自責思考を持つことで、ストレスを減らせる話【他責思考はNGです】
〜今回のひとこと〜
自分を追い詰めるような考えは、間違った自責である
こんにちは YASUです。
自責思考なので、ストレスフリーな生活をしています。
ということで、本題に移ります。
自責思考には良い点と悪い点があり、良い点で言えば、ストレスを減らすことができますが、悪い点で言うと、自分を追い込みすぎることです。当たり前ですが、自分を追い込みすぎる自責の使い方はNGです。そして、ストレスの根源は人間関係だと思っており、自分で稼ぐ力を身につけていけば、ストレスフリーな生き方ができますね。
上記の内容を深掘りします。
自責思考でストレスを減らしつつ、常識の外で生きる話をします。
自責思考を持つことで、ストレスを減らせる話
普通に生きてるだけでも、ストレスは生まれてきますね…。
生きているだけでストレスが発生する
たとえば、次のとおり。
- 満員電車で消耗
- 職場での人間関係
- 仕事が忙しく、いつも残業
こんな感じです。
普通に生活していたら、このように「あ〜シンドイな…。」と思うかもです。
しかし、これを「自責思考」で考えることで、ストレスを減らすことができます。
自責思考を持てば、ストレスを減らせる
次のとおり。
- 満員電車で消耗 → 満員電車を利用する自分が悪い
- 職場での人間関係 → こういった会社で働いてる自分が悪い
- 仕事が忙しく、いつも残業 → 自分の仕事が遅い、または断れない自分が悪い
上記のように自責思考だと自分視点で考えるため、成長に繋げることができます。
しかし、ここで他責思考になってしまうと、他人に対して「あ〜ウザイなぁ…。」などといった考えを持ち、その都度イライラしてしまう状態になってしまうので、注意です。
自責思考の使い方次第で、成長できる
自責の考え方を上手く利用することで、自己成長できます。
たとえば、次のとおり。
- 満員電車で消耗 → 電車を使わず、職場に近いところに住む or 稼いで車通勤にする
- 職場での人間関係 → スキルアップして、個人で稼ぐ or 転職する
- 仕事が忙しく、いつも残業 → 定時で帰る為に効率UPさせる or 断る精神力を持つ
こんな感じです。
全てにおいて、自分ごとで考え、プラスに転換してますよね。
その結果として、自己成長にも繋がり、ストレスを減らすことにも繋がります。
注意点:自責により、自分を追い込むのはNG
自責思考は素晴らしい考え方ですが、一歩間違えると「自己嫌悪感」を抱いてしまい、自分を追い込んでしまうため、注意が必要です。
たとえば、次のとおり。
- 満員電車で消耗 → 他の人も同じだし、我慢するしかないよな…
- 職場での人間関係 → 自分が悪いし、怒られて当然だな…
- 仕事が忙しく、いつも残業 → 自分のスキル不足だから、残業は当たり前だよな…
上記のような自責を持つのはNGです。
このような自責は、状況を論理的に判断できていないので、結果的に我慢をしたり、自分を追い込んでしまう形になってしまいます。最悪の場合、自責によって”鬱”になることもないとは言い切れないので、気をつける必要があります。
シンプルにいうと、自責を持つ際に、ポジティブで考えるか、ネガティブで考えてるかの違いです。
そして、大切なことは「現状を客観視して、論理的に考える」ことです。
場合によっては、「自分の問題ではなく、環境の問題」ということもあります。
なので、自責を持つことも大切ですが、まずは現状を客観視してみてください。
もし、冷静に客観視できそうにないなら、「収入が高い人」に相談してみると良いですよ。収入が高い人は、論理的思考持ちの場合が多いので。
そういった人が近くにいなければ、SNSやセミナー、イベントなどで探してみると良いですよ。
そして徐々に自分の周囲に、相談できるような人や、尊敬できる人で固めていきましょう。
自責思考でストレスの原因を、完全に抹消する話
結論をいうと、問題の根源を抹消しましょう。
僕が感じたストレスは、多かった…。
たとえば次のとおり。
- 満員電車での消耗
- 大勢の前で話す
- 他人に対して、不満ばかりを言ってる人が多い環境
- 仕事への不満ばかりを言ってる人が多い環境
上げればキリがないのですが、わりとストレスに感じることが多いです。
仕事は嫌いではないですが、そこで一緒になって仕事をしてる人が、仕事や他人への不平不満を言ってるのを聞いてるだけで、ものすごくストレスに感じてしまいます。
その他にも、メールのやりとりだったり、電話とかでもストレスを感じてしまいます。
理由は相手の気持ちを考えた内容でメールをしたり、電話をしたりしないといけないし、わりと無駄だったりするからです。
しかし、今はこういった問題は解決しました。
人生から少しずつ排除していったら、幸福度が上がった話
結論をいうと、独立したことで、全て排除できました。
働き方においても「自己完結できる環境」にしているので、人間関係やメールもほとんど不要です。
最近は、ブログを書いたり、FXをやったりという日々で、、、一応メールの確認もしていますが、ブログを書いてる時は、基本チェックはしないので、暇な時にちょっと見るくらいです。
そして、人と直接関わらなくて良い環境を作ると、マジでストレスが減りますね。
会いたい人とだけ会う環境があれば、十分です。
大切なことは、ストレスの原因を抹消する
大半の人は、おそらく下記のような考えをすると思います。
- 満員電車で消耗 → 混まない時間帯を利用
- メールの送受信 → メッセージをマニュアル化して送る
- 人間関係 → 面倒な人の話は聞き流す
上記の考えでも、問題ないと思いますが、僕の場合は下記です。
- 満員電車で消耗 → 在宅勤務にする
- メールの送受信 → 自己完結できる環境に変更
- 人間関係 → 人と対面しない働き方をする
こんな感じですが、全て実話です。
過去の僕は、混まない時間帯の電車を利用したり、メールもマニュアル化したり、面倒な人の話は相槌を打って、聞き流したりしていましたが、人生から排除しました。
そして、1日のほとんどは家の中で過ごしてる感じです。
まだまだ今は生活が安定していないのですが、将来的には年中暖かい国に移住も考えています。寒いのは苦手なので、この辺も人生から排除ですね。
自責を持ち、常識の外で生きよう
というわけで、今回はこのくらいにします。
話をまとめると、「当たり前のような考え方に疑問を持つ」ということだと思います。
当たり前を当たり前と思わず、疑問を持つことで、徐々に常識に囚われない生き方ができるようになると思います。
僕は週5日働き、土日祝日しか休みがない、当たり前のような日常から疑問を持つようになりました。そして、その結果、今の生き方に変わり常識の外で生きています。わりとこういった人は多いですよ。
自分自身が徐々に常識の外にはみ出していくようになると、その先では同じように「常識の外で生きている人」との出会いも増えていきます。
つまり、「常識の外に出る → 同じような人との出会いがある → さらに非常識な生き方ができる」かもしれない。ということです。
もし、日常でストレスを感じたら、まずは「自責思考になり、ストレスの根源を消せないのか」と論理的に考え、行動してみてください。大半の問題は消すことができますよ。そして、常識の外で生きれるようになってくると、人生の幸福度も高まり、ストレスフリーな生活を送れるようになりますよ。
おわり。
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