずやってみるだけです。

ここでは、「いきなり大学を辞めて挑戦する」とか「会社を辞めて挑戦する」とか「借金をして挑戦する」とかは良くないです。

僕は”ストレスの原理”を使って、自分を追い込み上記の感じで行動してましたが、基本的におすすめしません。繰り返しですが、心の安定が大事なので、まずは小さく動くことです。

※ 心が安定しなければ、正常な判断ができなくなってしまう恐れがあります。

まずはストレスの原理を試してみる

ちなみに「ストレスの原理」を使うことで、次のことを知ることができます。

  • プレッシャーをかけられた時に、高いパフォーマンスを発揮できるのか?

といったことが分かります。

下記のツイートを参考に実際に検証してみてください。

僕は、追い込まれた時の方がパフォーマンスを発揮しやすいため、「背水の陣で挑戦」していることが多いです。※ 繰り返しですが、基本的にはおすすめしません。

このように”ストレスの原理”を使うことで「自分自身のストレスを知る」ことができ、自分にとって最適な方法で挑戦することもできます。

とはいえ、基本的にはまずは「小さく動く」くらいがいいです。

たとえば、「会社を定時であがる → 帰宅して空いた時間3時間だけ頑張る、休日は6時間くらい頑張る」とかです。

こんな感じで、仕事をしつつ、空いた時間を有効活用する感じの方が、「ちょっと違ったかなぁ…。」と思った時に、「通常の生活に戻る」という選択をとることもできるので、心の安定にもつながります。

その③:成果を計測しつつ、継続する

その②を実行したら、次は成果を計測していきましょう。

たとえば次のとおりです。

  • ブログを始めて、記事を更新しつつ、毎日アクセスをチェック
  • 動画編集の学習をして、毎日ショート動画の作品を作る
  • プログラミング学習をして、学習の記録を残す

上記の感じで、小さく動きつつも成果を積み上げていきます。

最初はシンドイと思いますが、エビデンスを残していくことで「過去の道のりを振り返る」ことができますし、記録を残していくことで「どれくらい成長したのか」、過去と現在を測ることができます。

そして、この「成長過程を知る」ことができれば、挫折防止対策にもなります。

さらに、動画編集やプログラミングなど、どの分野においても、この挑戦と成長過程の記録をブログ媒体に記事として残していくことで、世の中からのフィードバックを得ることもでき、同じ分野で挑戦したい人、すでに挑戦してる人の役に立つコンテンツを作っていくこともできます。

実際に僕は動画編集に関する情報もこのブログに残していて、たくさんの方に読んでもらえています。

こういった感じで、行動し継続していけば、自分の意思決定で人生を進めていく、ことに繋がると思います。

自責思考を持ちつつ、行動しよう

ということで、最後にまとめて終わりにします。

何をするにしても、本質部分で言えば「行動」ですね。

  • 情報収集、という「行動」
  • とりあえずやってみる、という「行動」
  • 成果を計測しつつ、継続する、という「行動」

どれも、自分で動かないことには始まりません。

どの分野においてもですが、挑戦しても最初は小さな成果しか出ないと思います。そして、めちゃくちゃ道のりが長く、シンドイと感じると思いますが、成果を出してる人の大半は、このような道を進んできているはずです。

なので、焦らず、まずは小さな成果を積み上げてコツコツと登っていくだけです。

ということで、今回は以上です。
僕も引き続き自分で意思決定をして、自分が決めた道を進んでいこうと思います。

おわり。

人気記事 【全公開】ブログの立ち上げ方法/サイト作成完全マニュアル【無料】

人気記事 【就職サポートあり】動画編集のおすすめオンラインスクール【6社】

                                                             

Resources